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プロペラが飛んで本体が墜落したらしい

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"15分間初期消火できず" vs "すぐに開始した、15分かかっただけで"

海兵隊ヘリコプター事故初期対応や収拾関連 陸軍のスリオン90台も飛行禁止
遺族 "出発1分も経たないうちに事故...火災初動鎮圧できず、被害を育てた" の主張

いえいえプロペラローターが外れてますけどなにか?


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[国防ミーナ]将兵5人が死亡した慶尚北道浦項(ポハン)の海兵隊上陸機動ヘリコプター墜落事故と関連して海兵隊の事故の初動対応や収拾に問題があったという犠牲者遺族の主張が18日提起された。


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推定10mの高度からプロペラローターが四散しながら何度も落ちたり


遺族たちは、海兵隊師団長が被害遺族に訪れておらず、遺族たちもそれぞれ他の所に位置させてお互いに会えないようにしたと指摘した。 これとともにヘリコプターが出発してから1分も経たないうちに、事故が発生したが、直ちに火災を鎮圧しなかったため、被害を拡大させたと主張した。

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▲浦項(ポハン)海兵隊マリンオン墜落現場。パクヨンジン弁護士提供


これに海兵隊司令部は、事故確認直後、航空基地の消防隊が出動して15分ぶりに初動鎮圧を完了したと釈明した。

これに浦項(ポハン)海兵隊ヘリコプター事故で死亡したパクジェウ上等兵の遺族のパクヨンジン弁護士は18日、世界日報との通話で、同日午前10時から遺族を相手にしたブリーフィングで事故現場CCTVを確認したとし、"ヘリが出発して1分も経たないうちに、プロペラが飛んで本体が墜落した" と伝えた。 

さらに彼は、"飛行場内に独自の消防隊がいることから、直ちに火災を鎮圧しなければならなかったが、それができなくて近くの浦項(ポハン)南部消防署で来るまで15分程度待つ間、火が燃え広がって死亡した事件" と指摘した。 


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▲機体から離れたところにおちたプロペラローター


パク弁護士はこれと関連、自分のフェイスブックで "昨日のヘリ事件は、ヘリが昇るやいなや1分も経たないうちに、ヘリプロペラローターが抜けてプロペラが飛び、すぐに墜落し、初動火災鎮圧できず、十五分程度後、浦項(ポハン)南部消防署から来てようやく火災鎮圧したが、その間の軍人が死亡した" と付け加えた。

パク弁護士はまた、"事故当日、浦項(ポハン)部隊に行ったが、師団長も遺族に訪れておらず、遺族たちもそれぞれ他の所に位置させて、お互いに会うこともできなかった" と批判した。 そして、"告別式が非公開にしというマスコミ報道については師団で知らないと話している"、"遺族たちは、このような通知を受けたことも、許してくれたこともない" と話した。

パク弁護士は、大統領府の国民請願の掲示板に請願文を掲載したとし、"請願文に明らかにした内容は全て事実" と付け加えた。


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▲死んだ5人分の遺体のうちすべては回収されていない、
手前は墜落時に外れて飛んだ右ドア


◆大統領府にも請願 "師団長遺族訪れることもなかった遺族を二度殺すな"

パク弁護士はこれに先立ち、18日、大統領府の要請掲示板に'浦項(ポハン)海兵隊ヘリ事故の遺族を二度殺してはいけません'というタイトルの請願の書き込みを掲載した。 

パク弁護士は請願文で "あまりにも悔しいに空の国に行った私の甥と遺族がこのような扱いを受けたらとても惨めだ"、"再びこのようなことがないように徹底的に調査してくださって、遺家族に対するこのような待遇を中止してほしい" と請願した。 彼は "事故当日、浦項(ポハン)部隊に行ったが、師団長も遺族に訪れておらず、遺族たちもそれぞれ他の所に位置させて、お互いに会うこともできなかった" と説明した。 さらに、"突然マスコミから告別式は非公開で進められるだろうという記事が出たが、遺族らは、このような通知を受けたことも、許してやったこともない" と明らかにした。この申請は、同日午後2時30分現在、400人余りの同意を得ている。


◆ハ・テギョン議員 "軍が遺族相手にウソ...疑惑解明せよ"

正しい未来の党、ハ・テギョン議員もこれと関連、同日、国防委全体会議で、前日5人の将兵が死亡したヘリコプター事故について "今日の朝、遺族から電話が来ましたが、軍で明日告別式を非公開で行うことにし、遺族が同意したと発表した"、"しかし、(遺族は)自分が遺族なのに同意したことがないという"と伝えた。 そして、"軍が遺族を相手にウソをしていること"と主張した。


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▲昨日、事故現場にはショベルカーがやってきた



ハ議員はさらに、"今回のヘリの飛行は危険性がある試験飛行だった。 ここに何故6人が乗らなければならないか" と "このような疑惑を被害者家族らが提起している。 しかし、国防部も、軍当局も何の疑惑も説明していない" と指摘した。



◆海兵隊 "ヘリ搭乗6人は適正…15分ぶりに初動鎮圧完了" と釈明

海兵隊司令部の関係者は同日、世界日報との通話で火災初動鎮圧が正しく行われていなかった遺族の主張と関連して、"航空基地に消防隊が編成されている。 管制塔から事故確認してすぐに出動した。 16時46分頃に事故が発生し、についての報告では17時頃に初期の鎮圧が完了した" と明らかにした。 さらに彼は、"(消防署で出動したのは)外部から民間人が、火災が発生したのを見て119番に通報したものだ" とし、"遺族側で確認したCCTV画面の外(地上)で消火と初動措置が行われたために誤解することがある" と説明した。

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▲燃えた本体と離れていたペラ


彼は、事故当日、遺族らが師団長を会えずに一つのポストにも集まっていなかったことについても "家族らが時差を置いてきたために一つの場所に集まるようにしにくかった"、"師団長も、現場では措置を採っていたが、遅れて到着した家族たちは見られなかったようだ" と話した。 さらに "今日(18日)午前、師団長が謝罪をして理解求めた" と付け加えた。 非公開の告別式報道関連しては "報道が間違ったのだ。 該当マスコミ社に連絡して記事修正した"と釈明した。

この関係者は、テスト飛行にあまりにも多くの人員が搭乗したのではないかという一部の指摘についても "基本的に操縦士2人、操作の乗務員2人が乗っている。 そして装備を整備すれば、整備士1~2人が乗っている"、"今回の飛行は装備を整備した後の試験飛行だったために装備、異常の有無を測定するために装備士が乗るのが当然の手順" と説明した。

一方、先立って17日、浦項(ポハン)海兵隊1師団内の滑走路でスリオン(MUH1)ヘリ1機が墜落して乗務員6人のうち5人が死亡し、1人が負傷する事故が発生した。 軍当局などによれば、事故ヘリは整備後、試験飛行を行っていたうち約10mの上空から墜落したことが明らかになった。 負傷した1人は近くの病院に運ばれ治療を受けている。


(ソウル/みそっち)




ってことで、エンジン停止ぐらいだと操作方法もあるんですが、ホバリング中だと浮力を得るのはむずかしいですね。   って プロペラローターが外れて四散したとなるとこれはもう人智のむにゃむにゃをへらへらですからどうしようもなくて、外れたドアを見ると焦げてませんから、落ちたときにはすぐに火が出たわけでもなくて、運が良ければ這ってでも脱出が出来たと思うのです。

そいじゃなに? 墜落死じゃなくて 何だって??





 ”被害を確保” しようとする心理©

”韓国型被害者” の特徴として、事故に遭うとその場で ”被害を確保” しようとする心理って言うのがあります。誰かが助けに来るまで待つ、それは被害事実を共有してもらうっていう ”韓国型感情” なのでしょう。


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パトカーで警ら中に追突された警察の2人組、いのちに別条が無さそうだと判ると次は二人して後頭部と首を痛そうに押さえているのが滑稽だったりする。

特に帽子を取りメガネをはずして後頭部を押さえながら隣の同僚と交互にアピールを繰り返すところ。ひと呼吸おいてから後ろにクルマがぶつかってきた様子をみてからドアを開けて降りている。  せりふをつけるとこんな感じ

ドスン 
「ああっ痛たっ!」
「首が首が」

痛てえ」
「痛た痛た
痛たい痛たい
「ちっくしょぉ~」
痛たた

「首が首が」
痛てえっ」

「そうだ」
「そうだっ」
あわてて飛び出す


あのセヲル号のときも、高校生たちは船が傾くと脱出よりも ”被害の確保” をしようとして、笑顔で記念写真を撮ったりしていました。

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結局助けが来ないうちに沈んじゃったんですけどね。


海兵隊ヘリ墜落も10mの高さでシートベルトを締めてヘルメットもかぶっていますから地上に落ちてから、「痛てて」「痛っ」「あぁ痛っ」「痛い痛い痛い「ああ痛て」なんてやってるうちに染み出した燃料がボゥっと・・‥…


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