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お粗末 手榴弾投擲訓練 再開

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軍、3年半ぶりに「実手榴弾投擲訓練」再開決定

軍、3月5日から開始...海兵隊は5月1日から予定
軽量化手榴弾開発...安全ハンドルの長さ↑・エンボス加工


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[国防ミーナ]過去2015年9月大邱市ハクジョンドンの陸軍50師団で手榴弾投擲訓練の間に手榴弾が出て訓練教官の3人の死傷者が発生した。


陸軍本部と教育司令部は、陸軍訓練所と学生の軍事学校、副士官学校などを対象に現場確認を実施した。また、訓練場補強のための追加予算に反映建議などの訓練再開を準備した。

軍当局は、2015年9月、陸軍50師団新兵教育隊での手榴弾の爆発事故で手榴弾投擲訓練を中止した。

特に安全ハンドルの長さを、過去よりも7mm増やし滑り防止のためにエンボス加工を施しなどもした。


軍は2014年9月海兵隊教育訓練団と、2015年9月50師団新兵教育隊で発生した手榴弾の爆発事故以来、投擲訓練を停止した。当時の事故調査に乗り出したが、原因は正確に明らかにされなかった。


(ソウル/みそっち)




あのほら、投げるとドイツ軍戦車が大爆発したり、拾って投げ返したりするアレですよ、手りゅう弾の読み方は ”てりゅうだん” でも ”しゅりゅうだん” でもいいです。安全ピンを抜いて1.2.3で投げるんですね。(旧ニホン軍のは硬いところにぶつけると何秒かしてから爆発する)

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MarkⅡ:595g、 M26:454g、      M67:397g

これが、韓国の韓国火薬(ハンファ)で作っていて欠陥品だったんですね。それで全量回収(たぶん全部爆発させたとおもう)したのです。



◇ ◇ ◇


連続する手榴弾暴発



爆発する手榴弾、全数使用禁止に

手榴弾の試験中また、4発爆発、結局320万個全部使用中止
在庫全部に爆発の危険性、それってそれでいいじゃん いいのに



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[国防ミーナ]昨年、訓練の合間に手に持っていた手榴弾が爆発し、兵隊が手首を失って、2人が死亡する事故が起こりました。そこで軍が問題の手榴弾を全て回収し、試験をする過程で、さらに4発が爆発しました。

現在、軍に普及された手榴弾320万発全体が使用中止され、生産も中断されました。

昨年(2015年)9月、20歳のソン某訓練兵が手榴弾を投げる訓練をして手首を失いました。

[クホンモ/合同参謀本部作戦部長(昨年9月11日):安全ピンの除去後に手りゅう弾を'投げて'という瞬間に手から手榴弾を持った状態で爆発しました。]

2014年にも海兵隊訓練場で手に持っていた手榴弾が爆発して兵士が死亡しました。
二つの手榴弾すべて2005年同じ生産ラインで製造されたもので、5万5千発あまりが軍に供給されました。

軍は5ヵ月間、3万発あまりに対する技術試験を終えました。

ところが、このうち4発が不安全状態で爆発しました。
このうち2回は5秒になる前に爆発し、2回は安全ピンが除去されていない状態で爆発しました。
軍調査団は手榴弾が自ら起爆した原因と関連、製品の欠陥をはじめ、他の外部要因はないかを調べています。
現在、軍が保有中の全体の手榴弾320万発は使用が中止されました。
原因が究明できない時限爆弾に他ならないためです。

2014年、海兵隊の事故と関連して釜山(プサン)地方裁判所は死亡した兵士の両親に製造会社であるハンファ(韓国火薬)が3億ウォンを賠償するよう判決しました。


(翻訳:みそっち)





ホンモノの手りゅう弾ではあぶないので、音だけが出るハズのモノを予備軍訓練で使います。これが余ると叱られるので、使ったことにしてバラして火薬を放置したら爆発したことがありました。



訓練用の爆音筒、バラした火薬で大爆発

余った火薬の処分をしてました。 ほら 残すと叱られちゃうから
予備役訓練で使う訓練用爆音筒ってこんなのです


イメージ 2[国防ミーナ]予備軍訓練で使うはずの訓練用爆音筒、結局使わずに問題のプレハブのなかで火薬の抜き取り作業して火薬を床に撒き散らかして終了、そこになにかの拍子で発火

事故の発端はこうだ。 先月25日、予備軍訓練が終わったが、この部隊には、今年合わせて使用しなければならない訓練用爆音筒1642つが残った。 予備軍訓練などに使用したのは200個に過ぎなかった。 

この部隊の下士官らは、上級部隊の叱責を受けるかとして十分に使用したように処理することにした。 大隊長の指示を受けた弾薬係(軍曹)は爆音筒を解体した後、捨てることにした。


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▲その爆音筒、市街地風戦闘訓練で着弾風爆発音を再現するものらしい
つまり投げるもの(手榴弾)ではなく円谷プロが使うようなものらしい
訓練では導火線がついていてライターで火をつけて投げるものらしい


ニッパーで爆音筒の端を切り捨てた後、内容物は床にこぼして、筒は、集めてしまった。 長さ5センチ、直径1.2センチの大きさの円筒型爆音筒には、粉状の火薬3gが入っている。 訓練日誌には爆音筒が訓練に正常的に使用したと記載した。

陸軍部隊の場合、年中計画によって弾薬や教保材の補給などを受けて弾薬庫に保管し、訓練日程に合わせて取り出して使用する。 予備軍部隊は予備軍が予想する人数分集まらなかったり、教育に支障を来たせば、弾薬と教保材などが残る場合が多い。 この部隊の弾薬係は最初に"部隊道路などに投げて爆音筒を消耗した"と虚偽供述した。

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▲市街戦闘風構造物、窓から撃ったりする訓練に使う
白組と青組に分かれて訓練する、屋根は最初から無い
予備役訓練で持つ銃はBB弾の出るエアガンでCO2仕様


後始末もいい加減だった。 建物模型の近くの床には4.9キロ程度の火薬が積もれたが、これらは特別な措置なく足で火薬をこすったまま終えた。

軍が説明した爆発の方向も疑問が残る。 軍は化学物質が爆発し、建物模型の中に圧力が加えられたと釈明した。  しかし、事故後、警察が入手した写真を見ると、サンドイッチパネルが軍が主張した方向とは逆に飛んでいることを確認することができる。 
軍は指揮官である大隊長と情報作戦課長、弾薬係などを調査対象と報告、事実関係を確認し、厳しく処罰する方針だ。
軍によると、前日、事故で入院して病院の診察を受けている兵士は現在10人だ。 鼓膜破裂患者4人が追加で確認された。 顔面部火傷と足首骨折などの重傷を負ったイ某(21)兵士は、足首の手術をよく終えたが、足の指3本が切断された。



◇ ◇ 




手榴弾関連過去カキコ



お約束GIF

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▲そこにあるつもり、投げたつもりのエア手榴弾で練習中(持ってませんよ)
1. 2. 3  ヨイショ


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えいっ



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おいっ




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