米ユニバーサル側から事業の承認受けた

［ニュースミーナ］松山国際テーマ部門事業優先交渉者側は最近、一部のマスコミで提起した'ユニバーサル・スタジオの誘致が米ユニバーサル傘下のユニバーサルパーク&リゾート(UPR)側と事前協議なしに一方的に推進されている'という内容は事実じゃないと明らかにした。

水資源公社が京畿道華城(キョンギド・ファソン)に推進する松山国際テーマパーク事業優先交渉者に選定されたUSKコンソーシアム代表主管社のユニバーサル・スタジオ・コリア・プロパティ・ホールディングス(USKPH)ファンインジュン会長は2日、連合ニュースとの通話で"華城テーマパーク事業と関連して米ユニバーサル傘下のユニバーサルパーク&リゾート(UPR)側と数回調整を経て、事業参加書面承認を受けた"と話した。

 

UPR側が代表主管社を通じて、京畿道華城(ファソン)一帯に建設される複合リゾート事業参加を事前に承認したということだ。

そして、"すべての事業内容はUPRと協議をして発注先の水資源公社に伝達した"、"華城にユニバーサル・スタジオの導入に向けたすべての日程が正常に推進されている"と強調した。

ライセンス獲得と関連しては"ライセンスはコンソーシアム協約、土地の契約などが終われば、最終契約を締結する予定であり、日程に合わせて順調に進行中"と話した。
 
UPR側は最近マスコミを通じて、京畿道華城テーマパーク内のユニバーサルスタジオ建設と関連し、水資源公社と具体的な契約や事前協議がなかったと明らかにして議論が起きた。
 
これと関連し、ファン会長は"UPR側が事業の発注先の水資源公社と事前に事業を調整する必要はない"、"ただ、ユニバーサル・スタジオ関連交渉窓口をUSKPHと一元化したものだが、水資源公社がまるで協議をしたかのように発表したことに抗議をしたものと見られる"と話した。

しかし、一部では、UPRが近いうちに推進されるライセンス料交渉で優位を占めるため、こうした主張をしたという指摘も出ている。

水資源公社側は"代表主管社を通じてUPR側が事業参加を事前に承認、一方的に推進されなかった"、"UPRも同じく、韓国のユニバーサル・スタジオの造成に関心が多いということが改めて確認されたわけで事業が成功的に進められるように最善を尽くす"と話した。

一方、USKコンソーシアムは水資源公社が推進する松山国際テーマパーク事業者の公募に単独で参加、5兆ウォンを投資してユニバーサル・スタジオ、韓流テーマパーク、ウォーターパーク、コンドミニアム、ゴルフ場などを建設する計画だ。

（翻訳：みそっち）

”だったらイイな”をそのまま繰り返す”韓国型反応”ですね。　まだしばらく先のことですからもうすこし頑張って欲しいものです。

ちなみに先のユニバーサルスタジオ　知らないよをニュースにした中央日報ではこの反応をまだ伝えていません。どっちかが嘘つきってことなんですが、韓国の場合声の大きい方に正義があるのでもうすこし見守ってゆきたいですね。

まあUSKっていう名前だけで十分胡散臭い気がしますよ　あひゃひゃっ