仁川 日曜の朝は不審なガス臭にガクガク '不安'
日曜の朝から仁川市の南・中・東区一騒動消防本部などに数十件の届出の受付
警察・ガス公社などの該当地域の調査にガス漏れなく '悪臭' が原因であるよう
[NEWSミーナ]日曜の朝の仁川(インチョン)の一部地域で原因を確認できない悪臭が発生し、住民は不安に震え慄いた(おののいた)。
21日、仁川(インチョン)市と消防当局などによると、同日午前6時をに中区と東区、南区(ウルサン・ナムグ)などでガスの臭いがするという苦情が多発的に受け付けられた。
消防本部状況室に10件が通報されており、彌鄒忽コールセンターには午前6時21分を皮切りに計12件が受け付けられた。 この他にも南・中・東区など地方自治体と112を通じて計40件余りの届出が入ってきた。
申告内容は東区松現洞 を中心に万石洞、南区崇義洞・龍峴洞、中区新興洞・桃園洞などでガス鳥は臭いがするというものだった。 外部で始まった悪臭が家の内部まで入って住民たちは "ガス漏洩が疑われる" と、関係機関に通報した。
悪臭が発生し始めた午前6時頃から地域コミュニティでは状況を尋ねる書き込みが続いた。 "ガスの臭いがして申告した"、"不安で眠れない" という内容だった。
龍峴洞Aマンションの住民は "6時に出勤しようと家の玄関を開ける時(においを)ふと感じた"、"鼻がおかしいかと思った"と話した。 東区松峴洞に住む住民はガスの臭いにより、ほかの地域に体を避けたりもした。 関係機関は通報を受けてパトロールに当たったが、原因を明らかにしなかった。
消防当局や警察、ガス安全公社、三千里都市ガスなどはガスの臭いがし始めた午前6時から8時まで中区と東区一帯を確認した。
点検の結果、ガス公社は苦情の原因がガス漏れではない悪臭のためだと判断した。
悪臭発生原因と疑われたSK石油化学北港埠頭近くも管轄地方自治体で確認したものの、異常がないという。
午前中その地域を巡回した東区・中区庁などによれば、悪臭は午前9時ごろを起点に解消された。 状況は一段落したが、仁川(インチョン)で不審悪臭が相次いで発生しながら住民たちの不安は大きくなった。
昨年8月にも、菁蘿地域ではガスで推定される臭いがする住民の苦情が1日の間、150件に達したが、原因を明らかにしなかった。 その前の4月にも西区石南洞一帯でガスの臭いがするという申告70件あまりが受け付けられたりもした。
市の関係者は"届け出があった東区と中区(チュング)一帯を点検したが、悪臭が解消された状況で、特異事項を発見できなかった"、"原因を明らかにするため、現場にいた基礎自治体関係者らと会議を進める計画だ"と話した。
(ソウル/みそっち)
悪臭といえば「韓国でしょ」「生ごみ」「うんうん」「くさいよね」「過去カキコ見てもあきれる」「見ただけで目に沁みるってどうよ」「テロ水準」「べたべたする」
なんて修飾語が欠かせないわけですが、観光客のお泊りするところだけは清掃車が早い時間にやってきますよね。これが現地民ばかりの油断している住宅地なんかになると昨夜のゴミが昼過ぎてもそのままなんてことがあります。
韓国ではゴミの分別をしませんが、資源ごみが混ざっていると ”古紙回収” のお年寄りが目ぼしいものを拾っていきます、あのリヤカーでよく見かけるアレですね。
宅配ピザの紙箱なんかも韓国では貴重な紙資源ですから食べ残しや吸い殻と一緒に出されていると紙の部分だけ器用に拾い集めて周囲にゴミを散らかすのが韓国のお年寄りです。 ある調査では韓国で古紙回収(廃紙収集)に従事するお年寄りは推定で175万人以上とも言われていますが、この人たちを養うために韓国ではゴミを分別しないのが不文律となっています。
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そいじゃ 目に沁みる過去カキコより