Quantcast
Channel: minaQのつぶやき 네토미나
Viewing all articles
Browse latest Browse all 3456

お荷物無しで離陸する仁川空港 手荷物処理の遅延

$
0
0

'国際的な恥'仁川空港手荷物大乱は人災に決定

昨年暮れにも同じようなことが、韓国型対応と韓国型思考は何度でも繰り返す
乗客45%急増承知していても積載人材は、普段のように160人だけ?


イメージ 1[メディアミーナ]年明けから、国際的な恥をさらした仁川(インチョン)国際空港の手荷物大乱は結局は人災に明らかになった。




5日、国土交通部によると、去る3日に発生した仁川空港手荷物処理遅延大乱は新年連休の出入国乗客が急増することを予測しても事前対策を立てなかった仁川(インチョン)空港公社の事なかれ主義のせいが分かった。 同日、仁川(インチョン)空港に追い込まれた旅客は17万3852人、手荷物は16万7717個にもなった。 仁川空港は利用客が普段(12万人)より45%程度急増することを明らかに予測しても、手荷物処理人員は普段のレベルにあたる1日150~160人を投入したことが明らかになった。

お詫びレベルの補償は50ドル(エコノミークラス)~200ドル(ファーストクラス)

イメージ 2


空港手荷物処理システム(BHS)は、空港の核心施設と手荷物タグを自動認識して迅速かつ正確に分類、移送する先端物流施設だ。 システム管理、運営は公社が直接引き受けて設備、維持、補修は、ポスコICTなど外注会社が担当している。 このシステムの手荷物処理能力は1時間当たり5万6520個(旅行用かばん基準1万2600個)に上り、処理速度も、分速420mを発揮できる。 ベルトコンベヤーも多く敷かれて処理能力が世界的に優れている。 システムの優秀性を認められ、海外輸出までした。

事故発生日受付された手荷物はスーツケースを基準に1時間当たり7500個の水準に過ぎなかった。手荷物処理過程は、'チェックカウント受付・検索→タグ自動読み取り→旅客ターミナル及び搭乗ビルの分類→手荷物の自動分類→タグ自動読み取り→出国の航空便積載台→搭載の手続き'を経ている。 航空便積載台到達までは自動処理されて、それ以降からは運営人材がフォークリフトを利用して航空機に手荷物を載せることになる。 今回も手荷物運送システムでは機械的不具合が発生していないことが分かった。

事故は航空便積載台で始まった。 地上操業遅延で手荷物積載台に負荷が発生してすべての手荷物処理システムが不通になった。 積載台までは手荷物が正常に到達したが、追加の人材が投入されず、ボトルネック現象が生じて断続を繰り返し、逆にターミナルで搭乗棟までの滞積現象が起こったことが分かった。 乗客は無理なく処理したが、手荷物が適時に掲載されず、出発時間が遅延されて係留場まで渋滞が起きた。 到着航空機も係留場の流れがマヒし、延着の事態を招いてきた。

結局、仁川(インチョン)空港が利用客と手荷物の急増を十分に予測したにも人材を追加投入せず、自ら招いた人災だった。 さらに、同日、空港利用客の中には、中国旅行客が多く、'包み'水準の非規格の手荷物が大幅に増えて処理過程で負荷がかかることを十分に予想しなければならなかった。 非規格の手荷物は一つ一つ職員が点検した後、再び分類して掲載されなければならない。 自動分類された航空便積載台に適時に落ちなかった手荷物はもう一周しなければならないために負荷が加重される。
しかし、空港側は苦しい言い訳だけを発表した。 グォンスンドン仁川(インチョン)空港運送処長は"利用客・手荷物の急増を十分に予想しなかったため発生した事故だった"、"物量が急増して、まだ対応できなかった"と話した。



(翻訳:みそっち)



その仁川空港ですがお荷物の搭載が間に合わなくて飛行機の離陸が遅れたりお荷物無しで100機も離陸したりしてたいへんだったのです。

午前7〜10時の航空機のピーク時には数万が一度に集まって荷物ベルトでジャム現象が発生したと4日、明らかにした。>>>>まもなく訂正

その原因についても荷物移送用ベルトコンベアのベルトが切れたというのが第一報でしたが、まもなく荷物搭載用フォークリフトの不良ということになり、最終的には手荷物積載台が犯人ということになったようです。つまり空港ビル内の設備の不良だと空港公社の責任になりますが積み込み用フォークリフトの運転は下請け業者がやっているわけで、そっちに責任を回したんだと見られます。

ところが乗り入れ航空会社67社が損害賠償を求めるという声が高まると空港公社が賠償に応じるとして波乱を呼んでいるんです。

でもね本当の理由は違うんじゃないかという冷徹な意見もあるのです。”不思議なのが、原因を”中国人旅行者のお土産小荷物”が原因としているところだ。知ってのとおり中国人観光客は飛行機に乗るときにもお土産は肌身離さずというのが決まりです。これは中国の空港でモノがなくなるからということで、追加料金を払ってでも機内持ち込み手荷物にするというのが中華式なわけです...” 
さらにこの3日は連休最終日ってことですが、中国人観光客にとっては1日が休みなだけの3日は平日ですよ。 っということで海外帰りの韓国人旅行客がお土産を受け取るときに受け渡し場でひと揉めあったんじゃないかと言われています。
つまり”荷物が無くなった”、”荷物が壊れてる”、”荷物を現地ホテルに置き忘れてきた”等の原因が考えられるわけです。  

じゃあ 韓国人が原因なの?    そのとおりです


◇ ◇ ◇



いくつかの旅客機最長7時間出発遅延...就航航空会社、損害賠償請求の検討

まもなく離陸時間ですが、荷物の積み込みが完了しだい離陸する予定です(7時間)


イメージ 3[おいしいミーナ]去る3日の手荷物処理システム(BHS)故障で遅延出発した飛行機は160台に達し、一部の旅客機は7時間まで出発が遅くなった。乗客の荷物を載せずに出発した飛行機も続出した。事故2日目の4日になってもまだ荷物を見つけられない乗客が数百人に上るという。

連休最終日だったこの3日、仁川空港には、一日あたり歴代最大の17万3000人余りの乗客が押しかけ荷物処理システムが詰まって、100本以上の航空機が荷物をまだ載せないしたまま離陸した。航空会社は4日までに未処理の残りの荷物を乗せて運んで顧客に導いた。
公社は同日配布した釈明資料で「仁川空港の手荷物処理の遅延事態は旅客と手荷物が朝のピーク時に集中され、荷物の処理施設に、いくつかの過負荷が生じたため」とし「荷物の検出と分類装置の誤動作が多数発生したが、手荷物処理システムの欠陥ではない」と釈明した。また「4日午前0時からシステムが正常化されたし、同じ日の午後6時ごろ、最後の出発便を最後に処理できないし荷物をすべて搭載した"と説明した。
※混乱は今朝も続いています 

公社によると、事件発生当日のピークタイムの荷物の流入水量は時間7500個のレベルに設計処理能力(スーツケースの基準時間あたり最大1万2600個)には及ばなかった。しかし、ビニール包装箱など非準拠荷物が通常よりも急増して荷物の検出および分類装置の誤動作が多数発生した。 公社は「史上最大の乗客に備え仁川空港の運営人材を事前に十分に配置していなかったことも荷物処理遅延の原因の一つ」と謝罪した。公社はまた、「2月お正月の連休荷物の増加に備えてスタンバイ・人材を投入して、非準拠の荷物を迅速に処理する」と「手荷物の迅速な分類及び運搬のために空港、航空会社、地上操業社の協力体系を強化する」と明らかにした。




イメージ 4

だからほらぁ ダメなんだってば





Viewing all articles
Browse latest Browse all 3456

Trending Articles