平昌五輪ノロウイルス猛威
警察・調理師まで感染拡大
民間安全要員、江陵メディア村では警察、調理師も感染確定
追加人員は隔離中の発症元の修練院でおなじメシを食うことに
[かわいいミーナ]平昌(ピョンチャン)青少年修練院施設で始まったノロウイルスが、平昌(ピョンチャン)五輪勤務の警察と調理師にまで感染されている。
事態を沈静化させられない場合、開幕を二日後に控えた平昌五輪に悪影響が避けられない状況だ。
平昌冬季オリンピックが開幕(9日)を目前にしてノロウイルス(非細菌性急性胃腸炎、別名「冬の食中毒」)の懸念が広がっている。ボランティアに集団発症後の現在、IOCスタッフ(職員)の中からも疑われる患者が出て隔離措置された。
※外国人の取材補助人員3人も
専門家は「手段と方法を選ばず選手団に拡散を防がなければならない。選手村で疑われる患者が出た場合、非常に大きな問題になることがある」と憂慮した。
今ノロウイルス問題は平昌五輪組織委と私たちの政府を超えた。IOCまで懸念の声を出している。外信たちも最近ノロウイルスを扱い始めた。
7日、CBS特別取材チームの確認の結果、江陵メディア村勤務の警察24人のうち12人が疑わしい症状が出て、現在まで6人が感染確認された。 ついでにメディア村勤務の調理師2人も確認されて病院に運ばれた。
江陵メディア村の常住者は4200人に上る。
江陵(カンヌン)選手村医療室に勤務するボランティア2人も、疑いの症状が現れ、病院で治療を受けていることが分かった。
ノロウイルス感染の事態が広がると、組織委員会はこの日午前、事務総長の主宰で関係機関、緊急会議を開き、疾病管理本部の主導で国感染病対応システム稼動を要求して競技関連施設(メニュー)食堂業者の代表を集めて、組織委員会、食薬処、疾病管理本部合同教育を実施して拡散対策を実施したと確認している。
疾病管理本部の危機対応総括のホンチョンイク課長は "問題になった修練院で出た陽性反応のほかにも、江陵(カンヌン)地域で五輪関連従事者のうち、下痢などの疑いの症状が報告され、検査した"、"その結果、このうち一部が感染したものと確認され、この中に、警察も含まれており、追加検査が進行中であるため今後、陽性反応の数がさらに増える可能性がある" と話した。
(ソウル/みそっち)
感染性の病気ですが、法定伝染病ではないので事態を静観するしかないとのことです
発症後は数日で症状が快方に向かうので安静にしていればOK、ただし感染そのものは隔離しないと伝染る。
くるくるだぁ~♥