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帰ってきた海外養子ら

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アメリカに追放されたような韓国人養子

米国内の国籍未取得養子縁組児童のうち、過半数以上が韓国出身
あっちで犯罪を犯して、調べたら国籍未取得に国外追放が増加


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[メディアミーナ]米海外入養者たちの市民権取得のための団体である'養子縁組人権益キャンペーン(The Adoptee Right Campaign)'は現在、米国海外養子縁組児童のうち、約3万5000人が市民権を獲得していないものと把握する。 韓国保健福祉部は現在、米国に養子縁組されたこれらのうち1万9429人の国籍の取得が確認されていないと明らかにした。 国籍未取得養子縁組児童のうち、半分以上が韓国出身入養者であるわけだ。 
※養子であることとアメリカ国籍を付与されることは別のハナシ

なぜこのようなことが発生したのだろうか? 

韓国と米国の養子縁組制度にその根本的な原因がある。 ロビンソン教授は "追放、養子問題は韓国の養子縁組の歴史をきちんと見ることから始めなければならない" と話す。 


海外養子縁組をすればこっちからもあっちからも金が貰えた
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韓国海外養子縁組の最も大きな特徴は、民間の国際養子縁組機関が養子縁組業務を委託、代理し、その過程で、外国の養父母から手数料を手にするということだ。 4大養子縁組機関(ホルト児童福祉会、東方社会福祉会、大韓社会福祉会、韓国社会奉仕会)が養子縁組の実務を担当する機関であり、2012年養子縁組特例法が改正される前まで国家機関や司法手続きは養子縁組の過程には全く口出ししなかった。 

国家の最も基本的な役割が '自国の国民の保護' と見るなら、養子縁組の過程を民間機関に任せておいたというのはその基本的な役割を放棄したという言葉だ。 米国での海外養子縁組の実務を担当する機関も米政府の社会福祉体系の中に入っていない私設機関だ。

国際人権法専門家であるイギョンウン博士(ソウル大学法学科)は、"韓国での国際養子縁組は市場原理による私的機関が主導した"、"そのため、送出国や受領国が児童保護を強化する法制ではなく、国際養子縁組の手続きと基準を大幅に簡素化して私的機関の養子縁組の仲介過程を容易にする法制で対応した"と指摘する。 

韓国の海外養子縁組が60年が過ぎても'国家'という枠の外で行われたために海外養子縁組児童の最も基本的な安全網とも言える'国籍取得'問題まで発生するようになったという指摘だ。 養子縁組特例法で'養子縁組人の国籍取得の真偽を養子縁組機関が確認して政府当局に報告'するように強制している。 イ博士はこの条項が、国外に養子縁組で送られた児童の最低限の安全を確認しなければならないという意味だとして、"その最小限の義務さえ政府と養子縁組機関はそっぽを向いてきた"と話した。  


外交部 "追放養子統計などない" 

追放養子問題は韓国と米国政府の責任だ。 しかし、韓国政府は政策の最も基本となる'数字'すらまともに把握できていない状態だ。  
※産んだ親や仲介した業者には責任が無いと考える韓国型思考

外交部領事サービス課は "米国で国籍を取得していない状態で我が国に追放された入養者に対する統計はない状況" とし、"これは養子縁組とするかどうか、犯罪の有無などに対する事実関係の確認が領事面会など当事者の供述に基礎するため" と明らかにした。  

外交部は "海外養子縁組者が米司法当局によって追放が確定される場合、本人または米司法当局が韓国在外公館に入国を向けた旅行文書(パスポート、または旅行証明書)の発給を要請することになる"、"在外公館は旅券法など関係法令によって旅行文書を発給するものの、韓国国籍真偽や人道的理由などを総合的に考慮するようにしている"と追放の手続きについて説明した。 

李ギョンウン博士は "このような過程を経て追放されるが、養子か知らなかったというのは納得し難い"、"少なくとも当該業務を担当した担当者レベルでは認知したが、このような現状を把握する必要性を感じなかったのではないかと思う" と問題提起した。  

福祉部のキムヒェジ事務官は "福祉部では中央養子縁組院を通じて追放、養子に対する現況把握と支援業務をしている"、"現在、中央養子縁組院が管理している追放養子は5人だ。 6人だったが、最近またひとりが死亡した"と明らかにした。

(ソウル/みそっち)



孤児っていうと親が空襲の爆撃で死んじゃったとかを想像しちゃいけません。 ましてや、お父ちゃんが戦争に取られて帰ってこないなんていうことは韓国人の場合無かったでしょう。おかあちゃんが若い男と出て行っちゃったなんていうのは多かったと思いますよ。
それよりも物心が付いた頃からの放浪癖で親元に寄り付かない浮浪児なんてのもたくさんいたわけです。そんな孤児を集めた施設が朴正煕の頃に作られてましたよね。

その中にはアメリカなどの軍人相手にお金を貰う商売ではたらく韓国女性らが次々と産んだ子供たちっていうのも多かったでしょう。    

それらとは全く別に、戦争の最中から終わったころにかけて韓国は海外養子事業が盛んにはじまったのです。つい最近の2012年に送り出す側(生みの親)の身元照会が行われるようになって激減するまで60年ほどの間に20万人以上が送り出されたんですね。
つまり戦争なんて無くても海外養子に出さなきゃならない子供がたくさんいるってことです。

これらの ”いらない子” のうち浮浪児は国内の施設で浄化教育させて、韓国色に染まっていない赤ん坊はせっせと海外養子としてお金になっていたのです。

なぜ韓国だけ、浮浪児や海外養子が多いのでしょうか。すくなくともキタ朝鮮では戦災孤児はいても浮浪児はいなかったし、海外養子やシベリアで木を数えるような境遇の子供はいなかったようです。 どちらも同じ朝鮮人なのに不思議ですね。

これには、あの、『愛の人、李承晩』 が深く関わっていたようです。アメリカ生活の長いウリスチャンですから養子輸出なんていうことがお金になると分かったんですね。
※ひとり当たり初期で4000ドル~2010年頃でも15000ドルくらい受け取っていた

なにしろアメリカ統治期から開戦~停戦それ以降までロクな税収も無い韓国の食料線が進駐軍の支援物資と教会関連からの食糧支援だったわけです。
貰いっぱなしだけじゃアレなので、養子に貰ってくれということになったのです。 これはどちらが言い出したのかわかりません。
その時の養子縁組機関がその後もせっせと輸出していたということです。

これは本来であるなら韓国で出生届が出されて、その後輸出されるわけですが、産んだ履歴を残したくないから養子に出すわけなので、実の親なんてものが名乗り出る”涙のご対面”なんてことは絶対にありません。 それでもフランスあたりに輸出されたのが大臣になったりすると『お母さんよ』なんて言い出すのが列になったりするのが韓国式です。

そういう輸出養子って韓国製ですからおとなになるころには犯罪に関わるようになります。これはDNAレベルで証明されていますが、そいうことで嫌になっちゃう里親もいるわけですよ。
養子に貰われてもアメリカ国籍が自動的についてくるわけじゃないので、気が付いたら不法滞在者でどうやら韓国からやってきたらしいってことになって そいじゃあっと仁川行きの飛行機に乗せちゃうっていうのがアメリカのやり方です。

それが国際的にみても恥ずかしいらしいと気が付いたのでどたばたしているんですね


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