閲覧注意 見ちゃダメシリーズ⓫
韓国で人気の白髪染めのヘナで顔がナス色に
いま、韓国で急成長している ”ヘナ部屋” 天然成分100%に副作用。
そりゃ効き目ありそうだわ
[ソウルミーナ]最近"100%天然成分""有害成分ゼロ"など文言を前面に押し出した "ヘナ部屋" が人気を集め、マルチ商法方式に無文別に広がり社会問題として浮上している。
全国に広まった"ケアセラヘナ""ヘナキング"(ネチュラルヘスコリア)、"クイーンズヘナ"(エンティエイチインターナショナル)などはマルチ商法で運営されている。 これに先立ち,これら企業は "副作用がない" と広報している。
実際、クイーンズヘナは看板や案内文,公式ホームページなどを通じて"自然からの贈り物"または"化学着毛剤ではありません""100%天然植物性物です"などの文言を使った。 ジークプヘナも"100%天然ヘナ""有害成分Zero""最高の抗炎作用""脱毛防止"などの表現を使った。
しかし、ほとんどの製品は、染色や発色のために、化学染毛剤(パラフェニレンジアミンなど)、植物性染料(インディゴフェラ葉粉等)、ロウソンなどを含有している。このようなアレルギーを誘発成分と化学成分が肌に触れ、皮膚の色素沈着、発疹、ただれなどの副作用を起こしているものと解釈される。
食品医薬品安全処は深刻な副作用を訴える被害事例が増えるだけに化学染毛成分を混合したのに100%天然染毛制で広告を出す行為を防ぐために表示違反事項を積極的に取り締まると明らかにした。
食薬処関係者は "業者で100%天然成分文面を使うなど虚偽・誇大広告に対して取り締まりを強化している" として "最近副作用事例が増えているものと把握されただけ正しい使用法および注意事項を積極的に広報する"と話した。
(ソウル/みそっち)
クレオパトラもつかったヘナ
エジプト、インド、北アフリカ、イランなどの乾燥した水はけの良い丘陵に育つ
葉を乾燥させて粉にしたものを水などで溶いたものが、古くから髪・眉・爪・手足などの染色やペイントに使用されている。染料となるのはローソンという赤色(オレンジ色)色素で、そのローソンがタンパク質に絡み付く習性を持っているため、人間の頭髪や皮膚に色が付く。その歴史は、記録に残っている限りでは先史時代にまで遡り、クレオパトラもヘンナで爪などを染め、現代で言うマニキュア代わりとして使用していたという。(ホントカ)
植物成分を練って髪の毛をパックするのです。そうすると頭皮から毒素が出て艶やかでハリのある髪の毛になるそうです。
天然ヘナとマヨネーズをよく混ぜて髪の毛全体にまんべんなく塗り広げてそのまましばらく待つ。 (マヨネーズの植物油成分に効き目がありそう)
実際にマヨネーズを使うのか確認中
こっちは漂白剤で落としちゃったけどね