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Channel: minaQのつぶやき 네토미나
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問題公務員に政府が請求した金額は69億ウォン

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国家賠償の収支は超赤字 求償はわずか69億ウォン

国家敗訴の賠償5年間1兆7000億..求償権請求はわずか69億ウォン終わって
過失を立証できなくて求償権をあきらめた金額は何と1兆500余億ウォン



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[ソウルミーナ]政府が最近5年間国家訴訟の敗訴で賠償した金額が1兆7000余億ウォンに達することが明らかになった。 その一方で問題を引き起こした公務員などに政府が求償権を請求した金額は69億ウォンに過ぎないと集計された。 特に政府が公務員の過失を立証できなくて求償権をあきらめた金額は何と1兆500余億ウォンに達するものと把握された。
政府が求償権を請求した金額であって回収した金額ではない

これに伴い、政府が公務員業務を萎縮させずに責任を強化する方案を至急に用意しなければならないという指摘が出る。


国会政務委員会所属正しい未来党イ・テギュ議員が1日法務部と国務総理室国務調整室から受けた資料を分析した結果2014年から今年7月まで政府が国家訴訟で敗訴して賠償した金額は合計1兆7064億ウォン(1799件)で集計された。 
※国家敗訴で賠償が確定しながら逆訴訟で先延ばししているのも多い


だが、政府がこの期間に求償権を請求した金額は69億ウォンに終わった。 求償権請求件数も34件に留まった。 多くの求償権放棄は政府が問題を引き起こした公務員がわざと過失をしなかったと判断して請求をしなかったためだと分析された。

こうして政府が求償権請求をあきらめた金額は1兆504億ウォンを記録した。 このうち公務員故意・重過失未該当で求償権請求をあきらめた金額が9319億ウォン(108件)を記録して全体の89%を占めた。 

法務部関係者はこの日の通話で “公務員が重過失をしない場合には求償権行使を行わない” と説明した。 例えば道路走行途中ポットホール(水溜り)発生で通行車両が破損した場合、担当公務員には道路管理がいいかげんという責任はあるが、わざと道路を破損したとのことが立証されない限り賠償責任を受けない。

イ議員は “血税浪費を引き起こした公務員や関係機関大部分が何の責任も負わないのが現実”としながら “求償権行事審議委で評価を厳格に年軽過失としても一部金額納付は可能にする方式を導入しなければならない” と話した。


(ソウルミーナ)



◆韓国政府が支払った国家訴訟の敗訴の金額1兆7000余億ウォンは、おおむね国ぐるみのインチキや公務員の不正かミスによって財産被害が生じたもの。

◆現場公務員の過失を立証できなくて公務員への求償権をあきらめた国か政府が受けた損害のほうは1兆500余億ウォン余り(求償権を請求した金額は69億ウォン

一見すると公務員に原因があって国が支払う賠償金が生じた部分の、その求償権を放棄したようにも読めますが、つじつま合わせの ”韓国型思考”としては問題の公務員が賠償すべきだと考えるのでしょう。それにしても合計が合わない部分については何度読んでも理解できない内容です。

いずれにせよ ”公務員側”っていうのも民間の景気がイイときには不人気で相手にもされないけど不景気が続くと公務員人気も続くということは確かなようです。なにしろミスをしても責任追及が無いんですから。



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