親の詐欺につき合わされ潜伏中の未就学児童
2014年の就学対象Aさん(11) 今年も学校に現れなかった
巨額詐欺容疑の親と潜伏後、'真っ暗' … 警察も手がかり捜す事ができない
[メディアミーナ]2014年からB小学校の就学猶予者で管理されてきたAさん(11)は正常に就学したら、今年は5年生に該当する年だ。
Aさんの両親は2013年インターネットサイトで商品券を安い価格で販売するとだまして被害者43人から28億ウォンを横取りした疑いで2014年3月指名手配が出された。
Aさんと親の行動は、この時から分からなくなった。
警察は、平澤継母小児殺害事件以降、児童未就学問題が浮上すると、Aさんの安全を確認するために、全方位捜査を行ったが、これら一家族3人の行方をつかめなかった。 この家族は出入国記録をはじめ、国内にどのような行跡も残さなかった。
警察関係者は "一家が他人名義で病院で診療をしたり、請願書類の発給を受けた可能性まで念頭に置いて捜査したが、何も痕跡がなかった"と伝えた。
警察は詐欺の規模で見た時、一家が密航して海外に滞在している可能性に重きを置いている。しかし一家の行跡がまったく明らかになっていないためにインターポールの国際手配は行われなかった。 一部ではAさん家族がすでに極端な選択をした可能性も取り上げている。
この事件は清州の相当警察署を経て、忠清北道地方警察庁長期失踪児童担当部署で担当している。
(ソウル/みそっち)
これね、お金が無くなれば帰ってきますよ、お金さえあれば死のうなんて韓国人は絶対にいません 文無しになって現地人化したところで帰ってきます。 帰巣本能っていうのかな。海外で文無しになるより韓国の方が過ごしやすいですし
そういえば去年はこんなことが
海外逃避犯罪者らの航空機で集団送還
フィリピン逃避犯罪者47人のチャーター機で集団送還…国内初の事例
[事件のミーナ]犯罪を犯してフィリピンに逃避した逮捕されて送還される被疑者47人が国籍航空のチャーター便で14日午後、仁川(インチョン)空港を通じて入国した。
韓国に入ってくる'第1関門'仁川(インチョン)国際空港。ここでは14日早い時刻から警察庁外事局職員たちは緊張した表情で忙しく行き来しながら何かを準備する姿が目立った。
この航空機には、犯罪を犯してフィリピンに逃避したが逮捕されて送還される被疑者47人が搭乗していた。 もちろん一般乗客は全くない、ひたすら犯罪者の搬送のためのチャーター機だ。
現地の外国人収容所に収監されていた被疑者たちは、同日車両20台でマニラ国際空港まで護送された後、専用の出国審査台を経て、護送の航空機に搭乗した。 この国籍機は、国際法上、韓国領土であり、搭乗した直後に逮捕令状が執行された。
全国でこれらの事件を直接捜査していた刑事120人が数度の予行演習と教育を経て、護送官として参加した。 機内の廊下をはさんで左右3個ずつ配置された座席には中央の被疑者が、左右には刑事たちが座った。
▲14日(現地時間)、フィリピン・マニラで出発して韓国に行く韓国国籍機にフィリピンに逃避した検挙された被疑者らと刑事たちが搭乗している。 [警察庁提供]
手錠をかけられた被疑者たちは諦めたように飛行中にずっと何も言わずに座席に座っていた。 食事はサンドイッチが提供され、刑事を同行してトイレに行ったりもした。
警察庁は、フィリピンに逃走した国外逃避犯が最も多く、フィリピンに拠点を置いたボイスフィッシング(電話金融詐欺)やサイバー賭博サイト運営など、犯罪が増加している点を考慮し、昨年9月からフィリピン当局と犯罪者集団の送還を協議してきた。
警察によると、今年一年フィリピンに逃避した韓国人犯罪者は先月末基準144人で、全体国外逃避犯(485人)の29.7%に達する。 フィリピン現地で身柄が確保されて外国人収容所に収監状態の人員のみ90人余りだ。
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警察は彼らを韓国法廷に立たせ、犯罪に相応の処罰を受けるようにする必要があり、劣悪な現地の外国人収容所環境を考慮すれば、長期間収容と疾病にかかるなど、被疑者の人権侵害の恐れもあると判断して集団の送還を推進した。
同日、送還された被疑者47人は、インターポール(国際刑事警察機構)の最上位指名手配レベルの赤色手配の対象者11人を含めてボイスフィッシング(28人)など詐欺犯39人と麻薬・暴力・窃盗犯などだ。
▲警察(경찰)と書かれたワッペンにあるINTERPOLは国際刑事警察機構(ICPO)とは関係なしに使用されている、(上野で買ったFBIジャンバーを着ているのと一緒)
これらのうち、詐欺犯らが犯した犯罪の被害額は460億ウォンに達すると警察は伝えた。 韓国警察庁所属のコリアンデスク(韓国人事件処理の専従警察官)と現地司法機関協力に一網打尽にされたボイス・フィッシング組織員21人も同日、送還された。
※ボイスフィッシング組織員の21人は下っ端、証拠不十分で全員無罪の予定
第3国で暴力犯罪を犯したある被疑者は1997年11月、フィリピンに逃避した後、約19年ぶりに国内として連れてきて遂に処罰を受けることになった。
検挙された対象者の送還
駐フィリピン韓国大使館所属の警察駐在官とコリアンデスクらは現地の在米韓国人社会を聞き出して証拠を収集してフィリピン当局の捜査と検挙を支援して、フィリピン法務部・移民庁と集団の送還手続きを協議した。
警察は今回の集団の送還をきっかけにフィリピン逃避犯を迅速に送還できるようにフィリピン当局と協議を続ける計画だ。
警察関係者は"これからも外国警察と積極的に協力して犯罪者が、国内はもちろん、国外でも必ず検挙されて処罰を受けるという原則を確立する"と話した。
(ソウル/みそっち)
こんなんですね。去年もフィリピンで韓国人が大勢殺されたんですが、韓国紙で彼らが逃亡犯罪者と扱ったところは皆無でした。まるで善意の韓国人が強盗被害に逢ったかのような書きっぷりでしたよね
韓国人犯罪者の天国であるフィリピンでもうっかり警察に捕まると長い監獄生活が待っています。でもこれってフィリピンにしてみれば税金の無駄遣いですからなるべくなら追い返したいですね。
その一方で外国逃亡犯対策に何もしてこなかった韓国ではフィリピン側の要求で犯罪の通訳を派遣するように依頼されていました。コリアンデスクっていうんです。名前だけ聞くと海外で困ってる韓国人の駆け込むところのように見えますがフィリピンでは犯罪者処理の役目なんですね。
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じつは現地に逃げたのはイイけど、あっちで別件で捕まったり、お金が無くなったりしたときは韓国に戻ってくるのがイイんです。まず半数は執行猶予刑で事実上の無罪となります。あとの半分は犯罪資料散逸で刑事立件不能ということになります。 韓国で裁判を受ければ最高刑でも絶対に執行猶予が付きますから逃げたがる韓国人が考えるよりも韓国は過ごしやすいハズなんですけどね。
これね詐欺事件とかの被疑者だと帰国しても立件されません。今回の帰国便の容疑はフィリピンでの犯罪で拘留されたわけですから韓国に帰れば何も無かったことになるわけです。 チャーター便の47人ってまるで忠臣蔵のような語呂あわせですね。
さて、帰国して少し不自由の身で釈放されるとこれが以外と被害者に刺されたりするんです。もういきなりですよ。あるいはガソリンかけられて火だるまとかね。 つまり警察よりも一般人のほうが凶暴なんです。そういうののほとぼりが冷めたころお金も無いし帰ってくるのが理想的なわけです。
今回みたいなときでも捕まえて護送した犯罪者が何をやった犯人なのかは犯罪者保護という立場から公表しません。包丁持って待っているひとから身を守るという犯罪者保護国家のお話しでした。
断酒症状じゃないってば
笑ってるのっ