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現代・起亜車 ”エンジン発火” に美上院聴聞会召喚

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現代自·起亜自から1日に1回の割合でエンジン発火事故

米消費者団体はリコールを遅らせて処理したとリコール要求へ
米道路交通安全局が訴えを集計 米国上院商務委員会は来月聴聞会への出席要請



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[ハンドルミーナ]15日、民間消費者団体オートセーフティによると、現代起亜車の5つの車種で衝突事故なしに火災が発生し、米道路交通安全局(NHTSA)と同団体に寄せられた苦情は計220件に上る。 

オートセイプティは "このうち6月12日NHTSAに1次リコールを要求して以来,10月12日まで4カ月間で寄せられた苦情が103件だ" とし"現代自と起亜自の5車種だ"と主張した。

NHTSA(米道路交通安全局)は,これらのエンジン火災に対する調査を,現代(ヒョンデ),起亜(キア)車のシータ2エンジンの欠陥リコール件と連携して進めている。 

現代車と起亜車は,エンジンの欠陥の件で,米国で15年から2度にわたって計160万台に対するリコールを実施したことがあるが,NHTSAは昨年5月から現代や起亜車が,該当リコールを適時に正常処理したかどうかについての調査を行っている。

米当局の調査結果,現代自動車と起亜自動車がリコールを遅らせて処理したという結論が出れば,両社は追加的な罰金と強制リコール命令など制裁を受けることになる。

これについてAP通信によれば,現代車と起亜自の米州法人は "自動車発火は様々な理由によって発生する"とし"製作欠陥による事故だということが明らかになれば,適当な措置を迅速に取る"との立場を明らかにした。 


◇ ◇ 


現代・起亜車 ”エンジン発火” に美上院聴聞会召喚

解明不十分だったら打撃の懸念


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[メディアミーナ]米国上院商務委員会は17日(現地時間)、最近相次ぐエンジン発火事故と関連し、現代車と起亜車を相手に、来月14日に聴聞会を実施すると17日(現地時間)発表した。 聴聞会では、昨年、オハイオ州で発生した起亜自動車ソウル火災事件が集中扱われることが予想される。 

米国上院商務委員会は17日(現地時間)、最近相次ぐエンジン発火事故と関連し、現代車と起亜車を相手に、来月14日に聴聞会を実施すると17日(現地時間)発表した。

ロイター通信によると、米国の上院商務科学交通委員会が17日(現地時間)出した声明で、現代車と起亜車米国法人が11月14日委員会が開催する公聴会に出席して、エンジン発火の原因などについて説明することを通報したという。 

公聴会は、上院民主党幹事のビルネルソン(フロリダ州)議員が発議した。現代車と起亜車の最高幹部の聴聞会に出席通知書にはジョン・チューン(John Thune)上院商務委員長も一緒に署名した。

上院聴聞会では、昨年4月にオハイオ州で発生した2014年式起亜自動車ソウルエンジン発火事件が集中的に取り上げられることが予想される。当時の事故で、成人男性乗客1人が死亡した。  

ネルソン議員は声明の中で、オハイオ州事件を取り上げ、「我々は、(現代自動車と起亜自動車の)なぜ火がでたのか根本的な原因を知らなければならん」とし「車の所有者は、自分の車が安全であるかを知ってなければならない」と述べた。 

ジョン委員長も「聴聞会では、現代・起亜自動車が発火事故の危険を減らすためには努力をいかにしたか、火を起こした欠陥をどのよう迅速に把握し、適切な対応措置をしたのかについて調査するだろう」と明らかにした。


リコール対策をしたクルマからの出火が続々

先に米国の非営利消費者団体である「センターフォーオートセーフティ(CAS; The Center For Auto Safet)は12日、現代自動車と起亜自動車の5つの車種で走行中、エンジン発火事故が相次いでいるとの関連軟式290万台の調査とリコールを米道路交通安全局(NHTSA)に再度請願した。  

リコール請願が提起された車種は、2011〜2014年に生産された起亜自動車のソレント、オプティマ(K5の米国モデル)と現代車のソナタ、サンタフェと2010〜2015年式起亜自動車ソウルなど5つのモデルである。 

オートセーフティは請願書で、「6月12日にNHTSAにリコールを要求した後、10月12日までの4ヶ月の間、走行中のエンジン発火事故で受理された現代車と起亜車5車種関連苦情が103件に達している」とし、 "一日に約1件の割合でエンジン発火事故が発生したわけだ」と主張した。 

オートセーフティは、6月にも、これらの車種について同じ理由NHTSAに真相調査とリコールを要求する請願を出したたことがある。 

NHTSAでは、これらのエンジン火災の調査を現代自動車と起亜自動車のエンジンの欠陥リコール件と連携して進めている。  

NHTSAは8月、「現代車と起亜車のエンジン発火事故のかなりの部分がすでにリコールを実施したような車種のエンジンの欠陥と関連していると思われる」という立場を明らかにした。

現代車と起亜車は、エンジンの欠陥件、米国で2015年から2回に渡って合計160万台のリコールを実施したことがあるが、NHTSAは昨年5月から現代自動車と起亜自動車がそのリコールを第とき正常に処理したかどうかの調査に着手した状態だ。 

現代車と起亜車のエンジン不具合案件は、米国では2015年から本格的に提起された。その年、現代車はシータ2(Theta II)エンジンを搭載したソナタ一部年式で走行中、エンジンオフ現象が発生すると、47万台をリコールした。起亜自動車も同じシータ2エンジンを搭載した車種があったが、当時はリコールを実施しなかった。

しかし、同様の事故が止まらず、現代車は2017年3月シータ2エンジンを搭載したソナタとサンテペ57万2千台の2次リコールを実施した。このとき起亜車もシータ2エンジンを搭載したオプティマとソレント、スポーティジ61万8160台のリコール決定を下した。

当時リコールの理由は、車両製作中に発生した異物がエンジンルームコネクティングロッドベアリング(エンジンピストンの接続デバイス)に潤滑油の供給を防ぎ、エンジンの正常な動作を妨害することがあるという車両出火原因とは程遠いとんちんかんな結論だった。

現代車と起亜車は、同じ理由で、カナダと韓国でもリコールを実施したところ、当時使われたリコール費用は合計3600億ウォン程度だったとロイター通信は伝えた。    


(ソウル/みそっち)




こういう事態ですが、韓国の国内向けには『BMWdまた出火』というニュースを連発することで、現代起亜車の出火への対策(リコール事態への対策)はBMW関連ニュース報道だけ完了という韓国型対応なのです。
「それじゃ物的に解決にならないでしょ?」いえいえ韓国では精神的勝利が最優先されるので国内経営陣は大満足するのです。そして販売に打撃が出てくると「アメリカのFTAが韓国車の販売を云々」とするのです。 なんとなくわかるでしょ。



っとまあ現代起亜車といえばニホンでは見かけることのない希少車なのですが、海の向こうのアメリカでは毎日出火しているというお話なのです。

そしてアメリカの上院商務委員会が出席を要求したところまでなんですね。

上院の商務委員会でも忙しいでしょうから召喚された現代車と起亜車の最高幹部っていうのがしどろもどろすればその場で次の日程が決まってその間にも事故報告がまとめられて、こういう場合の出火原因は現代起亜車以外にはありえませんから、最初のリコールから5年すぎても対策しなかったということで全米的な不買運動(アメリカには現代起亜車を買う層がいる)から全体の販売が大打撃をうけて、あとはお楽しみの事態になるのかなってところです。




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