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宇宙酒ってなんだ?

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人気を集めている”宇宙酒”、実は食用不可成分添加

お酒ネタなら鬼ころ様のおでましです


イメージ 1[鬼ころミーナ]最近になって”宇宙酒”という酒類が、若者を中心に人気を集め始めました。ウォッカなどを混ぜて製造したアルコール度数約20度のお酒で、きらめく粉末が流れている姿のため、'銀河酒'とも呼ばれています。

ところがこの酒を有名にしたキラキラ粉末が食品で摂取できない物質で、過多服用すると、体に異常が生じかねないという事実が検察の捜査で明らかになりました。

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ソウル西部地検の不正食品事犯政府合同捜査団(団長・李煕部長検事)は食用として使用不可能な物質が含まれた”宇宙酒”を無許可で製造したり、販売した疑い(食品衛生法違反)で居酒屋の運営者イ某(26)氏など12人を在宅起訴したと明らかにした。

忠清南道地域で居酒屋を運営するイ氏とチョ某(26)氏は今年6月から今月まで食品製造業登録をしないまま食用不可能なラメ成分を添加した”宇宙酒”570本(2千500万ウォン相当)を作ってインターネットなどで販売した疑いを受けています。


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彼らが”宇宙酒”の製造に使用したキラキラ色素は外国で砂糖工芸用に輸入された物質です。

色素を販売するインターネットサイトには'食用ではなく工芸用であり、大人と子どもすべて食用を絶対禁じられている'は注意事項が明示されました。
色素はタール色素の一種である'アチョルビン'も含まれました。
タール色素は体内の消化酵素作用に悪い影響を及ぼして、アチョルビンは、過多服用すると、過剰行動障害(ADHD)を引き起こすという研究結果があると検察は説明しました。
イ氏とチョ氏が酒の製造に使用した色素の製品の包装紙にもアチョルビンについて'子供の行動と注意力に否定的影響を及ぼしかねない'と記載されたと検察は伝えました。

彼らが作った”宇宙酒”今年6月から社会関係網のサービス(SNS)とインターネットブログなどを通じて若者の口コミにより急速に知られました。
イ氏とチョ氏が作った”宇宙酒”には原材料名や製造日付などが全く表示されていなかったことが調査されました。

彼らは”宇宙酒”が有名になると、今月初め、醸造場まで賃借し、本格的に製造を開始しようとして検察に摘発されました。
検察は彼らから”宇宙酒”を買い入れて店を訪れる客に販売したり、販売目的で陳列したキム某(32)氏など飲み屋の運営者10人も同じ容疑で裁判にかけました。
検察関係者は"最近、”宇宙酒”が流行し、食品添加物に対する正確な知識と理解なしに、任意で宇宙酒を製造したり、違法製造された酒を供給を受けて販売する事例が増えている"、今後このような酒類流通を持続的に取り締まると明らかにしました。


(翻訳:みそっち)



これね、お店で出す分には何の問題もないのです、おさけを混ぜちゃいけないってことはないですからね、まぜているキラキラは何かなぁ?
これを瓶詰めして売っちゃったのがいけないんでしょ

おいしいハイボールを店で作って高く飲んでもらうのはまったく問題ないのです、これを屋台で提供しても問題ありません。紙コップに氷とストローで売っても問題ないでしょ。
栓をして売るのが違法なんですよ、たぶんね

きっとキムチのほうが有害だとおもいます♪





ラメ色のお酒ですね。♡



あっちのひとが飲んでみました


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