群れたがる韓国人❹
在郷軍人会、今後は '太極旗集会' に出られない
軍出身者団体の政治参加禁止 関連法、来月6日まで改正予告 やっちゃうぞ
今までも政治活動禁止関連条項だけはあったけど罰則が無くて処罰の前例無し
うんうん
[国防ミーナ]在郷軍人会、枯葉剤友の会、特殊任務有功者会など軍出身人士が参加する団体の政治参加が法的に禁止される。 もしこれを破って、政治集会などに参加した場合、懲役や罰金刑などに処することができるようになる。 このような団体が今後の太極旗集会などに参加する場合、法的に処罰を受けることになることだ。
22日、国家報勲処によれば、在郷軍人会・枯葉剤友の会・特殊任務有功者会などの団体にすでに政治活動禁止関連条項があるが、内容が包括的であり、これを違反しても処罰する条項がなく、政治活動禁止条項をより具体化してこれを処罰する内容を新設した。
政府はこのような内容を盛り込んだ改正案について来月6日まで立法予告した。
現行法では単に "政治活動を行うことはできない" だったが、改正案では、"特定政党の政治綱領を支持ㆍ反対したり、特定公職候補者を支持したり、反対するなどの政治活動を行うことはできない" に変わった。 これを違反した場合、1年以下の懲役または1000万ウォン以下の罰金に処するなど、処罰条項も新設した。
政府は、軍出身者の活動と関連された5つの法律に該当内容を共通適用する方針だ。
5つの法律は、大韓民国在郷軍人会法(在郷軍人会法)、枯葉剤後遺偽症など、患者支援及び団体の設立に関する法律(枯れ葉剤法)、特殊任務有功者礼遇および団体の設立に関する法律(特殊任務有功者法)、国家有功者など団体の設立に関する法律(国家有功者団体法)、参戦有功者礼遇および団体の設立に関する法律(参戦有功者法)などだ。
国家報勲処の関係者は"現行の国家有功者団体関連の5つの法律の政治活動禁止関連条項が互いに異なり、規制の統一的整備が必要だ" とし、"改正案には禁止される政治活動をより具体化することになる" と説明した。
これによって、現行の在郷軍人会法第3条1項は "在郷軍人会は、政治活動を行うことはできない" から、改正案で "在郷軍人会は、特定政党の政治綱領を支持ㆍ反対したり、特定公職候補者を支持したり、反対するなどの政治活動を行うことはできない" に変わる。 また、同法に第32条が新設され、第3条1項に違反して政治活動をした者は、1年以下の懲役または1000万ウォン以下の罰金に処するようにした。
現行の枯葉剤法第11条2項には "枯葉剤友の会は政治活動を行うことはできない" から改正案では"枯葉剤友の会は、特定政党の政治綱領を支持ㆍ反対したり、特定公職候補者を支持したり、反対するなどの政治活動を行うことはできない"に変わって、新設された第33条では、第11条2項に違反して政治活動をした者は、1年以下の懲役または1000万ウォン以下の罰金に処するようにした。
現行の特殊任務有功者法第56条1項も "特殊任務有功者会は政治活動を行うことはできない" から改正案では特殊任務有功者会は、特定政党の政治綱領を支持ㆍ反対したり、特定公職候補者を支持したり、反対するなどの政治活動を行うことはできない" に変わる。 新設された第82条でこれに違反する場合も1年以下の懲役または1000万ウォン以下の罰金に処するようにした。
枯葉剤友の会2015年の定期総会の資料によると、同団体は、従北の根絶やセヲル号特別調査委員会委員長辞任、歴史教科書国定化支持などの政治活動を行ったことが明らかになっている。 また在郷軍人会、特殊任務有功者会なども各種の政治活動に介入して議論になったことがある。
'政治活動を行うことはできない' は、現行法を違反したものだったが、特に処罰条項がなく、関係者が政治活動を理由に処罰された事例はないものとされた。
国家報勲処の関係者は"今回に新設された処罰条項には量刑規定を設け、団体構成員が不法行為をすれば、その構成員を処罰するだけでなく、当該団体も罰金刑などの処罰を受けることになる"と話した。
(ソウル/みそっち)
在郷軍人会っていうのは韓国最大の団体で、在郷軍人会員数1,000万人を謳っています。その構成は在郷軍人会法第5条により、全ての退役軍人出身者と予備役、補充役、そして第2国民役で大韓民国の軍隊に召集され、兵役を終えた者は自動的に在郷軍人会会員になって、ほとんどの大韓民国の成人男子は、在郷軍人会会員となる。
在郷軍人会は、民間団体の性格を帯びているが、政府から基金や国庫補助の形で毎年400億ウォン台に該当する予算の支援を国から受けている。さらに事業遂行のための収益事業および付帯事業としてバス会社や旅客船会社をいくつも運営し高速道路のサービスエリア売店なども傘下に入れている。
同様に枯葉剤友の会っていうのは、ベトナム戦争に行ったハナシを聞いたら、じんましんが出たとか神経痛が出たとという症状があると主張すると枯葉剤との因果関係無しでも認定される組織だったりします。そいじゃぁベトナムに派遣された兵隊だけが友の会に入れるのかというと、釜山の支部長はベトナム戦時に12歳だったりするという 自己申告即日入会戦友扶助団体ということになっています。
この、ベトナム戦争の枯れ葉剤のハナシを聞いただけでじんましんが出ちゃうっていうひとが参加条件であるところが ”韓国型措置” ですね
ついでに特殊任務有功者会っていうのは、戸籍を書き換えたり他人になりすましたときに、会員に新たに戸籍や住民登録証や出身学校の経歴などまで世話をしてくれる団体で、建前上はキタ朝鮮に秘密裏に潜入して秘密の活動をした。っと自己申告したひとがやっている団体です。
※借金があり債権者から逃げ回っていたひとが名前と経歴を変えて入会して活動していたことがある
この団体は比較的新しくて2012年ころから新たに主張が出てきて認定された団体です。「キタ朝鮮に極秘任務で潜入したニダ」と主張して韓国には出身地も親族も小学校や所属部隊まで該当者が無いのに、特殊任務の特殊性があるから本人だと特定できなくても結構。という ”韓国型措置” で認められたひとが年金を受けて暮らすための団体となっています。つまり、自分の過去を黙っていればだれでもなりすますことができるものです。しかも自己増殖しながら次々に認定者が増えていたりするのです。
※慰安婦おばあさんに親類縁者や出身小学校や当時を知る証人が一人もいなくても、当人が強制連行されたと主張すると慰安婦被害者が出来上がるという仕組みと一緒。
これらの団体は政治活動が出来ないことになっていたけど今まで罰則規定がなかったわけで、ろうそくデモの時に敵対する太極旗集会をやっていたのが気に障ったので今頃になって政治活動禁止の罰則が決められました。あの火炎瓶とかの団体ですね。
ころころ おにころ