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Channel: minaQのつぶやき 네토미나
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済州潜水艦騒動で海軍がウソをつく

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'ハプニング?'済州の海の潜水艦の出現の申告解けていない疑問

確かに魚群探知機に大きな反応があったのに、釣り場への行きと帰りに2回ね
はいっそれは海軍の潜水艦ですよ>>>>>いいえさかなの群れでしょ うん


イメージ 1[国防ミーナ]”ええ、あれは確かに潜水艦でした、魚の群れなんかじゃない。20年この商売やってるけどね、あれは潜水艦だよ。” 

釣り漁船A号(9.77t)の船主パク某(51)氏と船員、釣り客など17人を乗せたA号は15日午後、西歸浦市城山邑(ソグィポシ・ソンサンウプ)から南東に64キロの海上に浮かんでいました。
この海域は、城山(ソンサン)港では2時間30分ほどで行くことができる韓国側の海だが、韓日漁業協定線とそんなに遠くない大海原です。

夕方9時半ごろ、魚群探知機モニターに規模を推測できないほど大きな物体が水深90mで、速い速度で東に向かいながら、すぐ魚群探知機から消えました。
当日の申告内容を調査した海軍、済州(チェジュ)基地戦隊(以下、済州(チェジュ)基地戦隊)は釣り人達が魚の群れを潜水艦と見誤ったことだと結論を下しました。

ところが、釣り漁船が城山(ソンサン)港に戻る途中の翌日の16日午前6時45分に城山邑(ソグィポシ・ソンサンウプ)の手前48キロでも似た大きさの物体が魚群探知機モニターに現れました。
探知画面には一塊の大きさが8∼10センチで、モニター画面にはつまった形で表現され、パク氏は"二回目に画面に出た形は潜水艦といってすぐに海警に届け出た"と述べました。

西帰浦(ソギポ)海警は16日午後4時43分に海軍から「済州基地戦隊出航、鎮海に移動している海軍潜水艦に確認」という答えを聞きました。

当時の状況報告書にはこのような内容と済州(チェジュ)基地戦隊が海軍潜水艦と確認した時刻が昼12時と作成されています。

しかし、済州基地戦隊は、マスコミ各社の問い合わせに対して'該当釣り漁船の魚群探知機に当時、捉えられたのは、海軍潜水艦ではなく、”魚の群れ”と明らかにしました。

これと関連、国会国防委員会キムグヮンジン議員(みんなの民主党)側は"15日と16日、漁民の届け出が受け付けられた付近の海上で海軍潜水艦が作戦したのか、あるいは他の国の戦力が、韓国海上を移動したかについて国防部に質疑するなど申告内容を原点から再び調査してみる計画"と明らかにしました。


(翻訳:みそっち)






その魚探ですが、LOWRANCE製品のHDS10機種ということなのでニホンでも手に入る魚探のようです。

ニホン語版の商品説明はこちら http://tsfort.shop-pro.jp/?pid=39674674

そこにあった動画がこれ



っということで、釣り船の魚探によく映る潜水艦ですが、一度は”さっき出航した海軍の潜水艦”っていう答えを海洋警察に返事しているんですね。

いちおう国籍不明の不審船や領海侵犯の漁船ってことであれば海洋警察が担当するんですよ、今回の潜水艦発見騒ぎでは海軍がリンクスヘリコプター3機を飛ばしたことになっています。海軍がヘリコプターを飛ばしたのに海軍から「済州基地戦隊出航、鎮海に移動している海軍潜水艦に確認」なんていう返事がくるのもおかしいですよね

まさか隠密無音潜航中だったのに漁船に発見されちゃってとっさにウソをついたとか?

魚群探知機の周波数の話 

イメージ 4読む前のヒント、ピアノの真ん中のラの音が440Hzだっけ?、その1オクターブ上が880HZ、その上が…
いちばん端っこの2オクターブ上が15kHzくらいでその40cmくらい向こう側の音が200kHzらへんです 距離でいうとピアノの真ん中に座って自撮り棒より短い孫の手で届くあたりの鍵盤をたたくと聞こえてくるかもしれないイメージです。

魚探で使用する超音波は、低い周波数から高い周波数までいろいろありますが、大体その範囲が決まっています。一般には、低周波の15キロヘルツから高周波の200キロヘルツまでの範囲です。ただし、プレジャーボート用魚探では、ほとんどの場合が低周波50キロヘルツと高周波200キロヘルツの2つの周波数が使われています。現在市販されている魚探本体には、この2周波数を送受信できる電子回路が組み込まれており、また船底に設置する送受波器もこれらの2周波数に合致した特性のものが設定されています。
※金魚の水槽のブクブクのブ~ンって音が50Hz その千倍細かい音が50kHz

探知距離のはなし
<★探知距離のはなし>
イメージ 2魚探の探知距離(深度)は、水中に発射する超音波周波数によって大きく左右されます。基本的な伝播距離は、高周波の場合は短く、低周波の場合は長くなります。これは高周波は波長が短いために、指向角が狭くなりシャープな探知が可能となりますが、水中を伝播する途上で大きな減衰が生じるためです。
イメージ 3反面、低周波は波長が長いために、広い角度での探知となりますが、水中伝播上の減衰が少なくより深いところまで進んで行きます。よって深場狙いには低周波を、浅場のきめ細かい探知には高周波を使用します。なお低周波の場合は、送信出力を増幅する数キロワットのパワーアダプタ(オプション)を追加装備することで、深場をより的確に探知することが可能となります。ただしこの場合は、送信出力に対応した送受波器(振動子)を設置する必要があります。
周波数による探知距離の違い
<周波数による探知距離の違い>
基本的に、低周波(50キロヘルツ)による探知では深いところまで探知できますが、高周波(200キロヘルツ)による探知ではあまり深くまで探知できません。

っというわけで水のなかでは音波なんですね、あのほら潜水艦の人が『ピコ~ン』ってヘッドホンで聴いてる音あるでしょ、あれよりもずっと高い音で海底の3D画像まで作れちゃうっていうおはなしです しかもお値段は軽自動車よりも安くて免許も不要なんですよ おひとつどうですか



イメージ 5

おうちで安静になさってくださいっ



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