4~5年前の延坪島砲撃事件のとき、”韓国型日常犯罪”があった
三豊百貨店でもお馴染みの、”火事場泥棒”が延坪島にも
[NEWSミーナ]砲撃被害から一夜明けた26日、仁川にあるサウナを避難場所と決めた延坪島住人の間から時ならぬウワサが出てきたという。
”住民が避難した延坪島で、略奪が行われている”、このような話を聞いた住人が4日ぶりに島に戻ったところ驚愕の事実が明らかになったのだ。
砲撃で滅茶目茶になったものとあきらめていたが、火災などの被害はほとんどなかったが一部の商店などではシャッターが捻じ開けられ店内が略奪にあったことがありありとしていた。
同様の被害は延坪島中心地だけでなく島の南側一帯で見受けられたという。
延坪島、砲撃に加え、泥棒にまで"どうしてこんなことが"訴え![国防ミーナ]延坪島砲撃に失意を失った住民らは現地で盗難事故に遭ったという知らせに動揺している。避難の際、積もっている物をそのまま置いて行く不安だった懸念が浮上したためだ。25日、延坪島(ヨンピョンド)がある日家屋が壊されて燃えるほど緊急したため、住民たちはドアの鍵を締めることすら忘れてしまうほどに慌てて避難行船に乗り込んだ。砲撃が止まった後、延坪島村は住民たちがほとんど島を離れ、文字通り幽霊都市になった。 しかし、一部盗難のニュースが伝わると、仁川に避難した住民たちのため息が高まっている。宿泊業者や飲食店など自営業をする一部の住民たちは、延坪島から避難して席を外した2~3日間の店の物が無くなったと訴えた。延坪島でモーテルを運営している住民は、"今日町の知人にモーテルの確認をお願いしたが、締めて出てきたドアは開かれており、重要な物がなくなったようだという言葉を聞いた"と話した。店を運営している住民も"今日の延坪島に入った知人に確認した結果、避難出るとは異なる状況"だったとし"物などがたくさんなくなったようで心配"と伝えた。また、ほかの自営業者は戸締まりさえして出場できないため、さらに心配が大きい。 食堂を運営している住民も"避難出る時、現金だけ握って出てきた"、"その他の食べ物や食器、家電製品などを残してきた。 なくなっていないことを願うだけ"と話した。一方、現在の延坪島には、仁川(インチョン)中部警察署から派遣された警察6人と4人の仁川(インチョン)海洋警察署所属の警察官が残っている状態だ。(翻訳:2ちゃん番長)
被害にあった延坪島で電器店を経営するPさんは、「泥棒のいない島だと思っていたが、今回のことで島から出て行くことに決めた」、「犯人はわかっている」という言葉を残すと雑然としたままの店内に消えた。
飲食店と居酒屋を経営するKさんも似たような体験をした、店に置いてあった高価な採点機能付きカラオケ機材が根こそぎ消えたのだ。「戦争が起きたのだと思えば被害も少ないが、敵軍のいない場所でこのようなことが起こるとは」と言葉を震わせた。
延坪島には本当に泥棒が入ったのだろうか。 あるいは、デマにすぎないのだろうか?
北朝鮮の延坪島砲撃に大きな衝撃を受けている国民は、延坪島関連の記事を注視し、大きな関心を示しているのが事実だ。
このような中、延坪島現地で泥棒が入ったという消息は莫大なもどかしさを与えた。 一つに、各メディアで延坪島どろぼう騒ぎをめぐって他的に報道され、市民たちは真実が果して何なのかすごく気になるように作っている。
先に一部のメディアで、延坪島泥棒事件を報道した内容を総合すると、次のようだ。
ある媒体は、延坪島避難民たちの一部が延坪島現地で盗難事故に遭ったという知らせが伝わり、延坪島住民らのため息が深まっていると報道した。 この報道によると、25日、仁川中区インスパワールドに集まっている延坪島民の宿泊業、牛や飲食店など自営業をする一部の住民たちは、延坪島避難として席を外した2~3日間店に物が無くなったと訴えたというのだ。
モーテルを運営している住民は"今日町の知人がモーテルの確認をお願いしたが、締めて出てきたドアは開かれており、重要な物がなくなったようだという言葉を聞いた"と話した。 "現在の状況ならば泥棒が入ったのかも知れないが、延坪島に再び入り、確認をしてみなければならないようだ"と話した。 店を運営する別の住民も"今日の延坪島に入った知人に確認した結果、避難出るとは異なる状況"だったとし"物などがたくさんなくなったようで心配"と話した。
しかし、これと全く異なる報道もある。
あるメディアは、北朝鮮の砲撃で廃墟と変わらない延坪島が、その隙を狙った犯罪はたった一件もなかったことが分かったと報じた。 この報道によると、延坪(ヨンピョン)交番は26日"23日、北朝鮮砲撃後、現在まで受け付けられた盗難申告は一件だったがこれさえも誤った通報だった。 大家と一緒に確認した結果、盗難物がなくなった。"と明らかにした。
警察は治安悪化を懸念し、延坪島勤務中だった警察官5人に16人を現地に追加配備してパトロール活動を強化しているところだ。 仁川(インチョン)地方警察庁の関係者は"仁川(インチョン)など陸地に出た避難民たちの間に'現地に泥棒が多い'という噂が飛び交い、夜間パトロールを継続して一般家庭などを直接訪問し、戸締りをさせているが、犯罪は起きなかった"と話した。 延坪面事務所も26日午前まで治安問題と関連された申告は全くないと述べた。
果たして、延坪島泥棒報道の真実は何だろうか。
もちろん、いくつかの変数はある。 例えば、26日午前までは盗難事件がなかったが、その後発生することもでき、そうでないと、泥棒を迎えたが、まだ公式的に申告しなかった場合も想定できる。 一部のメディアは、延坪島の住民を相手に、また他のメディアは警察と面事務所などの公共機関を相手に取材した内容で、一方の話だけを渡した可能性も高い。
巷では、延坪島は、北朝鮮の2次、3回目の砲撃が可能な危険地域で、砲撃以後、出入り統制も厳しく制限されているが、果たして泥棒が入ったかも疑問を提起しているものもある。 とにかく、延坪島泥棒事件の真実は、事態がどの程度収拾された後、最終確認されるものとみられる。
(翻訳:2ちゃん番長)
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っとまぁ途中経過報告では”略奪+窃盗”は無かったことになっていますが、その後に島に戻ってきた住民らの話を総合すると、留守宅のおよそ半数が侵入被害に遭っていて、盗まれたものは持ち出し可能な小型で高価なものに限られ、避難しなかった住人や警察・軍隊しかいなくなった島の中で堂々と”韓国型行為”が行われたということが事実のようです。
この件に関して仁川市では”砲撃被害者への見舞金”という名目で申告する住民らに一律で100万ウォンまでの見舞金を支給したとか、避難先の仁川市内のサウナなどの費用を市が負担するといったサービスを行っているということでしたが、翌年2月までに戻る住人の全ての帰島が完了したということです。