米韓国人女性売春斡旋一味摘発
また捕まる 売春女性12人の大半は韓国女性、犯罪組織に借金を返すため
[昼ですミーナ]米ワシントン州でオンラインで韓国人女性の売春を斡旋していた一団が摘発されました。
米日刊紙のシアトルタイムズはシアトル警察当局が、売春を斡旋するサイトを運営した疑いで男性13人と女性1人など14人と性売買女性12人を逮捕して調査し、該当サイト2つを閉鎖したと報道しました。
▲一日12時間、週7日勤務だそうです 満身笑みのキング郡保安官ジョン・アーカート
警察の調査の結果、売春女性12人の大半は韓国女性で、ワシントン州内で地域を転々として、性売買をしてきたものと把握されました。
これらの中の一部は家族が犯罪組織に借りた借金を返済するために米国へ来たことで知られています。
逮捕された一団は重犯罪に該当する売春助長の疑いで起訴される予定であり、性売買女性12人は調査を受けた後、釈放されました。
(翻訳:みそっち)
あっちの記事はこれ
これによると、”捜査は、地元の警察だけでなく、米連邦捜査局(FBI)が関与する、として知られている、男性のグループが運営する広範な売春組織であると、キング郡保安官ジョン・アーカートは記者会見で語りました。
売春宿はベルビュー警察署長スティーブマイレットによれば、ベルビューの「ハイエンド、高級マンション」で営業しました。女性の多くは債務を完済するために、多くの場合、1日12時間と週7日、売春婦として働くことを余儀なくされた、と彼は言いました。”
というわけで、借金のかたにアメリカまでお出かけしたというわけです。