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精神疾患や性格破綻などの警察官が勤務中

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"精神疾患や性格破綻などの警察官70人の勤務中"…
81%が銃器のある地区隊に勤務中

イメージ 1[ソウルミーナ]精神疾患、性格破綻、腐敗前歴などで業務を遂行することが難しい警察官70人が現役として依然として勤務していることが分かった。

特にこれら警察のうち80%ほどは民生治安の最前線の地区隊に勤務している。 このために最近あった、検問所の銃乱射事件で機動隊に死亡させたパク某警衛事例のような事故が一般市民を相手に発生しかねないという指摘が出ている。

 国会の安定行政委員会所属のセヌリ党のシン・イジン議員が13日、警察庁から提出された資料によると、警察が特別管理している、'事前警告対象者(職務遂行が難しく、事故を誘発する可能性がある問題警察官)'は、9月基準で70人だ。
このうち、精神疾患者が23人で最も多く、過多な債務者(11人)、倫理観欠如者(10人)、組織和合不和(8人)、性格破綻者(5人)、射幸行為者(3人)などがその後に従った。

勤務部署別では、地区隊が57人に81%を占め、警務(6人)、生活安全(2人)、女性青少年(2人)などにも一部が配置されていた。

情報・セキュリティ、捜査、刑事など核心部署には1人もなかった。 シン議員は"精神疾患に分類された23人のうち18人は、銃と実弾が支給される地区隊・交番で勤務している"、"彼らが主に地区隊に勤務することについて、警察は、明らかな理由を提示していない"と指摘した。

具体的な実例を見ると、ソウルのA交番に勤務するB警長は、飲酒暴力で四回も懲戒を受けるなど'性格破綻者'に分類されており、仁川のC交番に勤務するD警偉は精神疾患歴にセクハラの前歴もあることが分かった。 これによって、むしろ警察によって、市民の安全が脅かされているのではないかという指摘まで出ている。
 
 
シン議員は、"事前警告対象者たちは対市民接触が多く、激務に苛まれる地区隊や交番勤務の代わりに治療と勤務を並行できるところに再配置する必要がある"と話した。


(翻訳:みそっち)



精神の異常者が群を抜いて多いというのが韓国人ですが、その一方で精神異常者にはとても優しい社会になっています。たとえば殺人罪や殺人未遂罪ですが、精神異常者の場合には一回目なら必ず執行猶予が付くことになっていてそれっきりになることが多いです。また精神異常者が何らかの犯罪をしたとしても警察官や教員などの公務員であったりした場合にはまず絶対に罪を問われることはありません。

ソウルでよく見かけるのが『目が血走っていて危なそうなの』ですが、こういうのに対する反応も韓国人には手馴れたもののようで、地下道で10m先にホームレスを発見した時のように急いでいてもスルリと進路を変えて脇を通り過ぎるのです。 そのため韓国人異常者がウヨウヨいるソウルでも意外と異常者犯罪は多くないということになっています。  ※韓国人 ≠ 犯罪者 ≠ 異常者

しかし、これが誰もが油断する深夜の時間帯ともなると途端に犯罪率が高くなることはよく知られていて。夜間外出禁止令が無くなったのは1988年からですが一般市民はあまり夜遅くに出歩いたりはしない習慣もあるようです。




派出所・交番の警察官、3人のうち2人は40~50代

若いのがいない、走れない警察官 徴兵代わりの”義務警察”制度があるから現場警備みたいな立ち仕事は若いのにやってもらうから、警察官採用の年齢制限も無くして


イメージ 3[はたらけミーナ]地区隊や交番警察3人のうち2人以上が40~50代の中年であることが分かった。 国会・安全行政委員会所属のセヌリ党のカン・ギユン議員が8日、警察庁から提出された資料を見ると、ここ6月末基準で地区隊や交番で勤務する全体警察官4万3263人のうち66%である2万8467人の年齢が40代以上であることが分かった。

年齢別に見ると、40代が一万4803人(34.2%)で最も多く、50代が一万3664人に31.6%を占めた。 一方、30代は9303人で21.5%で、20代は12.7%(5493人)ぐらいだった。
地方警察庁別で50代の警察官勤務の割合をみれば、忠清北道地方庁が39.9%(506人)で最も高く、全羅北道地方庁が37.8%(771人)、光州(クァンジュ)地方庁36.7%(411人)で後を継いだ。 このうち全羅北道地方庁の場合40代以上の警察官が89%を占めた。
蔚山(ウルサン)地方庁(18.4%)、京畿道地方警察庁(23.3%)などは相対的に50代の警察官の比率が低いことが分かった。 20代の警察官勤務の割合が最も高い地域は蔚山(ウルサン)地方庁で21.6%を記録し、仁川(インチョン)地方庁(19.9%、418人)、京畿道地方警察庁(16.3%、1406人)などの順で集計された。 全北(チョンブク)警察庁(3.4%、70人)、全羅南道(チョルラナムド)警察庁(5.2%、116人)などの20代の警察官の比率は全国最下位圏だった。

カン議員は"地区隊や交番は犯罪対応と苦情処理の最前線"とし、"20~30代の年齢の警察官を新規採用して地区隊と交番に優先的に配置するとともに、既存の警察力は職務適性評価を通じて再配置をする必要がある"と指摘した。


(翻訳:みそっち)




韓国の警察は分業化しているんですよ、交番でも遺失物係のひとは万引き事件には無関係ですし、刑事事件で現場整理の制服警官っていうのは交番勤務の人の仕事じゃありません。交通事故でも現場検証は別のがやってくると交代しちゃうし事故の解決は保険会社の仕事なのでお気に入りのレッカー車を手配するまでが現場警察官のお仕事です。この辺が9級採用の最下辺の警察官です。
その上司として採用されるのが7級採用ですが、刑事さんのような仕事もするのかな? そして5級採用となるとかなり偉い人ってことになります。

つまり現場整理やデモ隊への対応は”義務警察”という徴兵みたいな21ヶ月勤務のが毎月補充されるのでそっちの仕事と棲み分けできているんですね

韓国の警察官は勤続年数で昇進するというしくみではありません、犯人逮捕のお手柄というものも警察内部ではほとんど評価されないので人命救助などのようなニホンでは当たり前のことでも韓国では大ニュースになったりします。それほど善い行いをするひとがいるのにもびっくりですが、悪いことをするほうも3度目くらいまではすべて特権で保護されていますね。




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