韓国の全方位敵対外交にキタ朝鮮も参加中
駐中キタ朝鮮大使館の屋外掲示板で、文在寅抜き 金正恩+習近平写真に貼り替える
キタ朝鮮芸術団の訪中に合わせて太極旗の韓国関連内容をすべて撤去
[ソウルミーナ]キタ朝鮮親善芸術団が訪中した中、駐中北朝鮮大使館が文在寅(ムン·ジェイン)大統領の写真をすべて撤去し、北朝鮮の金正恩(キム·ジョンウン)国務委員と中国の習近平国家主席の北京首脳会談の写真に差し替えられたことで関心が集まっている。
▲ムン大統領関連の写真が完全に撤去された(29日)
在中北朝鮮大使館前の掲示板は,オフラインでキタ朝鮮体制を宣伝する唯一の公開の場として、文在寅(ムン·ジェイン)大統領の写真を掲載してから6ヵ月後に再び外した。
29日、北京朝陽区にあるキタ朝鮮大使館の正門すぐそばの大型掲示板から、昨年9月の平壌(ピョンヤン)南北首脳会談当時の文在寅(ムン·ジェイン)大統領と金正恩(キム·ジョンウン)総書記の会談写真が消えた。
掲示板の全面交代 北中蜜月は加速化、韓国には "不満" 表示?
その代わり金総書記と習近平主席が今月7日から10日にかけて行われた第4回朝中首脳会談の写真が電撃的に入れ替えられた。
これらの写真は,北朝鮮の李秀用(リ·ヨンス)労働党副委員長が率いる北朝鮮親善芸術団が訪中した23日以降交代していることが確認された。
新たに掲載された写真は,金正恩委員長が第4回中朝首脳会談のために北京に到着し,花束を受け取って会談をする場面,習主席と座って歓談する場面,歓迎宴会の場面,特急儀典を受けながら北京市内を通るシーンで構成されている。
これに先立ち、駐中キタ朝鮮大使館は昨年7月、停戦協定65周年を迎え文在寅(ムン·ジェイン)大統領とドナルド·トランプ米大統領,習近平主席の写真とともに、中朝首脳会談の写真を大きく掲載した。
注目すべき点は、太極旗が鮮明に見えた大統領専用機(借り物)が平壌(ピョンヤン)に降りる写真までなくした反面、以前からあった北朝鮮の繁華街と水遊び場の写真をそのまま置いたということだ。 これをめぐり掲示板から "韓国の色彩" を無くそうという意図だという観測が出た。
(ソウル/みそっち)
韓国には ”海外の反応” を本国に知らせるための駐在員が世界中におり、専門部署で365日27時間くらい働いています。彼らはニホンの外交白書に韓国がどのように書かれているかを過去カキコと比較して本国に伝えたり、内閣官房長官定例記者会見には欠かさず出席してのコメントに韓国関連が出てくるとすぐに反応する役目をしていると知られています。
また、主要国にある各国の大使館の屋外掲示板に貼られた韓国関連の資料写真がどのように取り扱われているのかを本国に伝えることも重要な仕事となっています。
もちろんニホンでの駐在員の仕事には東京新聞や中日スポーツなどの韓国関連記事もくまなく読破することが求められているわけです。
デスクには韓国の良い評判を書くために専用の机があり、K-popのオリコンの順位や大リーグでの韓国人選手の活躍を漏らすことなく記事にしているのです。
というのが事実じゃないかと思えちゃうほどネタを拾ってくるのですね スゴイな