韓人記者暴行 大韓貿易投資振興公社が雇用したことに
管理・統制および現場指揮は中国公安の責任だが
大韓貿易投資振興公社は "警護費用だけを支払っただけ"
うんうん
[メディアミーナ]14日(現地時間)、中国北京で、文在寅(ムン・ジェイン)大統領を近接接近していた大統領府出入りの写真記者たちを集団暴行した中国人警備員たちが韓国貿易公社である大韓貿易投資振興公社(KOTRA)で雇用した職員たちである可能性が大きいと伝えた。
▲カメラを持っていないのは全部中国公安、大統領と韓国側大統領警備員はそこにいなかった。
当然現場に随行するはずの中国公安要員が犯人である可能性を最初から否定する内容だ。これについて中国公安側は記者団の公式抗議にも回答をしないでいる。
ただ、現場の警護指揮は中国公安(警察)が担当したものと把握されている。
大韓貿易投資振興公社の関係者は同日、"中国イベントのために現地の私設のセキュリティー会社と契約した"、"何人の保安要員を割けばいいのかは、警備会社が決定して大韓貿易投資振興公社はこれによる費用を負担する方式だった"と話した。
この関係者はさらに、"セキュリティ要員に対する基本的な管理統制は、セキュリティ業者がして、現場でセキュリティ会社やセキュリティ要員に対する管理・統制及び命令の権限を持ったのは北京市公安局"とし、"これにより、保安要員らの身元情報も、私たちにはなく、大統領府の取材陣に暴行した彼らを把握するため、中国公安に問い合わせた状況" と付け加えた。
ただ国賓晩餐会を控えた状況で、中国公安側との摩擦を避ける意味もあって青瓦台は公式なコメントでも記者暴行には触れずにいる。
中国外交部スポークスマンも「事件が発生したイベントは、韓国側が自主的に進行したことだと知っている」とし「しかしなにしろ、中国で発生した事件であるため、非常に関心を持っており、韓国側を介して、具体的な状況を把握している」と説明した。
▲このあと韓国人記者は派手なパフォーマンスで大の字に横たわり同情を求める顔をしている
大韓貿易投資振興公社は今回の韓中首脳会談行事を向けて中国公安を通じて私設警護会社職員190人ほどを雇って、現場に投入したことが確認された。
大統領府関係者は "暴行当事者が誰なのかを把握する最中に暴行被害者から大韓貿易投資振興公社と契約されたセキュリティ会社所属の職員である可能性が大きいという話を聞いた"、"これによって暴行、当事者に対し、身元や経緯などを確認するよう指示した状況"と説明した。
ただ、大韓貿易投資振興公社関係者は "取材陣に暴行した警護員たちが中国公安の所属か、我々が雇用した警護会社の職員達なのかはまだ明確に確認ができなかった"、
"暴行、当事者たちの所属と身元を把握するのには時間がかかるだろう"と話した。
(翻訳/みそっち)
ということです、まぁ文句の言えた行為じゃないですからね。このままうやむやになるんでしょう。 いえいえ民間の警護員っていうのがよくわかんないですが
ところで、一夜明けた北京での今朝の朝食が ”庶民食堂” で豆乳と揚げパンっていうのが現地ではスルーされているんですが、ハングル記事を見たらしい中国サイトでは割と炎上していて、ちょっと紹介しておきましょう
「まるで観光に来た韓国人旅行者のようだが」、「晩餐会があるのに当日の朝食選択が理解できない」、「晩餐会でも豆乳と油条を出すように総料理主席に命令が出たようだ」、「韓国人にはあれでもご馳走なのだろう」、「混ぜられない料理ではフラストレーションが溜まるようだ、晩餐会のメニューに混ぜるものが出るか注目して」
などのコメントがありました。
ってわけで、国賓歓迎晩餐会があるその当日なのに、にそういうところに行って ”庶民大統領” を気取ってみるというのはいかにも韓国の大統領が人気取りだけのためにやりそうなことですが、あまりにも中国人からみればバカな行為に見えたということです。
トランプ大統領がニホン訪問の初日に ”東京アブラめし” を取り巻きを引き連れて食べに行くような感覚でいいのかなと... (違っ)
鬼ころ備蓄計画!