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江原ランドのカジノがスゴイって

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ギャンブルの聖地 江原ランドにいる人々

韓国人がギャンブルをすることができる地球上で唯一の場所
なぜ韓国にパチンコ屋が無いのだろう 手っ取り早く破滅する方法



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[暮らしのミーナ]韓国国内にはいくつかの公認されたカジノがある。しかしこれらのカジノは外国人専用(外国に永住権を持つ在外韓国人は入場可)であって、一般の韓国人は立ち入ることができない。

二世になりすましたり海外のパスポートを用意すれば入場することもできるとしてチャレンジを冒す人もいたというがカジノの前で別の客引きを生業とする韓国人を見かけることも多い。

そんな中で江原道の炭鉱跡に作られた巨大リゾート江原ランドだけは唯一韓国人が入場できる公認のカジノであるようだ。

その客層の99%が韓国人であると言われる、ソウルから片道200㎞を3時間以上もかけてタクシーに大金を払ってまで遠征する外国人を見かけることはほぼ無い。
※韓国人は海外旅行先でもギャンブルをすると罰せられる、韓国の芸能人が海外のギャンブルで大負けして帰国後謝罪するのはそのため


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 現在、ここではいわゆる'カジノ物乞い'と呼ばれる人たちが1500人から2000人ほど存在しているものとみられている。 さらに、彼らは野宿までしても江原ランドを離れずにいる人々だ。 
江原(カンウォン)ランドカジノのために自殺した人は計300人あまりに上るという悪いうわさが出回っている。 近くのモーテルで勤務していた従業員たちは'朝に客室に入るのが恐ろしい' として、結局、江原道を離れるケースまで生じている。 
しかし、江原ランドは、合法的なカジノ施設であるために、とくに営業を制限することができない。 それだけこれからも '予備物乞い' がたくさん様相なるはずであり、彼らも、遠からず、徹底的に人生の底に落ちることが自明に見える。 

一部の物乞いの間で'人間屠殺場'と呼ばれる江原ランド、その前後を隅々まで取材したハナシをまとめてみよう。


賭博で財産全部台無しにして'物乞い'に転落
多くの人たち自らが 自殺 '人間屠殺場'

一言に江原ランドは'金のブラックホール'といえる。 最初は'面白半分で''好奇心に''刺身を食べに江原道に一度立ち寄り、'結局は自分が持っていたお金の両方と、はなはだしきは個人金融限度枠まで使い果たしてしまう場合が多いからだ。

ソウルで食堂を経営するイ某(47)氏もそのようなケースだった。 事実彼女は最初はカジノということをよく知らなかった。 せいぜいやってみなければ、祝日の隣人たちや家族と一緒に賭け花札をする程度だった。

彼女が初めてカジノに足を踏み入れることになったのは2007年。町の友だちと江原道に '刺身とか食べに行こう'と、1泊2日の旅行に行った彼女は偶然の機会にカジノに行くことになったということだ。 最初に江原ランドは彼女に '大当り' で近づいてきた。 初めてしてみたバカラでなんと100万ウォンのお金を取ったのだ。


面白半分の好奇心で 遊びに来たら、結局…

そんなに江原ランドについて'幸せな思い出'を抱いてまた日常に復帰した彼女だったが、その日の甘い'味'は簡単に忘れられなかった。 もちろん、彼女もTVや新聞媒体を通じて'賭博中毒'によって、敗家亡身した人たちに対する話をよく知っていた。 また、50年の一生を、まじめに生きてきたに賭博で大もうけを狙った人生は想像もして見なかった。 しかし、初めて味わった100万ウォンという 'アブク金' は結局、彼女の足を再び江原ランドに導かれるように作った。

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その時から彼女は恐ろしいスピードで賭博に陥り始めた。 もちろん、序盤には失ったる増えたりを繰り返した。 そうなればなるほど、彼女は容赦なくお金を集めて来始めており、まるで精神を失った人のようにギャンブルにのめり込んでいった。

まるで本能の中に隠されていた'勝負師の気質'が復活したように言葉だ。 しかし、つい1年足らずで、彼女は自分が運営する食堂まで全部売ってしまうほどたくさんのお金を失ってしまった。 しかし、彼女はまだも江原ランドを離れられずにいる。

この1年間なくなってしまった自分の'血のような金'2億を考えると足取りが運べないからだ。 少なくとも元だけでも探しても彼女は、世界で一番幸せな人になりそうだという気もしてきたが、その誰も彼女に本殿を取り戻させて義務もなく、可能なこともなかった。

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結局彼女は自分が夢にも思わなかった '江原ランド物乞い' になってしまった。 お金がある日であり、モーテルに行ったがそうではない日になると路上生活をした。 
居場所を提供する資金すら、全て失うことになった彼女は毎日、カジノで物乞いをしたり、席を売るやり方で小銭を用意してゲームをしながら、毎日を過ごした。 そんな生活をしてみると自然に見知らぬ男とも関係を持つようになるケースも増えた。 事実上この時から売買春の道に入ったわけだ。 たったの何万ウォンに寝床を一緒にした場合もあったが、場合によってはミョッシプマンウォンを受け取ることもあった。 そんなに稼いだお金で彼女は、カジノを継続した。 現在、彼女は、カジノで偶然出会った男と旅館に家賃部屋を設けて同居している。 もちろん、ソウルにいる家族たちとは連絡が完全に途絶えた状態だ。
現在、彼女がいつ江原ランドを去るかは彼女自身も知らない状態だ。 イ氏のように江原ランド物乞いをしている人は数え切れないほど多い。 おおよその推定で多ければ2000人程度になるというのが一部の江原(カンウォン)ランドの関係者らの伝言だ。

このような物乞いらには旅館生活は'プレミアムVIP'生活だ。 もちろん彼らは旅館で転々としながら食事もやっとのことで補うだけだが、それでもその程度生活もよかったという話だ。 そうでない場合は、ホームレスまでも辞さないことしかない。 食事は言葉通り、物乞いのように解決する。 ここ江原ランドについてよく分からない人に接近して、"車代がないので、交通費1~2万ウォンだけ貸してほしい"と述べた後、幸いにお金を得ばそれでご飯を食べて、再び江原(カンウォン)ランドの中に入るという話だ。 一時、江原ランドで物乞いの生活をしたパク某(53)氏の話を聞いてみよう。

"いくらお腹が空いて私の立場が情けなく思われても、まず江原(カンウォン)ランドの中に入ると、目が覆えって何の気がなくなる。 チップらの動き、人々の表情、タバコの煙、そしてお金を取る人たちを見ると、それがすぐ私のことのように考えの時もある。 しかし、まもなく、間もないうちにまた僕の悲観的な生活がして浮上してそうするほど'お金を取らなければならない'は強い意志があふれている。 江原ランドを離れられないのは、まさにそのためだ。 'もしかしたら私も'という、このたった一つの考えが江原ランド物乞いらの頭の中を離れない。 その考えが去らない限り、彼らは江原(カンウォン)ランドに永遠に離れることはできない。"


しかし、物乞いらさえまだも命がながらいでいるという点で、幸いだと言うことができる。 自殺はもとより、売春をするなどの賭博をめぐった後遺症が一つや二つがないためだ。ここ、江原ランド近くのモーテルでは、これまで幾多とない人たちが死んでいったという。 300億を飛ばして自殺した人がいれば一ヶ月に1~2人は、ちょうど人々が死んでいくということだ。 そのような点で、江原(カンウォン)ランドに'人間屠殺場'と呼ぶ人もいる。 牛が屠殺場に入って死ぬかのように、人たちも江原ランドに入って死体として出るためだ。


年取ったら体も売ることができず、足をバタバタ

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江原(カンウォン)ランドのあるモーテルの場合、12人の ”江原(カンウォン)ランド物乞い” が自殺をしたという噂もある。 したがってこのようなうわさを知っている人たちはそのモーテルに投宿しないということだ。 どんな人たちは死んだ怨霊らが別の寃魂を連れて行くため、一緒に宿泊しているという話をしたり、甚だしくはいくつかの宿泊者が、実際に自殺した人たちの魂を見たという信じられない話をする場合もある。

状況がこうだから、モーテルの従業員も随時も変わるという。 ここで一度でも自殺した人を直接見た従業員の場合 '朝の訪問する時が怖い' として、結局は心が弱くなり、江原道旌善(カンウォンド・チョンソン)を離れてしまうという話だ。

さらに、ある女性はクリスマス未明に自殺した。 自殺の場所はモーテルなどではなく、江原ランドホテルのロビーだった。首には赤いロープが巻かれた状態だった。 彼女も財産を蕩尽して個人金融まで借りて書いたが、その金まで全部失って最後は自殺を選択したということだ。 彼女の亡骸が発見される前、別名 '社債' から継続して、脅迫を受けてきており、それに耐え切れず、結局みんなに美しい日になるべきクリスマスに自殺をしたものだ。


喫茶店で身を売ってやっと生計続けるケースも
江原(カンウォン)ランド側、出国禁止措置だけ救済策は提示しなくて

彼女のように自殺という極端的な方法を選択しない'乞食ガール'らは近くの喫茶店などに就職して体を販売しながら生計を立てている場合もある。 しかし、これも体でも売れる若い女性たちに限った場合が多い。 年取った50代の女性たちは、それでも喫茶店にも入ることができず、地団太を踏んでいる状況であることだ。

しかし、このような悲しい物語について江原(カンウォン)ランド側は、とくに対策を立てることができていない。 物乞いに対し、出入り禁止措置を下すだけで、そのどのような救済策も提示せずにいるのが現状だ。


この地域付近には現在10あまりの旅館やモーテル、数ヵ所のマッサージ店や飲み屋などが集まっている。 ここ数年で新しい店が減少傾向に転じた。 ある住民は "もともと博打に溺れた人たちはお酒と女が目に入らない。 さらに、最近ではカジノ客まで減っているから当然、商売にならないことしかない" と反問した。

それにもかかわらず、江原ランド近くの風俗街は一つの明確な特色を見せていた。 様々な形態の売春行為が横行していることが取材陣に捕捉されたもの。よく、ソウルなど大都市の歓楽街で行われる売春とはまったく違う、カジノ周辺地域の風俗街だけで見ることができそうなとても独特な方式がここにこしを据えていた。

まず、特徴的な風俗文化では、旅館とモーテルの看板が奇形的に多く見られるという点だった。 これらの旅館やモーテル、そして一部のバーなど遊興業者には店ごとに、多くは10人あまりで少なくとも3~4人の売春女性が常駐していた。 彼らはほとんど江原道の近くの江陵、東海地域やソウルなどから売春のためにここを訪れた女性たちだ。

江原カジノランドの乞食女たち

現地の取材結果、カジノ場の内外で行われる新型売買春行動も深刻になるほどだった。 たまたま目が合った男女が自然に売春を持つことはすでにカジノでは新しくもない風景になっているほど。 隣に座ってゲームをして自然に近づいている男女間にこんなことが起こったりする。 "お金を失った女性に寝床を見返りに、多くは数十万ウォンで少なくとも4万~5万ウォンが渡される"とカジノで会った人たちは伝えている。

カジノで会った40代の男性イ某さんは "そんなことが多い。 偶然に知り合って話して仲良く過ごして金の切れ目が相手の宿舎に送らて寝床もあり、また、出会ったりもする。 そんな人たちの中には、この近くに家賃のようなものを得ておいて一緒に住んでいる人たちもいる" と話した。 彼はまた、"気になって体を売る女たちが多いのではなく、お金を失って行くところがない女性たちがお金が少しある男たちに'泊めてくれ'として自然に出会いが行われる場合が多く、逆の場合も多い。 お金を使い果たした人たちであるだけに、4万~5万ウォンにも性関係が行われていると聞いた"と付け加えた。

カジノで財産を蕩尽した女たちが最初から売春の道に差し掛かっている場合も多かった。 舍北(サブク)付近で質屋を運営しているある地域住民は "最近はそんなことがちょっと少ないが、1~2年前にはそんなことが多いと聞いている。 特にカジノから少し離れたところに位置したモーテルでは '旅館女(別名愛人バン)'をする女たちが多かった" と伝えた。


カジノは朝6時に閉まる 10時の開店まで

カジノ場の前後は夜が必要なかった。 いやここの真の夜は朝6時に訪れて来る。 取材陣が精神なしにカジノ場の内外を行き来しながら取材に余念がなかった4日午前6時。2千人近い人々が一斉に江原ランドカジノ場を抜け出した。 カジノがドアを閉める時間だからだ。 彼らは江原ランド3、4階に位置したレストランやサウナ、あるいはカジノ周辺地域の飲食店や旅館、健康ランドなど、宿舎に一斉に散らばった。 自家用車を利用する人もいたが、多くの人たちは江原(カンウォン)ランドと周辺の健康ランドなどで運営しているシャトルバスに乗った。

一晩中、空っぽになっていた飲食店、サウナ、チムジルバンなどは瞬く間に大混雑になった。 ホテルのレストランでは並んでいる人たちに予約番号を分けてもらっている姿も目撃され、氷点下10℃を超える、寒い天候の中に6時15分出発する、舍北(サブク)行きの始発シャトルバスに登るために列を作った人たちが作ったとは、先が見えないほどだった


健康ランドで開店を待つ人たちはお金を失った人ばかり

ホテルで食事と眠気を解決する人は、それでも都合がよい方に属すると、近くのカジノ周辺住民たちは言う。 "お金を少しでも取った人たちが健康ランドに行きますか。 彼らは全部お金を失った人々です" と舌を鳴らしている。

朝6時30分ごろ記者が訪れたホテルのサウナはそれこそめちゃくちゃに混んでいた。
わずか50人あまりを収容できる程度の睡眠室には百人近い人々が集まっていた。 びっしりと席を取った人たちの大半は、その日自分の賭博について隣の人と会話を交わしていた。

失ったお金のために睡眠を取ることができない人も多かった。 朝7時前に達した朝食をした人たち百人あまりが一気に集まり、サウナはすぐ避難所と同じ姿に変わってしまった。 サウナで会ったある中年の紳士は "それでもここは価格も少し高い都合がよい方だ。 1万ウォン以下のカジノ周辺の健康ランドには少しでも遅れて行くと本当に体寝かせる場所がひとつもないほど人々が集まってくる。 有り金全て失って、ゲームセンターでやっと金の1万ウォン程度ずつ物乞いしてから来る人も多い"と話した。


こんなに集まった人々は午前9時30分ごろになると約束もしたように一斉に起きていく準備を急いでいた。 2~3時間の間、静かだったサウナはまた騒がしくなった。 10時の開場時間に合わせて、カジノの立場を急ぐ人たちのためだった。 少しでも遅れるとなかなか定着できないとし、急ぐ人は、たちまちカジノのあるホテル4階に集まった。


金貸しもいるけどね

江原(カンウォン)ランドを '生活の基盤' とするまた別の人たちがある、彼らはすぐいわゆる社債と呼ばれる人たちだ。 彼らはお金がないひとに、消費者金融を貸して利子を受けながら生活する。 頭が短くて整頓した身なりをしたまま、賭博はしない、絶えず賭博場を徘徊する彼らを見たなら、彼らはほとんど100%社債である可能性が多いという。

事実、表向きは受ける際には彼らは、それぞれ楽な生活をしているように見える。 賭博の誘惑にも揺れずにお金だけ貸してそのまま利子を得ることができるからだ。 しかし、彼らにも他人に話せない哀歓はある。


賭博師にお金を貸して 利子を手にする'コンジ'

利子を受けなければ、それがすぐに損になる。 特に、物乞いが自殺でもすることになれば、普通は大きな仕事がない。 当事者が完璧に消えることになったからだ。 もちろん、いろいろその他の手段を通じて家族に連絡するなどの方法がなくはないが、なかなか頭の痛いことがない。 地域的に江原道旌善という多少、人里離れたところにある、お金を受けるため、ソウルや地方に行くのも容易ではないことだ。

時には、金を借りた人々がむしろ社債を脅威することもある。 江原ランド利用客たちがこれらを江原(カンウォン)ランド側に通報をすれば、'永久利用停止'を受けるためだ。 一言で生計手段が完全に切れることに他ならない。


(ソウル/みそっち)



ってね 江原ランドは公企業なんですよ。偉いサンが天下りでやってくるしくみが20年も続いてきたのです。

付近の360°ビュー ココ

明け方6時に閉まってあさ10時に開場するんですね。そのわずかな時間に、江原リゾートは宿泊代が高いですから離れたところのサウナとかにお泊りするのもいるってことでした。

さて、韓国では ”被害者様” というご商売があります。よく知られていますよね。ところが郊外型巨大リゾートである江原ガジノには例外があって、ホームレスなどの場合には泣き寝入りするしかないというルールがあるのです。ですから文無しになって誰でも構わずにケンカを売って留置場にお泊りしようなんていうのは通用しないのです。それでも賭場に居座って一攫千金を狙うには売る物のある人はそういう副業をしながらそこに居座るのですね。
あさの10時になるとイイ席目指して並ぶんですよ。(文無しなのに)そして一見さんがやってくると手慣れた風に「あっ、席代わりましょうか?1万ウォンでどうです?」っとはじめるわけです。もちろん見つかるとつまみ出されますよね。

そういえば、韓国人だけ入場税が掛かるそうですよ。9千ウォンですって。これって毎日出すのかな?  毎日?    ふひひ


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もう全部賭けちゃっていいょ

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