都心墜落無人偵察機…軍は警察に通報を受けて1時間後に回収
警察からの連絡でようやく墜落現場を特定、あわや大惨事になるところ
[国防ミーナ]今日午後、ソウル都心に軍用無人偵察機が墜落しました。 住宅街の真ん中に落ちてきて、大型人命事故が起きるところだったが、いざ軍は墜落場所も十分に把握しないでいたんです。
無人飛行機一台が駐車された車両横に急速に下落します。 爆発が起きたように破片が四方に飛び散っています。 モーターとカメラが粉々になり、尾翼の部分も落ちました。
"建物でいて落っこちたの? 天下りもあるねこれ"
午後1時50分ごろ、ソウル碌磻洞のある建物の駐車場に無人偵察機が墜落しました。 無人機が墜落したマンション駐車場には機体の破片が散乱しています。
事故が起きた機体は北朝鮮軍の動向を監視するため、昨年9月、韓国軍が作った無人偵察機'リモアイ-002B'です。 時速80kmの速度で飛ぶ、300m上空から撮影した映像をリアルタイムで地上に送る最新の装備です。
事故調査に乗り出した国防部は"首都圏防御訓練中に突風を迎えて墜落したものと推定する"と明らかにしました。
しかし、人命被害が出できただけに、軍の偵察機運用に問題があったのではないかという指摘が出ます。
キム・デヨン/国防安保フォーラム研究委員:"戦時ではなく平時にソウルのような人口密集地域で無人機が墜落したというのは、軍の安全管理にかなり問題があるとみられます"
特に軍は墜落場所も把握できず、住民の通報を受けた警察の連絡を受けて墜落1時間ぶりに機体を回収していきました。
(翻訳:みそっち)
この落ちたリモアイっていうのはこんなのです 002と006があります
▲横幅は1.8mくらい、30万画素の白黒カメラで動画が送れます
リモアイ-006はロープを利用したいわゆる'番地離陸'が可能な無人機だ。
番地離陸方式でふわりと舞い上がった無人機は150m上空で空き地の周囲を巡回して撮影された映像を地上に送った。統制装備に飛行機が送ってくる映像がモニターにリアルタイムとみられた。モニター片隅にはミホチョン周辺の地図が表示されていた。職員がモニター、地図、数校を指でタッチすると、無人航空機が当該地域で順次移動した。※番地離陸? これは手で飛ばして離陸することもできます、着陸はパラシュート
RemoEye(Model-006、002B)=リモアイは、国内で初めて軍で運用されている小型の偵察用無人航空機だ。番地離陸方式とパラシュート着陸方式を採用しており、狭い地域でも運用が可能である。また、日/夜カメラを選択的に搭載運用が可能で、カメラを上下、左右の2軸制御し、より効率的なターゲットの集中監視が可能である。リモアイ006は、2009年に国内初の海兵隊に配備された (時速80km/h・飛行時間は最大1時間)リモアイ002は去年から配備
リモアイ-002B(RemoEye-002B)は小型無人航空機として2013年、防衛事業庁と大韓民国陸軍大隊級に使用される小型無人航空機として電力化される予定だ。2015年10月から約500台あまりが全国の部隊に配置される予定だ。リモアイ-002Bは使用者を最大限考慮して製作された韓国型無人航空機であり、1〜2人が5分以内で簡単に組み立てて地形に制限なくどこでも運用が可能である。この運用時間は約1時間、運用距離は10キロ⋅夜間の監視装備を通じ、監視、偵察任務を遂行することができる。
リモアイ-006(RemoEye-006)は2009年から大韓民国海兵隊に配備になっており、2010〜2012年まで、アフガニスタンのソシュノ部隊で運用された。現在までに約4,000回以上無事故ロビー行う、地道に作戦間の運用されている。の運用時間は約2時間、運用距離は15キロであり、離陸は番地をパラシュートで天下りまたは胴体着陸が可能である。
そうですか 落ちたのですね