罰金滞納者に国際運転免許証を発行しない制度
国際運転免許証の発行制限したところ 交通反則金・罰金すぐに納付
制度施行3ヶ月ぶりに9千700人余りが納付した金額は11億1千400万ウォン
[今日のミーナ]交通反則金・罰金滞納者に国際運転免許証を発行しない制度が施行されると、3ヶ月間1万人近い人員が滞納額をすぐに納付したことが分かった。
7日、警察庁によると、昨年9月28日、このような内容を盛り込んだ改正道路交通法施行以後、同年12月31日までに1万2千440人が交通反則金・罰金を期限内に出さないで国際運転免許証の発給を拒否された。
これらのうち、78.3%(9千741人)が滞納額を直ちに納付し免許証を発給を受けたことが分かった。これら納付した金額は11億1千400万ウォンだった。
※一人当たり1万円くらい
免許証の発行が拒否されても罰金・過料滞納状態であるこれら2千699人(21.7%)では、納付者より人員は少ないが滞納額は10億3千500万ウォンで大きな差はなかった。
※一人当たり4万円くらい
警察関係者は、「高額滞納者よりも少額滞納者が免許証の発行を拒否した後、滞納額を納付する事例が多いと思われる」とし「高額滞納者は不法登録車両と関連した可能性もあるだけに、継続的に取り締まりして滞納額を回収するように努力する」と述べた。
(ソウル/みそっち)
憧れの海外旅行となればあれもこれもやってみたくなるらしくて、レンタカーを借りてニホンを縦断するんだ。なんていう韓国人はたくさんいます。
それでいて全体の日程は3泊4日なんていう計画を立てるのが韓国人らしいところです
しかしそのほとんどがお金を使わない貧乏旅行に徹しているわけです。
過去カキコより
ニホンを訪れる韓国人のおよそ6割は2~30代若者だと言われてきました。ところが韓国の2~30代若者へのアンケートではニホンに旅行で行ったことのあるという若者はわずか7%程度でした。これは全体の半分が旅行どころではない非生産人口に分類されることや、軍服務前には海外旅行が制限されるという事情もあります。
確かなことは、全人口のうちで定職があったり、親が一定以上の収入を持つなど一部の者だけがニホンへの旅行を繰り返しているということにほかなりません。
つまり韓国ではニホン旅行が人気っというのはほんの錯視でしかないのです
訪日外国人1人当たり旅行支出
これには飛行機代は含まれていないので純粋にニホンに降り立ってからの支出です。
このように韓国人旅行者の支出は全ジャンルで飛びぬけて最下位となっていますね。
旅慣れたなんてレベルではありません。そいじゃ短期間なのが多いのかというとそれは事実なんですが、お買い物だって最下位なんですよ。
というわけで歓迎したくないひとたちですし国際免許で運転されちゃかないませんよね。
国際免許ネタもうひとつ
グアムで子供を車に放置、韓国では軽犯罪に決定
水原地裁の判事、'グアムの子供車放置逮捕'に懲戒もなしに口頭警告だけ
それぞれ500ドルの罰金だけで帰国、公務員の品位を落とす行為 なにそれ?
[ソウルミーナ]子供たちを車両に放置した疑いでグァムで罰金刑を言い渡された韓国人判事に韓国の裁判所が口頭で警告のほかに懲戒を下していないことがわかった。
水原地裁は、米国領グァムで保護者無しに子供を車に15分以上放置しておいた疑いで軽犯罪処罰を受けたソン某(35・女)判事に対して口頭で厳重警告して、別途に懲戒を要請しないことにしたと10日明らかにした。 ※亭主は弁護士
裁判所は懲戒を要請しなかった理由で "該当軽犯罪行為は、現行法上、国内では処罰対象ではなく、職務随行とは別に休暇期間中に発生した"、"現地の検察も対象者夫婦の児童虐待疑惑は認められないという趣旨で公訴を取り消し、裁判所もこれを許可した"と説明した。
水原(スウォン)地裁はさらに、"現地の検察の公訴状、クレジットカード決済領収証、CCTV記録時刻などをもとに検討した結果、対象者夫婦が子供たちを車両に残しておいた時間は、地元のマスコミに報道された時間より短い20分以内だったものと把握された"、"対象者も自分の行為が不適切だった点を認識して深く反省する姿勢を見せている"と付け加えた。
先立って立つ判事は先月3日、弁護士、夫や家族と一緒にグアムで休暇を行ってKマートの駐車場に駐車した車両の後部座席に6歳の息子と1歳の娘を45分以上放置してショッピングをして現地警察に児童虐待などの容疑で逮捕された。
(ソウルミーナ)
というわけで、出国禁止も翌週には500ドルの罰金で帰国便に乗って帰ったのでしたね、帰国してお仕事に復帰すると処分が決まるまでは通常勤務だったそうですから、容疑者は確定無罪なんですね