美裁判所、機内暴動韓国人に実刑・2億ウォンの賠償判決
[ソウルミーナ]今年2月に酒に酔って暴れてハワイ発の韓国行き旅客機の回航を誘発した韓国人乗客が実刑を宣告され、巨額の賠償金も宣告されたと、AP通信が5日(以下現地時間)報道した。
ハワイホノルル裁判所は酒に酔って機内で暴れて飛行機回航を誘発した韓国人A(48)氏に対して、去る3日、乗務員業務妨害の疑いを適用して懲役6ヶ月の刑を宣告した。
また、裁判所は、旅客機引き返しコストと飛行スケジュールの変更に伴う乗客宿泊費などの名目で17万2千ドル(約2億ウォン)を航空会社側に支払うようAさんに命令した。
検察起訴状によると、Aさんは今年2月のハワイ発仁川行きハワイ航空旅客機の機内で酒に酔って隣の席に座った子供をつねったり、これを阻止する乗務員に大声で叫んで取っ組むなど騒ぎを咲かせた。
飛行機搭乗前にウイスキーを1本手に入れたAさんは、当時酔った状態であり、機内に搭乗していた軍人が彼をノックアウトしたことが分かった。
以後機長は緊急回航を決定し、Aさんは、ハワイ空港で逮捕された。
この韓国人はハワイに到着したが、入管で入国を拒否され、有罪判決を受けた重罪犯罪人である。彼は当日の帰国便までホノルル連邦拘置所に拘禁されていた。
彼らは、彼は出口まで護衛され、免税の酒瓶を1つ持つことを許されたと言いました。
彼が乗っていた飛行機はハワイアン航空HA459便で、ホノルルから仁川国際空港へ向けて午後1時ごろに出発した。
Aさんは、引き続きホノルルの連邦拘禁施設に収監される予定である。
(ソウル/みそっち)
これがね、大韓航空機だったり着陸地が韓国だったりすれば「単純説諭」ですぐに釈放なんですけどね。
その過去カキコ ハワイで入国拒否され拘禁された韓国人 帰国便の中で酔って大暴れ