鬼ころについての訂正「飲みかけの鬼ころが出てきた」は、「飲んでいる途中にもうひとつストローを差しちゃった」の間違いでした お詫びして訂正します ウソ
平昌五輪の女子ショートトラック代表コーチ不在
エース 沈錫希は選手村離脱…手出しをしたコーチは現在の職務停止
暴力・派閥騒動などともすれば雑音 毎度の氷上連盟に軽い処罰の責任論
[朝からミーナ]ショートトラックのエース、沈錫希(21・写真)がコーチに平手打ちされ、選手村を離脱した事実が知られ、スケート界の後進的な文化が、俎上に載せられた。
沈錫希は、この16日、忠清北道鎮川(ジンチョン)選手村を離脱したが、18日に復帰して19日、練習を再開した。 大韓氷上連盟は手出しをしたとされるAコーチの職務を停止させた。 平昌冬季五輪の開幕を控えて発生した '大型スキャンダル' に沈錫希はもちろん、太極(テグク)戦士たちの士気も墜落した。
2015年にも暴行事件が起きた。 当時、男子ショートトラック代表B選手が練習途中、自分を追い越して倒したという理由で、後輩C選手に悪口して拳を振り回し、全治2週間のけがを負わせたことがある。
2016年には元国家代表コーチと選手たちが違法賭博をして立件されることも出た。
2010年には一部コーチと選手たちが国家代表に選抜されるようにお互いに協調する、いわゆる'談合説をめぐる攻防は波紋'が水面に浮上し、ショックを与えた。
2018平昌冬季五輪で有力な金メダル候補に挙げられているショートトラックのシム・ソクヒ(韓国体育大学)が女子代表チームコーチから暴行を受けて選手村を離脱した後、再び復帰した出来事が起きた。 氷上界の関係者は18日、連合ニュースの電話インタビューで "沈錫希が女子ショートトラック代表チームコーチとの不和でこの16日、鎮川(ジンチョン)選手村を離脱した"として "このために文在寅(ムン・ジェイン)大統領の鎮川(ジンチョン)選手村の訪問の際(沈錫希が)訓練場に現われなかった"、
"今日から代表チームに復帰した"と明らかにした。
同関係者は"女子代表コーチが沈錫希に平手打ちをしたものと知っている"と"平昌五輪を控えて、担当コーチと摩擦があったものと聞いている。 このような中、手出しを受けた沈錫希も自尊心が大きく傷害選手村を離脱した"と話した。
彼はさらに、"(暴行で)職務停止を受けたコーチは、沈錫希を幼い時から指導してきた指導者"と"五輪を控えて女子代表チームの主将である沈錫希に多くの負担を与えたようだ。 このために平手打ちが発生し、沈錫希も選手村の離脱という極端な選択をしたのだろう"と付け加えた。
平昌五輪の開幕を20日後に控えて最後のトレーニングに集中しなければならない状況だが、今回の '選手村離脱波紋' でメダル狩りに支障が予想される。 大韓氷上競技連盟はこれに対して "代表チームから報告を聞いて該当コーチを優先的に職務を停止させた"と"該当のコーチから手の有無に対する事実関係を確認している。 そのコーチに代わって、パク・セウ競技理事をコーチに合流させて訓練を進めている"と説明した。
(ソウル/みそっち)
「これは暴力ではない、もしこれを暴力と呼ぶものがあれば、出るところへ出てもよい...財閥総帥(コーチ)はそう思っていた...」
そういう社会であることには変わりないんですが、どうにも話題性がありますからね、すぐにコーチを首にしちゃうことで事態の収拾を図るわけです。
コーチが不在になると作戦が立てられませんから練習スケジュールはもちろんのこと、試合当日の選手村から乗るバスや競技場の控室からリンクまでの通路の道順まで選手本人が迷わずにしなきゃなりません。そういう意味では選手のマネージャーでもあるわけですよ。
コーチがいないと、当日朝起きられない、朝食の場所が分からない、時間になっても競技場に辿り着けない、スケート靴が届いていない、滑ったあとの選手が次にどこに行くのかわからない、自分の出番なんて明日なのか今日なのかさえもわからない、なんてことが簡単に起こりうるわけです。
手際の悪そうな選手案内係の大会ボランティアを相手にするのも選手本人になるのです。これはストレスが溜まりますよね。
まぁ韓国では金メダルが期待されていた競技ですが、これでひとつダメになったかなっということは記憶しておきましょう。
朝ころって4回言ってみて