Quantcast
Channel: minaQのつぶやき 네토미나
Viewing all articles
Browse latest Browse all 3456

やばっ韓国軍の停戦協定違反の可能性

$
0
0



軍"韓国と北朝鮮砲撃戦、国連司令部が単独調査している"

韓国側も調査対象になる、韓国軍の停戦協定違反の可能性高まる
対砲兵レーダーは故障? 撃ちたくて我慢できなかった最前線部隊


イメージ 1[国防ミーナ]国防部が8月、北朝鮮の木箱地雷挑発以降に発生した南北間の軍事境界線(DMZ)砲撃について国連軍司令部軍事停戦委員会の単独調査が行われたことを示唆した。

ナ・スンヨン国防部副報道官は20日のブリーフィングで"普通の休戦協定に反する問題は基本的に軍政の上で単独で調査するのが基本原則"とし、"今回の件(韓国、北朝鮮砲撃戦)も調査が実施されていたと聞いている"と明らかにした。

この副報道官はさらに、"去る木箱地雷係る事案については緊急かつ、韓国が要請した異例のケースで共同調査が行われたもの"とし、"基本的には国連軍司令部軍事停戦委員会の上で単独でするものと考えてみると韓国側も調査対象になる可能性もある"と明らかにした。

軍政の上の単独調査をめぐって、一部マスコミでは、国連軍司令部軍事停戦委員会が北朝鮮軍だけでなく、韓国軍の停戦協定違反の可能性まで調査した可能性があるという可能性を提起している。

一部では当時、韓国軍が北朝鮮軍が2回目の挑発に使用した76.2ミリの直射砲の挑発原点を把握できていなかったのではなく、北朝鮮軍の砲撃自体がなかったのではないかという疑惑まで出ている。
現在、国連軍司令部軍事停戦委員会は、韓国と北朝鮮砲撃について調査・検討を終えて発表時期を検討しているという。


(翻訳:みそっち)



国連軍司令部軍事停戦委員会っていうのがあるんですよ、停戦の直後は中国とキタ朝鮮があっち側担当でこっち側は国連軍だったのですが中国が抜けてポーランドとチェコがあっち側の警備担当だった時期もありました。その後ポーランドとチェコが冷戦終了をきっかけにしていなくなったので現在ではキタ朝鮮軍と国連軍があの辺の揉め事を取り仕切っているわけです。 そのうちの国連軍側の軍事停戦委員会が今回の韓国軍の発砲事件を調べているのです。
いちおう国連軍司令部軍事停戦委員会っていうのは中立な立場なのですよね、

そしてそこが調べた結果”キタ朝鮮軍による発砲”は証拠が見つからなかったということなのです。
そうなると困るのは韓国軍ってことになります。38度線のあっち側とこっち側には非武装地帯があって本来なら敵の大砲や兵隊もいないのでそのへんに大砲を撃ち込んだのが韓国軍による対応射撃だったということになっています。

イメージ 3今回の国連軍司令部軍事停戦委員会による調査で韓国軍の過失だと認められると、あの”木箱地雷”も”韓国軍単独自設地雷事故”だったのだというキタ朝鮮側からの再調査の要求も出てくるものと見られます。

韓国軍は”木箱地雷事故”がキタ朝鮮軍によるものだという主張で木箱地雷現地調査も国連軍司令部軍事停戦委員会と一緒にやったということになっていますが、現場検証をしたのは韓国軍だけで、韓国軍が用意したバネや木片だけが証拠として出てきたものです。

つまり韓国軍がシナリオを用意しただけの発表なので国連軍司令部軍事停戦委員会も韓国軍の発表したキタ朝鮮陰謀説にしかたなく応じたものだとすれば再調査に応じる可能性もあるというわけです。

またキタ朝鮮軍の挑発射撃が無かったということが正式に発表されると、停戦協定の違反ということで韓国政府は公式な謝罪をしなければなりません、そーいうことは韓国政府にはありえないことなのでこれからの動向に注視する必要がありそうです。


一緒に読み直しておきたい過去カキコ



イメージ 2




Viewing all articles
Browse latest Browse all 3456

Trending Articles