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Channel: minaQのつぶやき 네토미나
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賃借者を確保できず、空き家に放置が増えてる

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韓国型住宅分譲❼
4戸のうち1軒が空き家…全国に未入居リスク拡散

田舎は過疎、ソウルはシャッター通り 全国の住宅の入居率は75.5%に過ぎない
値上がり見越して買ったはイイが 賃借者を確保できず、空き家で放置



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[ソウルミーナ]4戸のうち1軒は空き家であるなど、全国に`未入居リスク`が広がっていることが明らかになりました。

”不動産114番”によると、住宅産業研究院の調査の結果、2018年5月全国の住宅の入居率は75.5%に過ぎないと明らかにしました。 ※5月分譲物件の入居率ではない


注目すべき点は、最近は、賃借者を確保できず、空き家に放置されているところが多いという点です。昨年の調査では `残金融資ローンの未確保`が未入居の最も大きな比重を占めていました。


残金融資ローンの未確保から賃借者の未確保へシフト

入居が集中する地域では、借り主の確保が容易でないことを認知して逆チョンセ難を注意しなければなりません。
※資産ころがし目的で郊外の高層アパート分譲に応募して。当選すると、賃借人が現れるのを待ってチョンセ金を預かって一息つくサイクルだったのが、借り手が現れないので空き家になっている。ってこと。


一方、7月には全国51か所の事業場で3万5,082世帯が入居を準備しています。

地域別に見ると、首都圏は1万5,781世帯、地方では1万9,301世帯がそれぞれ分譲されます。

首都圏の場合、昨年同期より物量が39%減少したが、依然として京畿(キョンギ)地域に物量が集中されました。

不動産114番の関係者は"京畿(キョンギ)地域は当面、保証価格(チョンセ価格)の下向き安定基調が続く見通しだ"と言いました。


(ソウル/みそっち)



韓国ではここ最近、高層アパートがたくさん分譲されていて、買って住む人と、買って貸しちゃうひとがあるわけです。その一方で、借りて住むという新婚生活デビューみたいなひとや、も少し広いところへ式の引越しする人なんかもいてバランスがあったんですね。
それがここにきて、分譲する方はじゃんじゃん建てちゃうようになったのです。もう住む人が追いつかないくらい建てる計画が実行されているのです。

そうなれば物件が安くなる?...。 いえいえ安くなっちゃうと建設会社としては今後分譲する物件で大損しちゃいますからね。

さあ 安くしませんよ どうするでしょうか。 

「ローンの審査を甘くします」 

そうしておけばとりあえず、住むには不便のなさそうな物件には全部買い手が付きます。このへんが、去年の残金融資ローンの未確保での売れ残りが一掃された経緯ですね。

そいじゃ次は住む人なんだけど、これがもうやすやすと現れないのです。借り手が現れないとチョンセの預り金が入ってきませんからローンのうちの一時金の返済が出来ません。(韓国の住宅ローンは頭金+残金ローンと、頭金+一時金+一時金+一時金という方式がある)一時金を毎月返済のローンにせずに、入居者からのチョンセ金を当てにしているので入居者が現れないと立ち行かないのです。(払えなくなれば競売だけどね)

あこがれの”新築未入居人気物件”が競売に出てきてみたり、そこに引っ越してみると両隣が空き家だったりするのです。

ひところ前だと、多住宅のひとを標的にした税制が無かったのでたくさん応募して当選するととにかく最初の部屋の入居者(賃借人)からチョンセを受け取って次のローンの原資にするぐらいのことを繰り返して10軒も持ってるような家主がいたそうですよ。お金が回らなくなると一家心中したりしてました。


さて、苦労して入居した新築物件ではとんでもないことが



1月から入居した新築高層アパートでコバエ騒動
   
新しいアパートなのに 毎日のように死んだハエが、幼虫が… 次からつぎへ
これって作り付けの家具のせい? ショウジョウバエを育てている感じで暮らしてみた

閲覧注意度 ★★☆☆☆


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[ソウルミーナ]入居から半年も経たないうちに虫の群れの襲撃を受けた高層アパートが公開され、衝撃を与えている。 

 毎日片付けても片付けても家のあちこちから、虫の遺体が発見されます。 住民たちは期待した新居での暮らしが悪夢になったと言います。 
この25日に放送されたKBS2時事教養の番組 '情報提供者たち' では '新しいアパート' 
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虫の群れ襲撃'一体何が?' が電波に乗った。



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台所の棚を開けると、死んでいる黒いコバエの群れが姿を現します。
ところどころには生きた黄色い幼虫まで見えます。洗面台の上、各種什器にも、空気清浄機にもいっぱいです。


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群れをなして飛ぶこともします。一時的に出て消えるのではなく、毎日のように新しく現れているのです。 

虫たちは、この1月、アパート団地の入居を開始して半月後から現れ始めました。
最初は1000世帯のうち一つや二世帯だけで現れたんですけど、今は250余り世代へと広がりました。
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住民たちはコバエを片付けるのが一日の日課になりました。 (日課)


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▲革ジャン夫婦みたいのも韓国にはわずかにいる

一部の世帯には防疫を実施したが、何の効果もありませんでした。 防疫して週間経った家の中です。 こんなに収納庫の上と洗面台の上に死んだコバエたちがそのまま積もっています。 


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戸棚を開けてみと、外見で何もないように見えるが、光を照らしてみると、幼虫がそのまま積もっています。

住民たちは作り付けの家具から虫が出たものと推定して建設会社に家具をすべて新たに変えてほしいと要求しています。 

しかし、建設会社は "正確な原因把握がまず先" とし、"その前まで防疫を実施する" と明らかにしました。
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(ソウル/みそっち)





専門家の調査の結果、コバエの正体はこぶバエとして知られた。 こぶバエが台所から出る原因について、パク・ビョンデ慶北大学校林産工学科教授がホクパリの群れが発生する原因を分析した。 朴炳大教授は "こぶバエの群れが出没する世帯はほとんどパーティクル・ボードが使われたとみられる。 パーティクル・ボード原料が汚染されたり、パーティクル・ボード製造後在庫管理の過程で汚染が発生したのが原因だろう"と推測した。 

朴教授は、"加工された木材がカビに汚染され、幼虫がカビを食べながらずっと棲息していること"と分析した。 パーティクル・ボードは木の屑やおがくずに接着剤を混ぜて高温高圧で圧搾させて作った加工木材で、過去にもパーティクル・ボードを使用した新しいマンションから虫の群れが発生することがニュースに報道されたりもした。 

木材からは、こぶバエの卵が孵化して幼虫が脱皮する現象が繰り返されたという。


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コバエに対する入居民たちの抗議に施工を引き受けた建設会社は防疫措置を施行したが、コバエ被害は消えず、入居序盤の被害世帯は20世帯程度だったが300世帯まで増えるなど、被害規模が大きくなっている状態であることが分かった。

放送を見た視聴者たちは "施工会社は、厨房家具変えてやれ"、"人が住んでいる家をどうしてあんなに建てるだろうか"、"法を改正しなさい、必ず力のない市民たちだけ避けてみる"、 "驚愕そのものだったこと"など、衝撃を隠しきれない反応を見せた。

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◇ ◇ 

ハエの培地を固めて板状に

まあ ハエの培地を固めて板状にしたようなもので台所の造作を行ったということです。あるいは、しいたけの原木を拾ってきて物置に立てかけて置いたらとんでもないことになったというような(なったのか?)

ムシ自体は韓国原産ではなく東南アジアからインドの方にいるらしくて、熱帯、亜熱帯気候の高温多湿な環境を好み木材を腐らせるってことですから、湧いて出てくるだけじゃなしに、”伝統韓国家屋” なんかも軒並み倒壊しちゃうかもしれません。

なにしろ半年前の卵から何世代もかけて外に出てきた虫たちですから韓国の環境が気に入るかもしれませんよね。



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午後ころ



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