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Channel: minaQのつぶやき 네토미나
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避暑客たちの違法・無秩序行為

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みっともない韓国のキャンピング文化

不法炊事などの自然公園法違反にお手上げした公園事務所
守らなきゃダメ 言っても通じない韓国の無秩序層ってホントなの?


  
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[日曜ミーナ] 金のかからないレジャーとして韓国の無秩序層に人気の野外炊飯で俗離山国立公園 を訪れた避暑客たちの違法・無秩序行為が急増したことが分かった。 
  
2日、国立公園管理公団の俗離山国立公園事務所 によると、避暑が始まった今月7月14日から8月19日まで探訪客らが自然公園法を破って摘発された事例は256件だ。 
これは、昨年同期間の216件に比べて18.5%(40件)増加したものだが、2011年以降最も多い件数だ。 
  
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猛暑がひときわ長く、激しかっただけに、他の人の機嫌を損なうような、みっともない避暑も多かったという話だ。 
  
類型別にはご飯を炊いて肉を焼いているなど、不法炊事が124件(48.4%)と最も多く、渓谷や森に密かにゴミを捨てた場合も46件(18%)にもなる。 さらに、魚類ㆍカワニナなどを捕獲した事例が38件(14.8%)、出入りが禁止された犬や猫などを連れてきた場合が23件(9%)で後に続いた。 喫煙、キャンプ、抜け道の出入り、無断駐車のような不法行為25件も一緒に摘発された。 

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俗離山は、2009年まで華陽渓谷(ファヤンケゴク)キャンプ場などで炊事を許可されたが、現在では全面禁止された状態だ。 火気使用自体をできないので、簡単にラーメンやコーヒーなどを沸かすことも不可能だ。 ごみも排出者が持ち帰らなければならない。 
  
ところがこうした国立公園での規制強化に韓国の無秩序層たちは一斉に反発を強めている。

彼らの主張によると、「守るべき法律と国立公園や国は国民があってこその立場であり、国民の喫飯の自由を奪うのは悪法だ」ということだ。これはムン政権が正統性を唱えている上海臨時政府に国民が無かったとして正統性が疑われるしかない主張でもある。

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俗離山(ソクリサン)事務所関係者は "キャンピングの文化に便乗して不法炊事が急増する傾向" とし "夏でも山で火を吸う行為は、他の探訪客に不快感を与え、山火事の危険性も高めるために厳しく取り締まっている" と話した。 さらに、彼は"取り締まりの現場で違反事実を素直に認める場合は皆無で、ほとんどの規定を知らなかったり、証拠をなくして、言い逃れしようとしている"、"美しい自然環境を一緒に守ろうとする成熟した市民意識が無いのは残念だ"と付け加えた。 

  
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俗離山(ソクリサン)事務所は、摘発された事犯のうち、最近1年以内、自然公園法を違反した前歴があったり、程度がひどい61人には5万~10万ウォンの罰金を課して、195人には秩序協力章を発行した。 
  
秩序協力章を受ければ、全国国立公園が共有する電子決裁システムに違反事実が登録されて1年以内に追加摘発される場合、例外なく過怠料を払わなければならない。

(ソウル/みそっち)



韓国はほとんど全土が敵地として占領されていたこともあって、大抵の山は避難民が逃げ込んだりした逸話があります。それにまた前後して潜入したゲリラが潜伏していたこともあるわけで、いたるところが地雷原があり長い間立ち入り禁止となってきました。
でもまあ地雷が爆発するのは年に数回だし、大丈夫なところはイイだろうということで、そんな規制が無くなって来たのがここ10年ほどのことです、ハイキングやトレッキングにキャンピングといったレジャーが囁かれるようになったのもつい最近のことなのです。

そうなれば押し寄せるしかない国民性もあって、ほとんどの山が蹂躙されてしまったので規制強化が行われたわけです。

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まず問題になったのはゴミの放置ですが、これは国民性から見ても対策が無いわけで、ゴミ拾いのボランティアを募集したりしていました



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ゴミのひとたち



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