失敗したのか 人糞エネルギー化粧室
6か月間に100人分の人糞があつまったが現在は閉鎖される
それでも今後5年間で研究費100億の追加投入 いったい何が
[ソウルミーナ]人糞をエネルギーに変えるというアイデア、耳寄りです。 この研究のために国内研究陣がトイレを設置してここで用便するとお金をくれると言って、関心を集めました。
その後2年が過ぎたけど化粧室はなくなり、研究は遅々とします。 それでも100億ウォンがさらに支援される予定です。
▲蔚山(ウルサン)科学技術院(UNIST・ウンニスト)に設置された実験棟(トイレ)
2016年、蔚山(ウルサン)科学技術院(大学校)は独特な建築物を建てました。
人糞をメタンガスとバイオディーゼルに変換してエネルギーを得る実験室です。
ここでウンコをした後、持ってくれば、3000ウォンを与えるとして関心を集めました。
しかし、6ヵ月ぶりに閉鎖されました。
便器から人糞を直接移すべきだったが拒否感が大きかったからです。
この期間、100人余り分の人糞を集めるのに止まっていました。
研究陣は当初、成人人糞200gであれば3600ウォンの価値を作ることができると言い、経済性を確信しました。
しかし経済性が見直されると最近、500ウォンに下げました。
モデル研究に11億ウォンの予算が投入されたが、研究陣内でも懐疑論が多かったのです。
研究参加者:自分たちにに同調する教授たちがあまりいない。 それで、おおよそ1~2年程度加えて見てダメならばやめる…]
このような状況で、昨年から5年間の100億ウォン支援が決定されました。
研究チームの責任者:経済性の価値を超える環境の価値、産業と連携されて哲学が変われば、お金の価値を越えているのではないか…]
人糞資源化研究は50年前から始まったが、まだ目立った成果はありません。
この研究も予算浪費で終わるわけではないかと懸念が出ます。
(ソウル/みそっち)
プロジェクトは、この実験室1階に設けられたトイレで始まる。 水洗式と違って、ここトイレで大便を見ると、洋式トイレの下に設置された排気装置、乾燥機などがすぐに大便を止め、粉末にしてくれる。 この粉末を取り出して、化粧室の隣の微生物バンウンチョに入れば微生物が粉末を分解しながらメタンガスと二酸化炭素を作り出す。 メタンガスはボイラーに入って実験室暖房と給湯に使われて、二酸化炭素は藻培養組で運ばれ、緑藻のような微細藻類の餌として使われる。 微細藻は圧搾機などに入れて絞り出し、脂肪を得て、この油分からバイオディーゼルを作り、車両燃料などに活用する。 微細藻の体は40%が脂肪で構成されている。 人糞がエネルギーに変身することだ。>>>>>
蔚山科学技術院は2009年に新入生の入ったかなり新しい国立大学のようです。
そういうところに猛勉強をして入り込んだ挙句にウンコの研究です。ガンバレ
韓国人の人糞好きは伝説的ですよね。そういう研究ですから予算がつくわけです。
◀ミドリ色のは軽油成分を生成する藻の一種とか
5年で100億ウォンという破格なこの予算ですが、ウン教授の研究室の自由に使えるのは、はるかに少ない金額のようです。もちろん学生には手弁当でおやつも出ないわけです。そのわりに立派なトイレが出来上がっているわけで、そのへんもひっくるめての予算化なんでしょうね。
大学としては支出する予算が多いほど中抜きがしやすいので次々と予算が通過します。国立大学なので予算を決めれば国からのお金に使い道がつくわけで、研究がダメならお金だけ貰っておいて研究をほったらかししておけば万事OKですよ。
蔚山科学技術院(UNIST・ウンニスト) ⇐ これだけで笑えるし
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韓国の化学調味料でさ「うん この味だ」
っていうのがあるんだよね