韓国では就労者の増加ってホント? マジで韓国の雇用対策がスゴイ
韓国型短期雇用創出で雇用統計をぶっ飛ばせ
[ソウルミーナ]雇用指標の改善でムン政府の評価が上がっている。雇用総合対策でインターン・アルバイトなどの短期雇用を昨年末までに5万9000人採用した結果だ。
山林とか伝統的な市場を歩き回って、火災を監視する要員1500人、役場に登録された独居老人の家を訪ねてよくやっていくかを確認する調査員2500人、点灯空教室を探して回って消灯業務を行う国立大学省エネヘルパー1000人
ラテックスベッドでの生活放射線(ラドン)が検出されるかを測定する要員1000人、小商工人のカード手数料の負担をゼロ(0)にしてくれる「ゼロページ」の広報案内員(960人)などが含まれた。このほか、公共機関体験型インターン5300人、交通安全施設調査員(2000人)、伝統的な市場環境美化員(1600人)、農村環境整備員(5000人)などがある。 これらは現在まで継続して雇用されていない。短期的に統計に使われた後は誰も知らない。
もちろん雇用統計対策次元での短期雇用で雇用指標を操作しているだけという批判もある。 韓国で話題になっている ”韓国型短期雇用” を集めてみた。
教室電灯オフ
教室の明かりが消えるのはスイッチを操作した時だけ。韓国では無人の教室でも蛍光灯を煌々と点けておくことが最高学府の証であった(省エネという言葉は今も無い)
というわけで取材に行った時にも明かりは点いていたようだ。
過去には淑明女子大学などで ”エネルギーの無駄監視団、エネルギーヘルパー” といったものが活動したことがあったが、掃除のおばさんの反対もあって立ち消えとなったことがある。
省エネで空き教室の明かりを消す ⇒ 掃除のおばさんが反対する ⇒ 照明代を掃除のおばさんは払っていないと学生会が反論 ⇒ 掃除のおばさんと学生の間がこじれる 👈 今ここ
太陽光電池パネル磨き
表面にコーティングがしてあり、ある程度の汚れなら雨で流れるため清掃は必要ない。基本は屋根の傾斜と雨により汚れは落ちるようになっている。鳥のフンなどの落ちない汚れに対しては清掃してもらう場合もある。
おもちゃの消毒
おもちゃの消毒洗浄事業団
このほかいろいろある