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韓国のノーベル賞科学者育成事業中断

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韓国のノーベル賞科学者育成事業中断

研究財団、予算削減されたため、新規課題選定もないことに



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[ソウルミーナ]政府がノーベル科学賞を受けるだけの核心的な科学者を育てるために導入した'大統領、ポスドク(Post-Doc)フェローシップ'の新規事業が来年から中止される。 
この2011年から始まった当該事業がいきなり中止され、若い科学人材を育成し、長期的眼目で基礎研究支援を強化することにした文在寅(ムン・ジェイン)政府の方向と逆行しているという批判が出ている。 

13日、科学界によると、韓国研究財団が運営していた大統領ポスドクフェローシップが来年から新規課題を選定しないことにした。 財団側は今年まで選定した課題のうち、支援期間が残っている74の課題だけは続けて支援する計画だ。 大統領ポスドクフェローシップは、優秀な若い科学者を育成するために導入された。
満39歳以下の博士号取得者や博士号を取得してから7年以内、若手研究者を対象に人件費を含めて毎年1億3,000万ウォンずつ、最長5年間支援してきた。 科学分野でノーベル賞受賞者を出すことができるように若い科学者たちを支援してやり他のポスドク(博士後、国内研修)事業と差別化を行った。 一般ポスドクの場合、年間4,500万ウォン支援金に期間も2年に制限されているのに対して、大統領ポスドクは破格的な恩恵が与えられた。

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しかし、基礎研究の特性上、成果がすぐに出ず、一部が支援の途中、就職などにより、途中であきらめるケースが発生し、いよいよ2018年度予算案で新規課題の選定に向けた予算が反映されなかった。 科学研究開発(R&D)予算を審議する国家科学技術審議会で国会に予算案を提出する前に関連新規予算を全額削減したという。 
ただ、今年まですでに選定された課題を支援し続けるという側面で来年度の関連予算は今年(98億2,300万ウォン)と類似した水準の90億1,200万ウォンで割り当てられる予定だ。 

科学界では大統領ポスドクの趣旨を考える時、新規課題を最初から選定しないことを置いて批判の声が高い。 成果が2年ぶりに発売される一般ポスドクに対する支援を増やすため、5年ほどの長期成果を要求する大統領ポスドクをなくそうというのは結局、政府が、短期的成果中心の科学R&D政策を展開するという意味と解釈されているためだ。  

国内研究機関にいるある関係者は "多くの研究者らが韓国を離れて帰らないことや契約職を転々としながら研究を進めなければならない劣悪な処遇などを考慮する際、大統領のポスドク制度は必要だ"、"特に、より長期的な研究の風土を奨励する次元でも新規事業を中途半端になくした点は残念だ" と指摘した。


(ソウル/みそっち)


 
 
ノーベル症が韓国人特有の症状だとしたら韓国政府が発症したのがノーベル賞支援事業なわけです。 んで5年目ですがどんな成果があったのかというと例が挙げられないだけに説明もいらないわけですが、2017年の研究成果の世界上位1%の研究者に選定された... 誰? 


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だから 誰ょ?






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