外国人なら路上喫煙は罰せられないのです
韓国人は10万ウォンの過料を支払ってください、吸殻掃除も韓国人がやってください
[ソウルミーナ]最近、禁煙で喫煙で摘発される人ほとんどが外国人観光客と申します。 しかし、これらを制裁する方法がないのが実情だということです。
外国人観光客のショッピングの名所であるソウル明洞(ミョンドン)です。
禁煙通りに指定されているが、タバコを吸う人たちがあちこちに目に付きます。
床に捨てられたタバコの吸殻らは禁煙通りという言葉を色あせさせます。
タバコを吸う人は、その大半が外国人観光客です。
録音、中国人観光客:"(ここでタバコを吸ってはいけません。)知らなかったです。 タバコの吸い殻が散らばっていて吸ってもいいと思っていました。"
喫煙が禁止されるという明確な英語案内標識があるが、外国人観光客らは街頭のあちこちで堂々とタバコを吸っています。
区役所の公務員たちが取り締まりに乗り出したが、しどろもどろしながら言葉だけで啓蒙をします。
録音、区役所の取締りの関係者:"失礼ですが、ここでタバコはいけません。"
喫煙禁止区域での喫煙をして摘発されれば、過怠料10万ウォンを賦課するが、現在の過怠料の賦課方式としては外国人観光客たちに過料を科すことができないからです。
過料を賦課するには、電子端末機に住民登録番号や外国人登録番号を入力しなければならないが、外国人観光客はこのような番号がありません。
このような理由で、ソウル中区の場合、今年の外国人に喫煙の取締り件数はたったの一件もありません。
取り締まりにかかった国内人らは、公平性を掲げ、反発します。
録音、取り締まりにかかった韓国人:"先生、禁煙取り締まり班です。 撮影します。)では(さっき)中国人が(タバコ)吸うのはどう(処理)しますか。"
禁煙区域を中途半端なことにしないためには外国人観光客に対する取り締まり対策を早急に講じなければならないという指摘です。
(翻訳:みそっち)
韓国のタバコ値上げは去年でした、それで喫煙者が減ったのかというと、あんまり変わらなかったみたいです
バラ売りタバコの国
300ウォンといえばニホン円で30円みたいな値段、ニホンでも見かけることのないタバコのバラ売りが韓国では一般化してきた。
タバコ店の営業はニホンにも似た認可制、コンビニの台頭でタバコ屋というものが減っているがちょっと地方に行けばまだ残っている
タバコを買える人は買えばイイけど吸いたくてもお金のないひとはどうするのだろう、闇タバコと同様にバラ売りタバコも現金でしか買う事はできない
ヤクの取引のように売人がいたりするらしい
バラ売りとなれば一本あたりのコストパフォーマンスを考え少しでも長いものやニコチンタールの多いものが選ばれることが多くなるのも当然だ