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仁川空港で爆発物見つかる

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仁川(インチョン)空港のトイレで雷管のついたブタンガス2個発見

到着ロビー1階のトイレで爆発物 到着ロビー?


イメージ 1[NEWSミーナ] 仁川(インチョン)国際空港で爆発物の疑いの物体が発見され、緊急出動した警察が現場で物体を回収した。警察捜査の結果、この物体は雷管が設置されたブタンガス2個であることを確認された。 
★卓上コンロのボンベのことです

29日、仁川(インチョン)国際空港警察隊と仁川(インチョン)空港公社によると、同日午後5時35分に仁川(インチョン)空港7番ゲートの隣の1階C入国場男子トイレで爆発物と疑われる物体があるという通報が入ってきた。



イメージ 2



空港警察隊は特攻隊と爆発物処理班を投入し、空港利用客の接近を統制しながら化粧室内部を精密捜索した。
捜索結果、当該物体は雷管が装着されたブタンガス2個であることが確認された。
ブタンガスの隣では、ミネラルウォーターのボトルも一つ発見された。
ブタンガスは横・縦30cm大きさの四角形の形である段ボール箱にテープで巻かれていた。
携帯用X-RAY機器で判読した結果、紙の箱の内部に雷管と電線がいることが確認された。

警察は、ブタンガスを回収して鑑識作業を行う予定にだ。
警察はまた、空港利用客のうち、誰かがトイレにブタンガスを持ってきたものと見てゲート近くの閉鎖回路(CC)TVを確認して追跡する方針だ。


(翻訳:みそっち)



追伸
その後、警察調査結果、当該爆発物の疑心物体は爆発物ではないことが確認された。
警察がこの物体を解体した結果、ブタンガスとライター、オイルカップ、ミネラルウォーターのびんなどが入っていたが、爆発物に使用される戦線と雷管、爆薬などは発見されなかった。
警察は、当該物体が設置された経緯などを調査する方針だ。


イメージ 7


真相
第一発見者がトイレで紙包みを見つけて、届出をするまえに開封してみたらガスボンベが入っていたのであわてて逃げ出したんだけど、CCTVカメラに自分が写っていると犯行が疑われることになると思って、わざわざ引き返してきて空港の係員に話したけどこんどは要領が得られず、トイレの場所の記憶も不確かだったため現場への到着が遅れて現物の確認が遅れた

>>>>29日午後4時10分ごろ、爆発物と疑われるものが紙箱に込められているという通報が寄せられた。>>>>

最初の通報があってからおよそ20分後に仁川空港公社爆発物処理班と警察特攻隊が現場に到着した。係員が現場に到着すると、あたりに散乱した紙ゴミのなかにガスボンベを発見した。


ぉぃぉぃ


◇ ◇ ◇




あのほら、このあいだ仁川空港の収容施設から中国人が逃げたでしょ、それでね空港の警備が甘いってハナシなんですよ、空港警察もあるんですけどね




片手には、携帯電話、他の手にはタバコ'...
日雇いが警備担当する韓国の関門


イメージ 4[メディアミーナ]"韓国のすべての空港に爆発物を設置した。" この1月15日未明、韓国空港公社のコールセンターにかかってきた疑問の電話一本で仁川(インチョン)国際空港は大騒ぎになった。

非常警戒態勢が発動された。 セキュリティ強化を知らす標識が随所に登場し、チョンドゥン機動打撃隊員たちが、深刻な表情で空港巡察を回った。 爆発物探知犬が航空会社カウンターやトイレなど、爆弾が設置された可能性が高い所を見つけて、走り回った。 乗客の周りを移動してかばんに暇がなく、鼻を突きつけた。

'テロの危険があり、空港警備を強化する。'やや高いトーンの声で警備強化を知らせる案内放送も繰り返された。 警察調査の結果、脅迫電話は中国を経てかかってきた。 国情院と警察は、外国人と推定して発信者を追跡しているが、まだ発信者が誰なのか、脅迫電話をかけた意図が何なのかが分からない。

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三日後の1月18日午後、仁川(インチョン)空港をもう一度行ってみた。 空港警備は依然として厳しかった。 この日は空港警備要員たちのあとをつけてみた。 自身を'仮想テロリスト'と思って行動してみたのだ。 本当にテロリストであれば、とりあえず脅迫電話をかけて空港に緊急をかけて、空港警備状況と労力配置、動線などを確認する可能性が高いと思った。

午後2時ごろ、空港庁舍3階、兵務サービスセンターの隣の制限区域の前で待ったので、仁川(インチョン)国際空港の所属の機動打撃要員2人が巡察を始めた。 後を追った。
1時間30分あまりの間、2人1組で構成されたパトロール班に沿って通った。 そして非常に失望した。 果たしてこのような警備態勢で熟練されたテロリストらが緻密に企画したテロや手のつけようのない'自殺テロ'を防ぐことができるか疑心が起こった。

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▲仁川(インチョン)空港機動打撃隊要員1人が18日午後勤務中携帯電話を見ながらタバコを吸っている。 ボアンチョ服務規定上、禁止された行為だ

巡察隊員らは利用客からよく見えないところでタバコを吸うことでパトロールを開始した。 先任要員が空港の外でタバコを吸うと、後任の要員は建物内部で警戒姿勢を取った。 その時間だけは空港巡察は中断された。

先任要員がタバコを吸って、後任の要員が他の場所で警戒を立つ姿はとても自然に見えた。 日常で慣行という感じだった。


◆携帯電話見ながらタバコを吸う古参。警戒は後任
しばらく後、常駐職員専用出入り口を出た空港機動打撃隊2組が東と西両方向にパトロールを開始した。 3階庁舎、出国場には東A発券カウンターから西Mカウンターに連結される。
1つのグループ勤務者のうち1人が勤務開始5分も経たないうちに、H発券カウンター方向の建物の外でタバコを吸い始めた。 残りの1人は建物内部で警戒勤務を立った。
空港保安所の服務規程は勤務者がパトロール中の携帯電話を使ったりの喫煙を禁止している。 空港保安所に問い合わせたところ"事実関係を確認した後、すぐにつかむ"とした。 慌てた声だった。

他のパトロール班も同様だった。 J、カウンター前に登場した他のパトロール班は西VIP駐車場の方にパトロールを開始した。 しかし、すぐに選任要員は建物の外に出た。 今回もタバコを吸った。 もう一方の手では携帯電話をのぞき込み時間を過ごした。 後任要員は先任要員と距離を置いて建物の中で警戒姿勢を維持した。
彼らは10分後、反対方向にパトロールに回り始めた。 Kカウンター前、エスカレーターに乗って2階に向かっていたパトロールは、先任の要員がトイレに行きながら、再び中断された。 後任の要員は再び化粧室の外で10分を待った。
パトロール班は3階に戻った後、Jカウンター前に位置して30分余り勤務した。

午後3時43分ごろ、パトロール班はK-1小銃を携帯した空港警察隊のパトロール班と出会った。 空港保安所所属の機動打撃隊と空港警察隊のパトロールの動線が重複していることを知ることができた。
空港警察隊の関係者は"爆発物設置の脅迫電話がかかってきて、警察もやはり、パトロールを回っている。 機関ごとに重要と判断される地域をまず巡察してみると、動線が重なるもある"と話した。

◆外部委託業者が守る、仁川(インチョン)国際空港
仁川(インチョン)空港警備を請負業者が責任を負っていて、低価格の契約、勤務者の規律弛緩が深刻だという指摘が多い。 低価格契約であるため、職員の教育がうまくいかず、勤務姿勢にも問題が多いという懸念だ。
空港のセキュリティ関係者は"警備員の身分は仁川(インチョン)国際空港公社と人材の派遣契約を結んだ民間委託会社の職員たち"とし、"テロリストと対峙する緊迫した瞬間にはむしろ犠牲になることができる"とした。 空港警備員は、テロリストの制圧など、実質的な経費をしないという説明だ。 テロに対する対応は警察と軍の兵力が担当する。
仁川空港の保安と警備は公開入札を通じて選定された3つの用役派遣会社が受け持っている。 契約期間は'3+2年'で、3年契約以後、特別な問題がなければ、契約が2年さらに延長される。
低い金額で空港警備契約を獲得した人材会社が利益を出すには派遣人材たちの人件費を最大限低めなければならない構造だ。 結局、低賃金に雇用された民間人が国の主要施設である仁川(インチョン)空港の安全責任を負っているわけだ。
仁川(インチョン)空港だけの民間人たちが警備を担当することはない。 米国LA空港警備は警察とともに、外部委託業者が務める。 セキュリティ検索は連邦政府が直接指揮、統制、運営する。 英国ヒースロー空港は直接採用した警備人員を使う。 フランス・パリのシャルル・ド・ゴール空港は、委託業者に警備を任せている。
日本の成田空港、シンガポールのチャンギ空港、オーストラリアのシドニー空港も、外部委託業者が警備と検索業務を見ている。 中国北京空港は空港の子会社が担い、ニュージーランドオークランド空港は検索と経費すべて航空保安関連政府機関が担当している。

◆空港の保安勤務者の銃器の携帯を巡る議論
銃器所持するかどうかも不確かだ。 普段、仁川空港の保安要員らには銃が支給されない。 銃器は武器庫にある。 非常事態が発生したら、警察の指揮と統制を受けて、それから銃器を支給される。 対応が遅れざるを得ない。
仁川空港警察隊は警戒態勢が強化されても銃器の安全事故への懸念のために警察に実弾がない銃器を携帯するようにしている。 テロリストと対峙する緊迫した瞬間'空いた手にした要員らが何をすることができるか疑問だ。 実際の状況では限界が明確である。
米国は、公共場所や国家主要施設警備人材の武装を当然視する。 '空港ではテロ関連どんな冗談もするな'は警告板が付けられたりもする。 空港警備隊の要求を拒否すれば、即時的かつ断固とした物理的な制裁が加えられる。 過度な保安態勢、行き過ぎた武装警備で、社会的な議論が起こることもある。
最近、米シカゴのオヘア国際空港とミッドウェー空港では空港警察隊が銃器なしに勤務をしている。 シカゴ航空局関係者は"両空港の暴力犯罪事件の発生率は非常に低く、空港を利用する旅行客らが安全だと感じるだろう"とした。 しかし、空港巡察隊関係者は"テロが発生すれば、我々ができることがない。 米国内の他の法執行要員たちのように、韓国にも銃を与えよ"と要求している。

韓国がテロ安全地帯ではないという指摘は以前からあった。 1986年9月14日、ソウルアジア大会開幕6日を控えて、金浦(キンポ)空港で爆弾テロが起きた。 2009年83件、2010年57件、2012年59件、2013年41件など、テロの脅威事件も頻発している。
この21日には中国密入国者2人が、仁川(インチョン)空港出入り口を開けて堂々と入国、数日間国内を闊歩した。 彼らが単純密入国者ではなく、テロリストだったらどんなことが起ったのだろうか? 国民は不安にしている。 '仮想テロリスト'と思って恐慌の警備態勢を簡単に点検した結果、韓国の関門である仁川(インチョン)国際空港のテロ準備態勢は'0点'に近かった。


ふぅ~~ん




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