やまの上はもうじき飲酒が禁止されちゃう
今だけ過怠料ないからもう一杯? 指導期間乗じて山の中の酒宴相変わらず
そういえば漢江にありがちな公園はすでに飲酒禁止 んもぉ
[甘いミーナ]国立公園のような自然公園で飲酒を禁止する法が去る13日に施行されました。 しばらくは指導期間で過料はまだありませんが、前もって知っておくのが良いです。
鶏竜山国立公園です。 お昼の時間になると山頂近くに探訪客たちが次々と集まって来ます。
ほとんど水や飲料でのり巻を食べるが、マッコリを飲む探訪客らもいます。 さしつさされつのコップが回り、すぐに騒々しくなります。
おやつまでしっかりと準備してきて版を繰り広げたところもあります。
公園内の飲酒禁止法が施行されたが、お酒一つや二杯ぐらいは大丈夫じゃないかという反応です。
[探訪客:同僚たちとこのように一緒に酒一杯分けと面白いし、課すことほど飲んではいない…。]
探訪路のあちこちで空いた徳利が発見されます。
[グヮクホンヨン/国立公園、鶏竜山の管理所係長:3月13日から法が変わり、持って来て飲酒することを禁止しています。]
9月までには警告期間ということを知って露骨に飲んだり、最初から飲酒禁止法を知らなかったという探訪客もいます。
[探訪客:本当に知りませんでした、広報するのを見てません。]
探訪客らが休憩をしながら食べ物を食べるところだが、山の中で飲酒を禁止する案内垂れ幕は見られない状態です。
自治体ではお酒販売も禁止する方針だが取締りの職員が常駐しない限り、きちんと守られるかは疑問です。
(ソウル/みそっち)
いえいえ お好きならどこでも飲めばいいんですよ(ひと一倍理解がある)
でね、韓国の人はゴミを持ち帰らないのです。これはもう徹底的に持ち帰らないですよ。まさにテレビ中継で土下座謝罪でもこんなに頑なになれないでしょ、ってくらいゴミをそこに置いていくことが最優先されるのです。
▲ゴミの回収や分別は「そのお仕事のひとのする領分」
そういう理屈がありますが、行政の対応はゴミ箱を隠すだけという対応なんですね。
ゴミ箱に捨てる習慣が無いなんて言うことではないのです。 もう何が何でもそこに置いてくる。これが韓国人に多いスタイルなのです。
持ち帰ったら自分の負け、ゴミ箱まで運ぶのさえKO負け、死刑宣告よりも電子足輪みたいに恥だと思っているんです。
これはある種のマーキング(野生動物とかあるでしょ)と同じだと研究されていました。 すなわち、自分が使って用が済んだものをそこに置いておくことで征服感が満たされる心理があるってことなんだそうです。
山の入り口の駐車場にクルマを停めておく、なるべくほかのひとに邪魔になるように停める。このへんがごく自然にできるのが彼らなのです。クルマを動かすときにはもう一度そこにゴミを置いてゆく。これが生活スタイルです。
何もかも「ウリとナム」に分けの、言い換えれば「線を引いて」その線のこっち側か、あっち側かだけの二元論的に考えること。それが韓国社会であると、シンちゃんのブログにもありますが。 にわかには理解しがたい、心の奥底の歪んだ心象とでもいうような行為をすることこそがかれらの存在意義でもあるようです。
知ってたけどさ