米・中など外信記者団は今日訪朝
豊渓里(プンゲリ)韓国の取材陣、北京で待機…北朝鮮、依然として拒否
米国・中国・ロシア・英国など外信記者団は22日午前9時頃出発
［NEWSミーナ］北朝鮮豊渓里核実験場の廃棄行事を取材するための韓国側取材陣が21日、中国北京に到着したが、北朝鮮は依然として韓国側取材陣の訪朝のリスト受け取りを拒否している。
米国・中国・ロシア・英国など外国メディアの取材陣は同日まで訪朝ビザを発給されたという。 韓国を除いた外信記者団は22日午前9時頃(現地時間)北京首都国際空港から北朝鮮が準備した航空便で元山(ウォンサン)に向かう予定だ。
韓国取材陣8人は同日、北京に到着した後、訪朝許可と関連した南北間協議の結果を待ちながら待機したが、訪朝記者団の名簿を受け付けないものとしたというニュースが伝わると、一部の韓国取材陣は、北京朝陽(朝陽)区所在の北朝鮮大使館を訪れたりもした。
すぐに直接北朝鮮大使館に訪朝ビザを申請する案も検討したが、北朝鮮大使館に到着した時は領事業務が終了されたためか、出入り口が堅く締まっていた。
韓国取材陣のある記者は大使館の前で韓国と日本のマスコミの現地特派員など30人余りの質問に "今、議論中で、待機している。 どうするかは待ってほしい" と話した。 韓国取材陣の一部は22日午前7時から空港で待機するという計画だ。
（ソウル/みそっち）
そーですか、お呼ばれしなかったのですね。
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仁川の中古車運搬船は延焼中
［ニュースミーナ］昨日午前9時39分ごろ、仁川市中区港洞7街仁川港1埠頭で火災が発生したパナマ国籍の貨物船オートバナー号(5万2千224t級)は21時間が経った午前6時、これまで消えていない。
仁川消防本部は22日0時47分ごろ、大きな炎を取った後、一晩中330人の人材と68台の装備を動員して残り火消火作業中だ。
高所車を動員して最上層甲板に船体冷却のための放水作業を展開する一方、ポンプ車で平衡水を給水し、船体の均衡を維持した。
※バラスト水ってことは船のポンプが動いてないってこと。自力航行は不能
このような鎮火作業に22日0時6分を期し、隣接した消防隊員と装備を総動員する対応2段階が1段階へと下方された。
貨物船は車両5千700台を積載できるが、火災当時、輸出向け中古車2千438台が積載されていたものと把握された。
この貨物船は、米国から出発して今月19日仁川(インチョン)港に入港し、22日午後10時ごろ、リビアへ出港する予定だった。
火災当時、貨物船には、韓国人7人とミャンマー人20人、フィリピン人4人など31人が乗船していたが、船の屋上に避難して119番によって救助された。
消防当局は貨物船13階中の11階、船首部分に積載されたある中古車からエンジン過熱で出火したものとみて、正確な火災の原因と被害規模を調査中だ。
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韓国の現場検証能力はすごいですよ。きっと出火したクルマを特定しちゃうと思いますよ。 ※韓国では結果にふさわしい理由をこねくり出すのがうまい