北朝鮮のロケット発射から終了まで、ニホンは情報力の誇示
日テレのニュースを引用し３分遅れで配信の韓国ニュース各社 韓国国防部面目無し
情報収集衛星を自国で運用するには30年の遅れも
北朝鮮の長距離ロケットが発射される瞬間を日本の放送は、リアルタイムに把握しました。
発射場から50キロ離れた中国丹東で、日本メディアだけが唯一に取りました。
昨日(6日)、北朝鮮が打ち上げ予定時間を'今日から'に繰り上げたのも、日本のマスコミが日本政府消息筋を引用して最も先に伝えました。
発射で終了まで日本政府は事実上、リアルタイムモニターをマスコミに提供しました。
[今日の午前/日本NTV報道局：発射情報、たった今、北朝鮮のミサイルが発射された(ようです。)、(発射か?)]
日本政府は、ロケット関連情報を正確に把握で、また迅速に公開したものです。
韓国は、たった1台も持っていない軍事用偵察衛星を、日本は公式的に4台を運用しています。
日本防衛省は、北朝鮮のロケットを去る2012年に打ち上げられたテポドン2号改良型と分析しました。
[中谷/日本防衛省長官：この前(2012年12月)の打ち上げの時とほぼ同じ所に(一段目ロケットが)落下しました。 テポドン2号の改良型です。]
ただし、日本領域に進入せず、迎撃しなかったと明らかにしました。
日本の立場では、北朝鮮のロケットが自国の上空を通り、領土に墜落する恐れもあるため、敏感に対応するしかありません。
予測し難い北朝鮮の軍事的脅威が大きくなるほど、軍隊保有と集団的自衛権行使のための憲法改正の名分が大きくなるという安倍政権の政治的計算も透けます。
（翻訳：みそっち）
今朝の打ち上げですが、ニホンのニュースを引用して打ち上げという事実らしいものを発表したのはYTNが早かったですね、ほぼ同時刻にKBSが報じていました。それから韓国の国防部だったんですが、こちらもアメリカのそっち関係の言葉をそのまま使っていました。 ってことで
くやしいのぉ
そんなに飲めませんよ まだ半分くらいですから