この次週番組予告が話題に
"女たちがぶら下げられて大声で"モンキーハウスと政府主導の米軍売春
[おいでよミーナ]SBSテレビ”それが知りたい”がモンキーハウスを扱うことで予告した直後にこれに対する関心が高まっています。
モンキーハウスは第三共和国時代、軍部が全国の韓国女子数千人を精神病者と決めつけて監禁させておいて薬物注射などを投与した場所として知られました。
この6月25日、基地村で米軍の'慰安婦'で生きた女性122人が大韓民国を相手に損害賠償請求訴訟を提起し、この事件は世間に知られるようになりました。 国家が基地村女性たちに米軍相手の性売買を勧誘・助長・幇助したという主張です。
この過程でモンキーハウスの実情が知られました。
政府主導の性病検査で脱落した女性たちは、モンキーハウスで強制治療を受け、ペニシリンなどを過度に投与したことで知られています。 その過程でショック事故が頻繁であって、死亡者も出たという証言があると伝えられています。
それが知りたいは、”特別な客”のために24時間火が消えなかった売春村である'ファンタスティックワールド'を取り扱うものと予告しました。 放送は、米軍たちが来て食べて遊んでいた部屋が500~600室に達すると紹介しました。
(翻訳:みそっち)
う~~ん 今週7日に放送される第2部の予告編で”モンキーハウスと秘密の部屋”というのが紹介されたようです。
この時代に駐留米軍相手に動員された基地村の韓国人女性はおよそ3万人、彼女たちの売り上げが当時の韓国のGNPの5%を占めていたというほどの巨大産業だったわけです
※31日放送の第1部ではニュージーランドの遠征韓国女性SOS人権問題が特集されました。(結局捕まったんだけどね)
これに政府は当時、年間国家予算の約0.2%に相当する11億ウォンを投与して<基地村浄化対策>を広げたします。まさにこの結果のいずれかが、いわゆるモンキーハウスと呼ばれるナックゴムジャ収容所(性感染症診療所)であったのです。
米軍と韓国政府から主導的に基地村のホステスの保健状態を把握してヘルスカードが存在しないかの病気にかかった女性を集めていました。
5.16革命主体勢力のㅇㅇ大佐と国家支援を受けた"というインタビュー内容を通じて確認してみた結果、実際、第3共和国、当時米軍専用の性売買ホールがあり、特恩売春地域を全国に104カ所も設置し、合計3万人の女性たちがこの場所で米軍を慰めてドルを稼いだとします。
そして、予告編に出たモンキーハウスは基地村の浄化事業に米軍の性病予防のため、強制的性感染症検診と治療のために建てたナクゴムジャ収容所にここに性病検診時に脱落した女性たちを強制的に収容してペニシリンのような抗生剤を過度に投与して副作用でショック死事件が頻繁に発生したりもしたことで知られています。
ようやく探し当てた予告編部分の動画はこれ↓
疑惑の建物、別名「モンキーハウス」この場所は、特別な客のために建てられた。500個の部屋に女性が閉じ込められて売春をしていたところである。住民は「女性がそこにぶら下がって大声を出した」とし「刑務所も同じだ。死んでも逃げられない」と首を横に振った。歓楽パーティーや強制麻薬投薬も行われた状況が発見された。この通報者は「それ(注射)を打たれて、30分ほど体をプルプル震えさせながら(女性は)死んだ」と伝えた。「モンキーハウス」には、高位権力者も関係と知られている。もう一つの情報提供者は、「5.16革命(軍事政変)主体勢力であるXX大佐」と明らかに波長を予告した。一方、「グアル - 花に関する人権報告書」2部は、7日に放送される。
これの場所なんですが ナッゴムジャ収容所と言うそうです。
これは裏側から見てみたところ、東豆川駅の一つ先の逍遥山駅 から700mほど山を登ったところです、建物がまだ残ってるんですが使われてないようですね。
これは今に続く韓国型のクネパパによる経済政策でしたからね、ちゃんと働く女性を保護してきたという証拠なのです。 まさに国ぐるみの”韓国型産業”だったのです。
ちなみに基地村122人訴訟っていうのに”ナムルの家”の売春婦おばあさんの団体は反対しているわけです。取り分が減っちゃうとかではなくて国民の関心がそっちに行くと困るというのがありそうですよ。
きっと圧力で放送中止になるんでしょうね。