そういえばこんなにあった入場券詐欺事件
羽生結弦選手の入場券販売詐欺30代拘束
"日本の人気フィギュアスターの試合チケット入手困難な点悪用"
ニホンの旅行会社から購買代行を依頼された国内旅行会社の社員をだました
［ソウルミーナ］ニホンの人気フィギュア選手の平昌(ピョンチャン)冬季五輪の競技入場券を販売するとだましてお金だけ横取りした30代の詐欺師が拘束された。
光州警察庁サイバー捜査隊は13日、平昌五輪男子シングルのフィギュア競技入場券を売るとだまして金だけ受け取った容疑(詐欺)でソン某(34)氏を拘束したと明らかにした。
ソンさんは、昨年5月18日から7月7日までインターネット中古取引サイトで、平昌オリンピック競技入場券90枚と放送局の演芸大賞の年末の授賞式チケット30枚などを販売するという書き込みを掲載した後、これを見て連絡してきた、ある旅行会社から7回にわたって先入金5100万ウォンを受け取った疑いだ。
警察の調査結果、ソンさんは、ニホンのフィギュアスター、羽生結弦選手の試合の入場券を求めるニホンの旅行会社から購買代行を依頼された国内旅行会社の社員をだましたものと明らかになった。
ソンさんは、自分を有名な芸能企画会社運営者兼実務室長として紹介した後、"平昌五輪組織委員会と関連の行事を進行中だ。 行事代金を五輪チケットでもらうことになっている" と嘘をついたものと調査された。
彼はソウルで旅行社の職員に会って、芸術・スポーツ関連事業者登録証、身分証と本人名義の通帳のコピーを見せ、組織委員会行事を務めていることのように振る舞った後、契約を結んだことが確認された。
ソン氏は、入場券価格(実際の座席別の価格より10万ウォン高く策定)の30%ほどを前金で受け取っており、"入場券を受領してから残りの70%金額と交換しよう" とだまし、行方をくらましたことが明らかになった。
ソン氏はまた、フィギュア競技入場券抽選申し込み期間(2017年2月9日~4月23日)が過ぎても、"特定のルートを通じて購入が可能だ。 すでに一定量のチケットを確保した"、詐欺行為を行ってきた。
詐欺の前科34犯人ソン氏は、入場券を見せてくれなかった点を疑った旅行会社の職員に "契約を取り消し、前納金を返すが。 日本人観光客などが被害を見る責任は旅行社にある"、と脅迫する大胆さを見せた。
ソン氏は、羽生結弦選手の試合の入場券が最高1000対1の競争率を記録するなど、日本で人気種目とされる点を悪用したものと警察は見ている。
ソン容疑者は警察に "借金を返そうと、犯行した" という趣旨の供述をしており、携帯電話と住居地を変えながら、捜査機関の追跡を避けてきた。
彼はこの2016年から昨年3月までに年末放送局の授賞式とアイドルのコンサートのチケットを販売すると偽り、23回にわたって5000万ウォンを横取りした疑いで3件の指名手配がされた状態だった。
（ソウル/みそっち）
生活苦にチケットｱﾘﾏｽ
"平昌五輪チケット売っています"インターネットで1100万ウォン詐欺の20代拘束
［NEWSミーナ］忠清南道公州(コンジュ)警察署は23日、平昌冬季五輪チケットを販売すると言ってだまし、金を騙し取った容疑(詐欺)で、A(27)氏を拘束した。
警察によると、A氏は今年1月1日から最近までインターネット中古取引サイトで、平昌五輪ショートトラックなどの試合チケットを販売すると欺いてこれを見て連絡した購入希望者17人から1100万ウォン相当の金額をだまし取った容疑を受けている。
被害者は10代の学生から40代の会社員まで多様し、国内に居住する外国人2人も含まれていたと警察は伝えた。被害額は少なくとも28万ウォンから最大230万ウォンに達した警察は付け加えた。ショートトラックのチケットを230万ウォンで販売した。
警察調査結果A氏は "生活費が不足し、犯行を行った" と供述したという。
警察関係者は、全国的に平昌五輪の入場券販売詐欺による被害がさらにあるものと見て、A氏を相手に、余罪を追及している。
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"平昌五輪の入場券、まだあります"
1千万ウォン台のチケット詐欺30代の首根っこ
詐欺で稼いだ資金の大半は違法スポーツ賭博に
［はたらけミーナ］ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)警察署は'2018平昌冬季五輪'チケットを販売するとだまし、約1千万ウォンを騙し取った疑いなどで32歳のハン某さんを在宅起訴しました。
会社員であるハン氏は先月11日から一ヵ月間、インターネット中古取引サイトである '中古の国' に平昌(ピョンチャン)冬季五輪ショートトラック・ホッケー試合の入場券を販売するという書き込みを掲載して被害者32人から計千200万ウォンを受け取って横領した疑いを受けています。
ハン氏は詐欺で稼いだ資金の大半を違法スポーツ賭博に費やしたことが明らかになり、常習賭博の疑いも受けています。
ハン氏はインターネットで探したチケット写真を掲示し、まるで自分が購入したように販売の案内を載せて被害者たちをだましたものと調査されました。
警察は、中古物品取引の際に対面取引をしたり、安全決済システムを活用して、取引前に必ず'警察庁詐欺口座照会'などを通じて詐欺履歴を確認するようにと指示しました。
以下略
チケットの詐欺師が出てくるくらい平昌オリンピックは人気があるニダ と言いたいのですね。