アフリカブルキナファソ人質救出にフランス軍兵士2人死亡
助けてみれば何故そこに ”韓国人” ? フランス中が苦い顔
[NEWSミーナ]「彼らはフランスのために死んだ」と金曜日にフィレンツェパーリー国務大臣が言った。
5月9日から10日の夜、2 人のフランス人観光客を含む4人の人質を解放するために使用された軍事作戦中に、フランス軍の2人のエリート兵士Cédricde PierrepontとAlain Bertoncelloが殺害された。
死亡した2人の軍人の追悼式は14日、パリのマルセイユ広場で執り行われる。これに現地韓国在外公館筋から誰かが参加するかは未知数である。
(ソウル/みそっち)
同性愛のフランス人男子2人がイスラム組織に人質になっていて解放されたわけですが、フランスでは人質救出よりも特殊部隊員が死んだことのほうが大きなニュースになっています。
ロクでもないのを助けて犠牲が出たというわけです。しかも韓国人までいたわけですから「とても残念な死」っていうのは本心でしょうね。
んで記者会見の時に韓国人女性のほうは、薄ら笑いまでしてたってことでパリではプンプンだということです。
韓国国内では「恥さらし」「処罰しろ」という声も上がっていますね。
でもね、人質じゃなくて自発的に海外遠征していたのだとしたらどうでしょうか?
フランスの大統領も人質救出には困った顔をしていました。