美 ”民生用固体燃料の宇宙発射体” に否定的な立場
韓国の固体燃料の宇宙発射体技術制限解除の議論 それは違うと思う
米国は韓国の固体燃料の開発に宇宙発射体技術の軍事用転用を懸念中
[愛のミーナ]韓国政府が民間用固体燃料の宇宙発射体開発のために、米国と韓米ミサイル指針(ガイドライン)の改正協議を開始したことが確認された。
しかし、宇宙発射体技術の軍事用転用を懸念する米国は韓国の固体燃料の開発に否定的な立場であることが分かった。
12日、政府筋は「最近、政府が固体燃料の宇宙発射体技術の開発のために、米国と協議中」とし「政府も会話の初期段階なので、慎重に接近している」と述べた。
外交部の関係者も「民間研究の分野での固体燃料の宇宙発射体の需要がある」とし「この部分について、米国と協議中」と述べた。
しかし、固体燃料を使用する民生用の宇宙発射体では、過去2012年のガイドライン改訂と2017年弾道ミサイル弾頭重量解除の合意当時にも議論されなかった事案である。過去2013年にロシアの技術を導入して発射した「羅老号」や、現在の発射を準備中の最初の韓国型ロケット「ウリ号」は、液体燃料を使用するロケットだ。
しかし、韓国の固体燃料の宇宙発射体技術制限解除の議論に関する問い合わせた米国務省関係者は「公開されていない外交交渉については言及しない」と述べた。
米国側は韓国が固体燃料の宇宙発射体技術を開発した場合、軍事用に転用される恐れがあるという理由で、否定的な立場を示しているものと伝えられた。
(ソウル/みそっち)
ええと、固体燃料のロケットのギジュチュ制限って何ですか? 韓国人にハサミを持たせると危ないからダメっていうアメリカとの約束があるのでしょうか?(アルラシイ)
まぁ、韓国の要求することすべてにNOと言っておけば全世界から支持されるということだけは確かなことですからそいうことにしておきましょう。