軍"核潜水艦開発・・・計画もない、進行中の事案ない"
核潜水艦開発観測一蹴、ひとまず可能性排除ない雰囲気
キム･シチョル防衛事業庁報道官は5日、国防総省の恒例ブリーフィングで、最近、発足された3000トン級潜水艦、張保皐(チャン・ボゴ)-Ⅲ開発のための潜水艦事業団の発足が原子力潜水艦の開発を念頭に置いたという一部の観測についてこのように一蹴した。
キム報道官は"現在、張保皐(チャン・ボゴ)-Ⅲディーゼル潜水艦1、2番艦契約が締結されて事業が進行中"とし、"その他の事案は全く確認されておらず、確定されたことがない"と強調した。
軍当局のこのような立場は原子力潜水艦開発計画を一切否定したというより、一旦現在としては公式的に推進されている計画はないという点を明確にしたものと解釈される。
軍内外ではこれまで原子力潜水艦開発の必要性が持続的に提起されてきたが、その度に軍は計画がないとして、具体的な立場表明を避けてきた。
政府のある関係者は"現北東アジアの安保状況を勘案しながら戦略的レベルで核潜水艦が必要かどうかに対する悩みは、軍としていると聞いている"と伝えた。
一方、防衛事業庁は昨年末3000トン級潜水艦、張保皐(チャン・ボゴ)-Ⅲ開発のための次世代潜水艦事業団を新設した。
防衛産業庁長直属機関である同事業団は3000トン級潜水艦9隻の設計と建造を務める。
キム報道官は1、2番艦の建造が行われていると明らかにしながらも、その他の事案については"(軍事)秘密に係る事案が多く、回答が制限される"と話した。
（翻訳：みそっち）
っとまぁ あっけない韓国型原子力潜水艦のつづきですね。”関係者”というひとをでっち上げてそこからいろいろなことを言わせるという手法はニホンでも朝日新聞などによく見られる方法ですよね。
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たのしみにしていたのに