だったらいいなをハングルにする韓国メディア⑦
美政府、南北軍事合意書の内容に肯定的に検討
「美政府、南北軍事合意書の内容に肯定的に検討」とは誰の言葉だったのか
一言も言っていない ”駐米大使館で開かれた国会外交統一委員会の国政監査”
[NEWSミーナ]ジョユンジェ駐米大使は12日(現地時間)、米国ワシントンDCの駐米大使館で開かれた国会外交統一委員会の国政監査でいくつかの質問に答えた。
個人の推測では、
ここで、自由韓国党所属のカン・ソッコ外交統一委員長は、「米国の承認なしに(韓国が制裁解除を)してはいけない」と述べたトランプ大統領の発言に対する駐米大使の意見を聞いた。
ジョ大使はこれと関連し、「個人の推測では、(トランプ大統領は)いきなり記者に対北朝鮮制裁の緩和に関する質問を受けて、国連常任理事国の米国が同意しない(国連安保理)制裁解除はない旨で述べたものと考えている」と語った。
また「ホワイトハウス関係者に会って韓国国内で論争があるという点を伝えた」と付け加えた。
しかし、マイクポンペイオ米国務長官この南北軍事分野の合意についてガンギョンファ外相に電話して抗議したという部分についてジョ大使は「南北軍事合意書調整の問題と関連して、米国側から抗議を受けたことはない」と述べ、「国防部と国連の間の事前協議がたくさんあった」と述べた。
また、ジョ大使は終戦宣言に対する米国の立場を問う質問には、「終戦宣言は古くから議論されてきたものであり、米国も制裁の1つのカードとして使用できるという点を十分に共感している」とし「政治宣言であるだけ法的効果がない部分もかなり開かれた立場に理解している」と答えた
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2時間後
ジョユンジェ駐米大使がマイクポンペイオ米国務長官がガンギョンファ外相に語調を高めたことで知られている9・19南北軍事合意書と関連し、ワシントンDC駐米大使館で開かれた国会外交統一委員会の国政監査で、ジョ大使は、「米国政府は、肯定的な検討をしている」と言いました。
(ソウル/みそっち)
っとまあトランプ大統領と国務長官のポンペイさんに叱られたカンギョファ外交長官でしたが、『叱られた状況があまりにも悔しかったのて発言を創作した』なんてことになっているようです。
ジョ大使は、「米国政府は、肯定的な検討をしている」と言いました。
って 言ってるように読めなかったんですが、新しい記事では、「米国政府は、肯定的な検討をしている」っていう タイトルになってるんですよ。これじゃあまるで3回もダメダメ言ったトランプ大統領抜きで米国政府は制裁解除に大賛成してるみたいですよね。 あのほら日韓通貨スワップして欲しい時に韓国メディアはよく使う手です。
完全否定されると逆切れするというのがセットになっていますよ。 あひゃひゃ
韓国の国政監査っていうのはこの時期に1か月くらいやるんですが、ワシントンDCの駐米大使館まで行ってなにをやっているのかというと野党議員が海外旅行するご褒美なのが恒例なのです。