韓国代表の帰国には生卵は良く似合う
ちゃんと傘を準備していた大韓蹴球協会 生卵は飛んできて当たり前
組別リーグ脱落に惜しい不満は生卵だけじゃなかった。
いいぞぉ
[スポーツミーナ]シン・テヨン監督が率いる代表チーム(F組3位)は2018ロシアのワールドカップの日程をすべて終え、29日午後、仁川(インチョン)国際空港を通じて入国した。
このロシアワールドカップの解団式では太極(テグク)戦士たちがびっくりする騒ぎも起こった。
待ち構えたファンからの生卵とマクラ投げの洗礼を受けたサッカー代表チームは絶望とあきらめにも似た仕打ちに器用にトラッピングするシーンも見られた。
入国場で行われた代表チームの解団式に先立ち、サッカーファンと取材陣500人余りは早くから陣取って太極戦士らを待ち構えていた。
ファンの一部は代表チームが1勝2敗でグループリーグ敗退の不振な成績を収めたが、'世界最強'ドイツと最終戦で闘魂を発揮して2-0で勝利したことをお祝いしており、入国場の前で選手らに配った花束やプレゼントを持って待っていた。
やがて代表チーム選手たちが入国場に姿を現すと、ファンたちは大きな喊声と罵声で応援の声を伝えた。
入国場に設置された行事場に太極(テグク)戦士たちが屠列してイベントを開始しようとした瞬間、壇上には用意されていた生卵が飛んできた。
代表選手のインタビューがはじまるとさらに生卵が続いて炸裂した。
生卵は、イ・ヨンピの足の前で崩れ、相次いで生卵がまた、投げられた。
(生卵は合計6つ、選手に怪我が無いので韓国では犯罪にならないらしい)
続いて、ユニオンジャックの文様が刻まれたクッションも一緒に投げられた。
このクッションは両端が縛られた形で、”飴、キャンディー” を象徴する。
大韓サッカー協会は生じるかも知れない不祥事に備えて警護人員に傘を準備させており、生卵を振られると、素早く傘を広げて選手たちを保護した。 ⇐ ココ慣れてるネ
行事を見守っていたファンからは次々に生卵が飛び、一瞬投げつけた人たちに向かって "やめて!" と叫んだ。
他のファンは "ウ~" というブーイングを送ったりもした。
選手たちも生卵と枕を見て驚いた表情を負け、組別リーグ脱落に対するファンの惜しい不満をもう一度胸に刻んだ。
(ソウル/みそっち)
傘持ってましたねェ
というわけでフェアプレーポイントっていうので韓国は最下位なんですが、応援のほうも見るからに最下位レベルであることがよくわかりました。