カラオケ？ いえいえ韓国の歌練習場
歌練習場で缶ビールの販売を許せ、不法接待婦を要求する客への処罰をしてくれ
カラオケと間違えておねいさんを呼んでもらえなくて暴れる客がいるの
［名曲ミーナ］全国の歌練習場の事業者は25日、"歌練習場で缶ビールの販売を認め、不法接待婦を要求する客も処罰せよ"と要求した。
うた練習場事業者の約1500人は同日午前、光州東区金南路(クァンジュ·トング·クムナムロ)で "歌練習場宿願事業のための全国集会"を開き,このように明らかにした。
これらは "1991年に歌の練習場ができて以来,30年近く同じ法律で規制を受けながら不法酒類販売と接待婦の営業が増えつつある" とし "このため事業者はすべて前科者になり,こうした弱点を悪用している" と主張した。
▲韓国では ”酒を提供し接待婦を呼べるカラオケ”と、”酒類・接待婦禁止で中学生OK” の歌練習場がある。
集会の参加者たちは "庶民的な余暇活動の空間になるべき歌の練習場が犯罪者の量産所になり、マスコミと社会の指弾の対象になっている"とし"一部歪んだ商売も問題だが、根本的に現行法が現実についていけない" と強調した。
彼らは"歌練習場と同様,青少年の出入りを理由にビール販売が禁止されたが、野球場,バスケットボール場、映画館、汽車などでは現在、ビール販売が合法だ" とし"歌練習場でのみビールを販売できないようにするのは時代錯誤" と述べた。
団欒酒店っていうのもあるんだ
缶ビールの販売の際は食品接客業に分類され酒類と調理食の提供が可能な団欒酒店との境界を崩すという一部の懸念に対しては"ビール以外に洋酒や焼酎など他の種類の酒類は販売しない"という。
歌練習場の事業者は "酒類販売·提供が不法であることから、酒を注文した後、警察に届け出るなどして、金を巻き上げる悪質な客もある"と話した。
さらに "全国3万5000余りにのぼる歌の練習場があるが、過去6年間に刑事処罰だけで4万5000件あり、罰金は641億ウォンにのぼる" とし "弊害と前科者だけを量産する音楽産業振興法を改正しなければならない"と強調した。
（ソウル/みそっち）
韓国ではおねいさんがいてお酒が飲めるところがカラオケです、青少年が健全にうたを練習するところはうた練習場となっています。
カラオケはおねいさんがいてお酒が飲めるところですが、正確にはおねいさんを呼ぶことができるところとして機能しています。
韓国のおねいさんは配達式になっているので、連絡方法さえあればマクドナルドや、明洞の丸亀製麺（360°ビュー）で合流することも可能です。
そいでもマクドナルドや丸亀製麺ってお酒置いてないですよね。あはは
配達式のおねいさんは 愛人バンというクルマですぐにやってきます、夏でも毛皮のコートを羽織って薄着しているヒールの高い年齢不詳の化粧の濃いおねいさんです。
”共生はない”風俗店2次戦争
飲み屋-"酒場にホステスの供給取引中止"、愛人バン圧迫
クラブ-"生計問題の協会の構成"性売買告発など強力対応することに
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もちろん声が掛かれば2次というコースというのが当たり前で、これはもちろん自由恋愛である建前のため配達システムに経営者は関与しないことになっている。値段の交渉は配達された女性との交渉で決まる。ただし売り上げの半分だけが本人の取り分であり、紹介した店とマダムのいる電話担当や運転手が残りを持ってゆく。
運転手は迅速な配達を心がけるし、経営者が運転手であったり、接待婦の夫が運転手をする場合も多い。
用語解説 愛人バンスターレックスなどの大型車で売春女性を配達するシステムのこと、運転手と実働部隊が電話連絡で速やかに現場に向かうように出来ている。複数の実働部隊を同乗させ現地で顧客に直接選ばせるシステムを導入していることもある。これらのおねいさんは各店舗に属することなく愛人バンの経営者から指示を受け出張先に出かけることになる。
おねいさんと意気投合すればあらためてタクシーを呼び、あとはソウルに３万軒以上あるところでムフフとなる。
おねいさんとの連絡はカラオケ店側がする場合が多いが、路上で配布されるチラシを見てそこに酔い客が直接電話をすることもある。この場合には通話記録が派遣業者側に残ることになるため注意が必要だ。
お支払いは現金なのかと思いきやカラオケ同伴接待婦部分のお仕事の代償はカードでカラオケ店で支払うこともあるのだという、もちろん韓国では個人のカードではない社用カードというものがあり、個人の秘密はなんとなくうやむやにされる仕組みがある。
韓国では酒類を提供する店にもいくつもの種類があり保健所や警察などがそれぞれの許可権限を持っている。その一方で電話で呼べる”愛人バン”からの派遣は”自由恋愛”という抜け道があるため、そこで紹介してもそこでHをするわけではないので紹介料が手に入る以外にリスクはあまりないらしい。※ただしおねいさんを呼ぶときの費用は飲み手が酒場に支払うみたい。大抵の場合、ちょっと乾杯したらそのままタクシーなどで二次と呼ばれる行為に移動するらしい。
接待婦を店に置かない(常駐させない)ことで人件費が節約されるし、必要な時だけ呼び出すことで接待婦のロッカールームが不要になるためフロア全体を接客スペースにすることができて好都合だ。
愛人バンの電話番号は警察に知られると足が付き使えなくなるため、頻繁に変わる。
これに即座に対応できて、質の良い接待婦を派遣できることが良いカラオケ店の支配人の条件となるわけだ。
そうなってくると、カラオケ店が繁盛する条件というものがおのずと理解できよう。
（翻訳：みそっち）
愛人バン＝愛人バンク、これねどっちが正しいのかよくわからない人も多いと思いますが BANKとBANGですからね 現金輸送車の運転手なのかおねいさんの送迎の運転手なのかを考えてみればこれはもう特定の車両をつかった商売のことだということで”愛人バン”でイイと思いますよ
最近、世宗市鳥致院邑(チョチウォンウプ)チムソジク一帯が急成長、遊興の密集地域に変化しながら不法愛人バンの活動範囲がこっちの枝まで浸透している。 このように愛人バンたちが幅を利かせているが、実際は取り締まりの手は及ばず、不法をあおっているという指摘を受けている。
最高の歓楽街として浮上したチムソジ区は日増しに商圏が拡大し、不法愛人バン車両が毎日夜遅くまで先を争ってお嬢さんたちをカラオケや飲み屋などに供給している。 愛人バンはもちろん、遊興業者らが結託、不法に収入を上げる現場がまさにチムソジクとなっている。
特に、愛人バンらは、カラオケなど遊興業店密集地域の近隣に事務室やワンルームを賃貸した後、コンパニオン・ホステス・愛人・売春嬢の詰め所として活用していることが確認されている。 これは警察の取り締まりを避けるための便法と愛人バン事業主たちの知能的な手法が警察取締りを色あせたものにしている。
遊興接客員あるいはコンパニオン
サンナム洞で'コンパニオン'とは、遊興接客員を意味する。 食品衛生法による風俗店営業は酒類を調理・販売する営業として遊興従事者を置いたり、遊興施設を設置することができ、客が歌を歌い、踊りを踊る行為が許容される業種だ。
遊興従事者とはお客さんと一緒に酒を飲んだり、歌または踊りで客の風俗をそそる女性遊興接客員のことを指す。それなら、昌原(チャンウォン)、上南洞にアシスタントは何人になるのかな? 正解は'誰もしらない'だ。
道昌原市城山区役所も、昌原(チャンウォン)中部警察署も遊興飲食業中央会(遊興業店の会員団体)もその正確な数字を把握していない。 3000人程度と試算するだけだ。 しかしサンナム洞の500カ所を超えている風俗店のうち、固定的に接客員を置いた店はほとんどないものと把握される。
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つまり、お店に出ている女性はほとんどが必要に応じてお電話で呼ばれるとやってくるという方式になっているのです。しかも、呼ばないと絶対に来ないからね。あっちのテーブルは賑やかなのにこっちはなんで？なんてことですねたりしないでくださいね。
そういうわけでニホンのキャバクラのように、”入れあげちゃう”とか”貢いじゃう”なんてことが無いのですね。
でも、マダムがやっているお店もあったりします、年老いたママがやっているお店もあります、半世紀前から同じ顔ぶれでやっているお店だってあります。そういうのと夜市の屋台でチジミを売っているおばさんはほとんど同じ人種ですが、接客婦を置ける許可を持っていればそれなりに自社ビルを持っていたりするのでびっくりするかもしれません。
韓国では国会議員や企業経営者の偉いひとが会合をするような”料亭”というものもありますが、そういうところで”お運びさん”をするひとも出張コンパニオンだったりします。関連過去カキコ：江南の"料亭"が何だかすごい件
とにかくおねいさんらをあとから呼ぶ仕組みなんですよ。後から呼ぶ、呼んだからにはムフフってことになる思考論理なのですね。これでお店の方も分け前がきちんともらえるのでお店の方も”イイおねいさん”がいるところをたくさん知っていないとお客ちゃんから苦情がきたり客足が遠のいたりするのでわりと苦労してそうです。 もちろんこういう目的じゃない飲み屋さんや飲食店とかもあったりしますが、そういうのはまたべつの時に。