Quantcast
Channel: minaQのつぶやき 네토미나
Viewing all articles
Browse latest Browse all 3456

仁川空港の爆発物、トイレ利用者を重点捜査

$
0
0

仁川空港の爆発物の疑心物体、最初の通報者の見た男性追跡

20~30代の男性出てきた便座で問題の物体・脅迫メモなど発見


イメージ 1[ニュースミーナ]仁川(インチョン)国際空港で爆発物の疑心物体とアラブ語で書いた脅迫メモが発見された事件を捜査中の警察は、最初の申告者と出会った男性を追跡するのに捜査力を集めている。

2日、仁川(インチョン)空港警察隊によると、大邱(テグ)に住む通報者は先月29日午後4時に仁川(インチョン)空港1階C入国場の男性化粧室で最初の便座利用のために待っていたとき、男性が出た便座で爆発物の疑心物体を発見、警察に通報した。
通報者が目撃した同男性は20~30代と推定され、暗い色系のかばんを持っていたものとされている。

これによって警察は届け出の時間を前後して当該男性トイレを照らした遠距離CCTV分析を通じて利用者を圧縮している。 しかし、このCCTVが50m以上離れて画質が良くなく、顔の識別に困難を経験している。警察関係者は"この男性を容疑者と断定することはできず、捜査進行上確認が必要な人物ということだ"と話した。

これと関連、朴槿恵(パク・クンヘ)大統領は同日、閣僚会議を主宰した席で"テロ脅威が高まっている状況で、仁川(インチョン)空港のセキュリティシステムに対する懸念が提起されているが、再びそのような事例が発生しないように国土部など関係省庁は確実なセキュリティ強化対策を徹底的に施行してほしい"と強調した。

朴大統領は"仁川(インチョン)空港で発生したアラビア語の脅迫メモなど、憂慮したことが現実に現われる可能性があり、心配"だとし、"長い間放置されたテロ防止法が国会を通過せず、漂流しているのは国民の生命と安全に対する切実さがないという証拠"と明らかにした。


(翻訳:みそっち)



韓国人は人の特徴を伝えることが苦手だそうです、年下のようであれば捜査員に何を聞かれても”若造”という一言で済ませてしまうし、女性はみな同じ顔をしているということで、裁判などで被害者と被疑者が対面しても『どうやら違うようだ』なんてことも度々あります。
それでも被害者と被疑者の対面では最初の印象だけで『このひとが犯人です』というのが日常化していて、集団の中のあっち側の人についての関心が極端に低いと言われていますね。
またモンタージュ作成というものは韓国では一般的ではなく、犯罪被害の届出があると監視カメラ映像だけが1次資料になるらしいです

爆発物の通報をしたというこのひとはトイレで発見したあと一度逃げています。そのあと自分に疑いが掛かるかと思い直して警察に通報したわけですが、爆発の危険性を感じて逃げたのか関わり合いになりたくなくて逃げたのかというあたりは今後の捜査でも明らかにされることはなさそうです。



イメージ 2

ん まぁ よくわかんないんだけどね





イメージ 3





Viewing all articles
Browse latest Browse all 3456

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>