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Channel: minaQのつぶやき 네토미나
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韓国人のフィギュア収集熱

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"ベアブリック買いに日本まで。 2年に3000万ウォンの費用惜しくない"、"ガンダムの組み立て30年、遊んだらストレスぱらぱらと、人生の一部となったんです"


イメージ 2[NEWSミーナ]子供のような感性を持った大人を'キダルト(kidult)'と呼びます。 子供を意味する'キッド(kid)'と大人を意味する'アダルト(adult)'の合成語です。 ガンダムの組み立て、ドローン飛ばし、フィギュア収集などキダルト族の趣味はさまざま。彼らにこの趣味は厳しい現代社会で、童心を取り戻して慰安を得る出口の役割をするようです。 しかし、'年がいもできない'は周辺の視線や趣味を楽しむために支出しなければならない莫大な費用は障害になることもあります。 キダルト族の世界をのぞいてみました


イメージ 3―ガンダムの組み立てを六歳から始めました。 アニメを見て惚れてガンダムプラモデルを持つようになったのに、その時から37歳の今まで30年以上してきましたね。 これをしたら時間が本当にうまく行きます。 普段から受けたストレスも解消できます。 一週間に一度、3∼4時間ぐらいを投資しています。 私の人生の一部になりました。 これまで集めたガンダムがおよそ500個程。 今度は私が直接改造して色塗りをしてもらったガンダムをオンラインに売り返します。 購入時の二倍の価格で販売しているが、小遣い稼ぎで好まれ、です。 その金でゴルフもします。(37・流通業従事者)


イメージ 4―ドローンを始めてからもう二ヶ月なった初心者です。 週末ごとに妻とドライブも兼ねての外郭に出てドローンを飛ばしています。 ドローンが航空法の適用を受け、ソウル地域の大半は'ドローン飛行禁止区域'です。 事故の危険性もあり、人と車が少ない静かな空間を見つけなければなりません。 最近は、南楊州(ナムヤンジュ)、漢江(ハンガン)公園に行きました。 20万ウォン程度の安価な玩具型ドローンで操縦技術を身につけています。 専門的な撮影のためというよりも面白半分で飛ばします。 飛んでいく物体を操縦するという事実が私の挑戦意識をすごく刺激するんです。 風の方向や強さによって適切にコントロールもしなければならず、慣性もよく考えなければなりません。(34・高校教師)


イメージ 1―幼い頃から何かを収集するのが好きでした。 そうした私にちょうど2年前、職場の後輩がアンディ・ウォーホルベアブリック(熊形のブロック)セットをプレゼントしました。 その時から'ベアブリック蟻地獄'に陥りました。
ベアブリックフィギュアは形と規格が一定して魅力があります。 一緒に立てておくと統一感がかかります。 デザインは数千種類。 チャン・グンソクや防弾少年団のような芸能人からアレキサンダー・シラード、チャールズ・イームズのような海外の有名デザイナーからモチーフを取ったコルレボレイション作品に至るまで多様です。 ベアブリック製造会社が今年、東京で限定版を発売したが、私も、現地で直接空輸してきました。 5時間以上の列を立った末にね。 2年間1000個ぐらいを集めました。 今までした3000万ウォン程度かかりました。 それでもその費用が全然もったいなくないです。(41・IT企業の役員)


イメージ 9―最近、仕事で週末にニホンに行くことが多くなりました、秋葉原で爆買いをしたいのですがいつも空港で不審者と思われるので心配です。自家用車はレクサスCt200h(白)に乗っていますホンダCR-Zもトヨタ86もいろいろ調べてみましたが(前にコメント欄で勧められたスバルは韓国から撤収した模様)
ガールズパンツァーがお気に入りです
日本で買ってきたXperiaTabletZに満足しています、4kブラビアを買った直後に円高になったのはちょっとショックでしたがまもなく4冊目が(42・歯科医)
※これは創作です...


イメージ 5―少女時代テヨンの趣味がナノブロックであることをご存知でしょうか? 芸能人たちのおかげにソーシャルネットワークサービス(SNS)でナノブロックがうわさを乗ったりもしたんです。 特に、昨年ごろから人気が高くなったようです。 私の商店が光化門(クァンファムン)付近にあるからうちの店には20代後半∼30代前半の若いサラリーマンがたくさん来ます。
最近はディズニーのミッキー・ミニーマウスのキャラクターとジ・アベンジャーズシリーズが人気あります。 作る時間は大きさや実力によって異なるが、二時間もあれば完成します。 価格も負担なく面白さもあって、人気満点です。(29・女・ナノブロック売り場の店主)


イメージ 6―昨年12月のカラーリングブックの'秘密の庭園'が大きな人気でした。 私も会社ストレスも冷やすためのカラーリングブックの世界に入門しました。 今年2月からはカラーリングブックの会も作って率いています。 色鉛筆で各種図案を満たしてみると、思ったより満足できる結果が出たりします。 きれいな色を着せて新しい絵として見直したことを感じたらどんなに嬉しかったかもです。 何よりも集まりに参加する方から心の癒しを大きく得ています。 学生時代美術の時間の時のように自分の作品を見せているが、お互いに褒め言葉もたくさんして拍手も送ります。 会社では仕事をうまくすれば認められているがむしろもっとよくしなければならないという圧迫を受けたりしますね。 ここではどのように色を塗ってもお互い長所を発見してくれて、自ずとヒーリングになります。(36・女・レストラン管理職)
※オトナの塗り絵のこと、”韓国人は昔から指先が器用で色彩感覚が優れている”というのが人気の原因だそうですが、塗って治るクスリ・・・以下略


イメージ 11―私は建物や空間に関心が多いです。 衣食住を見れば、服と食べものは比較的簡単に買えるが、家はむやみに売買できないでしょう。 レゴを通じて空間に対するニーズを満たして、想像の空間を実際に実現する代理満足を感じることができて良いです。 例えば、完成品として出た1階の家を説明書に表れたとおり、作ることもできるが、部品を加えて3階建てのレストランに改造することができます。 小さな立方体のプラスチックを集めて、高層ビル、図書館、公園など、私が考えている無限の空間を作り出すことができます。 最近は'バーガーキング売場'を作りました。 夫がバーガーキングを好きなプレゼントに作ってあげました。 写真を撮っていくつかのオンラインコミュニティサイトにアップしたけど、みんな'ベスト・オブ・ベスト'に載せられるほどに反応が熱いかった。 バーガーキングコリアで連絡が来て、広報写真に使ったりしました。(45・女・主婦)

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イメージ 8―ニホン製のキャラクターリラックマ製品を10年間集めています。 'リラックスした熊'(楽なクマ)で取った名前のキャラクターであるだけに、リラックマの可愛いながらもしんねりむっつりした表情を見ていると心が安らかになります。 ストレスも解消されます。 製品は一度買うたびに5万∼20万ウォンぐらい使う方です。 人形やステッカーはもちろん、携帯電話の充電器、厨房用品、布団のような生活用品まで私のほぼすべての物がリラックマのキャラクター用品です。 たまに'年がいにしろ'、'お金貯めないんだ'という話を聞いたりします。 しかし他人達が酒席や旅行にお金を使う時、私は'子供たち'(リラックマ)集めているのだから、全然もったいなくないです。 最近、バリスタの両資格をとるために勉強中です。 今まで集めた製品で、リラックマコンセプトのカフェも開く計画です。(26・女・化粧品販売業)


イメージ 7―幼い頃は暮らし向きが悪く、おもちゃがたくさん買えなかったです。 それで、悔しがっていた記憶があります。 子供たちにレゴを買ってから私の幼い時代が思い出されました。 その時代を補償したいことでも発言したのいつの間にか私も子供と一緒にレゴを楽しんでいます。 外でお酒飲まずに早く帰って来て、子と趣味を楽しむことができて良いです。 おかげさまでお互いに対話の時間が多いです。 私と子供は主に自動車やクレーンのような重装備モデルを組み立てます。 精巧にはめて入る'味'が一品です。 実際のモーターを組み合わせて動くようにも作ってです。 事実初期投資費用が負担にはします。 レゴ関連支出明細を整理してみると、中型車一台の値段が出てきました。 その時から自制しています。(42・土木設計会社在職)


―'レテク'(レゴと財テクの合成語)という言葉を聴いてみましたか? 最近よく売れそうなレゴ製品を組立した後売っている、いわゆる'リセールロ'が増えています。 余裕のある方は同じ製品を10ボックス、100ボックスずつ買ったりします。 告白するが、実は私もレテクルことが楽しむリセルロです。 一部の廃盤された人気モデルは、定価より何倍も価格が走るんです。 私もレテクルことが目的として保管しておいたモデルがいくつかあります。 本当に食べられません。 その中の一つは4年前60万ウォンで買ったが今は150万ウォンになりました。 これからも引き続き上がると思います。 私と同じ'リセルロ'が増えれば、純粋にレゴを好きな人たちも高く製品を買わなければならないから……事実問題であったりします。(34・デザイナー)


―もともと一ヵ月に150万ウォンずつ貯蓄したが、レゴを開始し、通帳にお金が集まってませんでした。 これまで組み立てる時間、レゴ関連サイトで活動する時間などを加えると、1日10時間以上をレゴに投資しました。 時間も忘れて組み立てた後、完成品を展示しておいて喜んでいました。 ところで結婚をして、問題が生じました。 一人で住んだ所に二人が暮らすことになって荷物が増えました。 私が組み立てたものを展示する場所がなくなりました。 妻がそろそろレゴを整理してほしいという無言の圧力をかけ始めました。 空間が不足し、新しい箱だけ積もっていき、妻は"組み立てもしないことをなぜ買うか"、小言が増えました。 これは新商品が出てもこれ以上買わないようになりました。(37・高校教師)


(翻訳:みそっち)



ああそうですか



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