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抗体検査、明日にも感染者拡大発表

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陽川区C型肝炎病院利用者1300人余りと電話通話…
抗体検査もようやく450人余り

ダナ医院利用者2269人中半分以上と電話連絡…済州にも検査対象者いる


イメージ 1[かわいいミーナ]保健当局がC型肝炎集団感染が発生したソウル特別市陽川区所在のダナ医院利用者の半分以上と連絡がついた。 集団感染事実が公表されてから、4日間で行われた。

23日、保健当局によると、ダナ医院が2008年5月にオープンした後訪れた2269人のうち1300人余りと電話会談を通じて、C型肝炎感染有無を確認する抗体検査を受けるように勧告した。

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▲C型肝炎集団感染が発生したソウル特別市陽川区所在のダナ医院の姿。

当局は、数日内に電話番号を確保した2000人に個別連絡を終える計画だ。 C型肝炎の確定のための抗体検査は23日夜10時を基準に450人余りが参加した。 同日午後5時に350人余りだったのが5時間ぶりに100人余りを追加で増えた。

総感染者数は前日までの45人に比べて、一層増加するものと予想される。 抗体検査を受けた利用者たちが増えるだけに、不可避な状況だ。
政府関係者は"最近、医院を訪れた患者たちが大挙抗体検査を受けた"、"患者が一部のが増加する恐れがあるが、より重要なのは、自分が抗体検査対象か分からない人々"と強調した。
さらに、"隠された抗体検査対象者を見つけることが大切だ"、"ダナ医院を利用したものと見える人を見たら、当事者と保健当局に迅速に教えてほしい"と呼びかけた。 
※把握できない検査対象者がいることをわかっている発言でしょ

ダナ医院がこれまで疲労回復と風邪、肥満治療を目的として処方した注射剤は人気を集めたという。

当局の調査結果、電話連絡が取れた利用者のうち、城南市だけでなく、済州道に住む住民も含まれたものと把握された。
現在まで確認された抗体陽性者45人はいずれもダナ医院で輸液注射(静脈注射)の投与を受けたことがある。 このうち25人は2008年から最近まで持続してダナ医院を利用した人たちだ。

一方、2008年5月以降、ダナ医院で診療を受けた利用者たちは直ちに陽川区の保健所(02-2620-4920~9)と疾病管理本部(局番なしの109)に連絡して抗体検査を受けなければならない。 保健所の検査費の心配はしなくて済む。


(翻訳:みそっち)



疲労回復と風邪、肥満治療を目的として処方した注射剤

イメージ 8[あぶないミーナ]栄養剤の注射には看護婦が一人居ればOK、ダイエットを目的とした利尿剤を点滴、1本の注射薬を3人に分けて使い捨て注射器はひとつだけ使った証拠もできている。

とくにダナ医院ではダイエット目的とした肥満治療で急速に業績を上げてきたが、脂肪分解の薬剤の成分は医事関連法では目的外使用とされ、法の盲点となっていた。
カルテに載らない来院者は当局でも把握しきれないほどいるため、陽川区のダナ医院に来院して輸液注射を受けたことがある患者は速やかに保健当局疾病管理本部に問合せをするよう呼びかけている。

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▲ダナ医院の点滴台

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▲成人肥満治療では国内有数の来院数


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▲病院の看板、ダナ現代医院 2F・小児科・家庭医学科・物理治療・成人病治療・皮膚、肥満管理

まえにも書きましたが2000人っていうのはカルテがあって身元を確認できる人ということです。韓国型医療では無保険現金払い無資格診療脱税などが一般的なので身元不明不詳という患者が大量にいるはずですよ。

2008年から2000人程度の患者じゃぁ待合室なんか誰もいないようなものですよね、よっぽど場末の歯医者(人気作家センセ)でももっとずっと患者数は多いでしょ。


元気の出る点滴がソウルっ子には大人気

C型肝炎集団感染、追加発生の可能性はないか


イメージ 5[ガラスのミーナ]町の医院でC型肝炎の集団感染事件が発生し、衝撃を与えている。 保健当局はこの20日、ソウル陽川区新亭洞ダナ現代医院で点滴注射を打たれた患者のうち18人が集団でC型肝炎に感染され、現在、疾病管理本部と陽川(ヤンチョン)保健所が原因を調査中だと明らかにした。

当局はこれらがいずれも該当医院で輸液注射(静脈注射)を迎えた事実を確認したと言って、最近この医院を訪問した患者2000人全員に対しても感染の有無を調査するとした。
C型肝炎はすでに知られたように、血液を介して伝播されるウィルス感染疾患だ。 長く放置する場合、慢性の肝硬変、肝がんに発展することもある。
保健当局はこれらの感染者が全員この医院で点滴注射を打たれていたことが確認されたことによってC型肝炎患者に使用した注射針を他の輸液注射対象者にも引き続き再使用することで、C型肝炎が集団で連鎖感染されたのはとりあえず疑っている。

万一、同病院で点滴注射を受けてこのようにC型肝炎が集団で感染されたなら、これは、ただ事ではない。 一度使用した注射針の使い回しが、ほかの町医院でも全くないことだとは断定できないからだ。

患者たちには通常の点滴注射で知られている輸液注射は、患者ばかりでなく、正常人らも、体が疲れたり働くことが難しいと感じられるとき、病院や医院を訪ねて注射してくれることを容易に要請するのが普通である。
さらに、二日酔いで体力が弱くなった時も点滴注射を迎えたりもする。 これは保険医療行為であり、町医院の利益と合って輸液注射行為は次第に広がっているのが現実だ。

疾病患者に対して、使用する生理食塩水のほかにもブドウ糖樹液は基本であり、最近はビタミンの種類別の栄養輸液注射行為が蔓延している。 たんぱく質やアミノ酸樹液も流行っているという。 このような輸液注射は副作用も少なくない。 糖尿病疾患者にブドウ糖注射を打ったり、高血圧患者が患者の状態に合わない輸液を迎えた場合には心臓に無理が生じて大きなことを受けこともできるのが輸液注射だ。
点滴注射をする医師や消費者たちはよくその効果を盲信した注射針の使い回しや副作用には無感覚なのが普通だ。
今回の集団感染者のうちこの医院の家族と医院の従事者の3人が含まれたことがこれを裏付けている。 特に、注射針の再使用は、輸液注射時だけ発生することはない。 採血の過程など機会は数多い。

当局はまず、C型肝炎集団感染の原因を徹底的に把握するために奔走しなければならない。 また、その結果によって該当医院に対する処罰はもちろん、民事上の責任も問わなければならない。

この2013年、米ラスベガスのある病院でも注射器の再利用で、よって100人余りのC型肝炎集団感染者が発生したことがある。米国保健当局は、該当医院の閉鎖はもちろん、関連の医師に2級殺人罪を適用して終身刑を受けるようにしたことがあるほどだった。 この機会に注射針再使用に対する強力な処罰とともに無分別な輸液注射に対する消費者たちの警戒心を高めなければならないだろう。


(翻訳:みそっち)

◆ ◆ ◆

そういえば二日酔いにも点滴というのが流行っているとかね でも今回のは痩せる点滴ですよ、韓国全土からやってくるほど人気の”痩せるお注射”の病院なんですね。



痩せる点滴C型肝炎関連過去カキコ


随時更新中


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