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窓ガラスにプチプチとは一体何か?

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あの日のニュース 2012.2.07

断熱シート ’プチプチ'(韓国名:ポクポクイ)で暖房費の大幅削減
昌原(チャンウォン)のハンマウム病院、一ヶ月に1千400万ウォンぐらい節減



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[ぬくぬくミーナ]慶尚南道昌原(キョンサンナムド・チャンウォン)のハンマウム病院が建物の窓に、別名'ポクポクイ'と呼ばれる断熱シート地をつける簡単な作業で数千万ウォンの暖房費を節約して注目されている。

昌原(チャンウォン)のハンマウム病院(院長ハチュンシク)は、昨年末から病室や事務室など建物の窓にこのような断熱シート地を付着したと8日明らかにした。


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断熱シート地は主に、取り扱い注意を必要とする物品を包装する時使用するでこぼこした形の包装緩衝材であるエアキャップと似ている。

水だけ撒いて、窓に簡単に貼り付けられる。(ホントカ)

シート地の凸凹したビニールの中に形成された空気層が窓の熱伝導率を下げて冷ㆍ暖房効果を高めている。

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ハンマウム病院は断熱シート装着で、この1月だけでも1千400万ウォンの暖房費を節約したと明らかにした。
昨年1月に暖房用として都市ガス6万9千774㎥を使用したが、今年1月には5万5千729㎥に減少した。

1万4千045㎥の都市ガス(㎥当たり1千30ウォン)を少なく使用して暖房費1千400万ウォンを節約した。

断熱シートに貼るだけで室内温度を2~3度高めることができ、20%以上の暖房費節約効果が収めたのだ。

ハチュンシク院長は "建物熱損失の30%が窓が原因になるという点に着目し、断熱シート地を付着した結果、驚くべきの省エネ効果を体験した"、"脱ㆍ取り付けが容易に一般家庭でも活用できる()"と明らかにした。


(ソウル/みそっち)



 
この騒ぎの前年だったと思いますが、大型台風接近で窓ガラスが割れるのを防止するんだと言い張って 窓ガラスに濡れた新聞紙を貼るのが流行ったりしていました。



韓国型台風対策、窓ガラスに濡れた新聞紙が効果的?
 
 
イメージ 1[台風ミーナ] 梅雨明けと共に韓半島には本格的な台風シーズンがやってきますよ、韓国では昨年、一昨年と未曾有の台風惨事に見舞われたことは皆さんの記憶にもあることでしょう。
 
ところで昨年の台風対策のときに不思議な流行があったことは覚えていますか?
ニュース報道にも出てきた"窓ガラス飛散防止には濡れた新聞紙が効果的"っという消防庁の広報もあってソウル中の新聞紙が品不足になるほどの流行を見せました。
 
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▲昨年(2012年)の台風シーズンにはソウル中の新聞紙が姿を消した。
 
 
イメージ 5昨年8月の台風15号が全国を直撃し、ガラス窓の破損を防ぐための様々な講じ策が出ましたよ。テープをX字にガラス窓に貼ったり、濡れた新聞紙をガラス窓に付ける'台風新聞紙'が大きく流行しました。
 
新聞紙を窓内側につけた後、窓に霧吹きで水をまいてくれたら、ガラスの張力が大きくなって破損防止効果を高めることができると消防防災庁が説明したりもしたんです。
 
ところが、国立災難安全研究院が、実験調査した結果、'濡れた新聞紙'や'X字テープ'は大きな効果がないとします。
テープをガラスと窓枠継ぎ目に貼る、ウィンドウが風に揺れるのを阻止できるということなんです。
ガラス窓の破損はガラスそのものよりも窓枠に大きく左右されるという話です。
したがって、強風による窓破損を防ぐためには、古くなった窓枠は直ちに交代して、破片による被害を減らすためにはガラスに安全フィルムを付着するのがいいという研究院は強調しました。
 
 
 
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▲窓ガラスのX字型にテープを貼っておけばほとんどの強風は十分に強いことができます。 これより良い方法は、濡れた新聞紙を貼ることでしょう。
 
18階建ての高層だからいつも風が少し吹いても窓ガラスが揺れるんですが、このように濡れた新聞紙を窓ガラス全体に塗っておけば専門の保護フィルムと同じ役割をするので、強い台風の風にも窓が持ちこたえることができます。
窓ガラスの内側についた濡れた新聞紙が圧力を支える力でテンションを高め、強風を防いだということです。
今回の台風ボラベンは、最大風速が秒速40メートルにも及ぶだけに、テープよりは濡れた新聞紙を貼るのが効果的です。
 
 
(翻訳:みそっち)
 

 
新聞紙を窓ガラスにテープで貼るというひともいたようですね
 
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▲何が何でも窓ガラスに新聞紙という強迫観念型単一行動でもガラスの飛散は防げなかっただろう。それでも多くの韓国人は同一行動をすることで安心するらしい。
 
 
 
韓国型集団単一行動習性による新情報として"窓ガラスに濡れ新聞"というマジックが瞬く間に韓国中に広まった、
 
 
新聞スタンドでは普段売れないハングル新聞まで完売
(持ち歩くには英字紙がステータス)
 
 
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▲ 
▲強風の勢いに備えて窓ガラスに濡れ新聞を貼っている、 またたくまに広まった濡れ新聞無敵伝説はとどまるところを知らずに拡散している(3週間遅れでキタ朝鮮に伝播します)
 
 
イメージ 6イメージ 4[ソウルミーナ] 窓ガラス全体に透明保護フィルムを被せウザ、窓ガラスが多少たわむが、耐えています。 家でもこのような効果を出すことができる方法があります。 まずテーピング。
窓ガラスのX字型にテープを貼りおけばほとんどの強風は耐えことができます。
これより良い方法は、濡れた新聞紙を貼るでしょう。
 
街路樹も根こそぎ抜いてしまう威力的な強風を伴った15号台風ボラベンが27日、西海岸に沿って北上しながらボラベンの被害を最小限に抑えること対策についてのお問い合わせが続いている。
 
イメージ 5この日、消防防災庁は "雷や稲妻が打てば、建物の中や低い所に移動して、地下室や下水道マンホールなどにアクセスしてはならない"とし、"窓ガラスの破損を防ぐためにテープや濡れた新聞紙を付さなければならない"と明らかにした。 別名 "台風新聞紙"と呼ばれるこの作業は、新聞紙に水をつけて貼りおけば、強風にも窓ガラスが割れずによく持ちこたえるという説明だ。 また、テープを利用して縦横に窓に付ける方法も推薦した。
新聞紙を窓の内側に付けた後、窓に噴霧器で水をかけながらきっちりと付けてくれるとガラスの張力が大きくなり、効果を高めることができる。 濡れた新聞紙が圧力を圧力を支える力である張力を高めることだ。 専門の保護フィルムと同じ役割をするので、強い台風の風にも、窓ガラスが持ちこたえることができているという説明だ。
 
消防防災庁はまた、電柱や街灯や信号機に接近したり、手で触れてはいけないし、河川の近くに駐車した車は安全な場所に移動して、海岸道路での運転は禁物だと助言した。
また、雷·稲妻が打てば、建物の中や低いところで避け、風で飛ばされ物が家の周りにある場合は、あらかじめアンインストールして、アパートなどの高層ビルの屋上·地下室や下水道マンホールなどにアクセスしないように付け加えた。
 
 
 
◇ ◇ 
 
 
何て言うんでしょうか、ものすごく単一な文化圏ですから瞬く間に同じことが広まるのです。それを素晴らしいことであるさえ考えているのが彼らの思考回路なんですね。
かれらのステータスである21階建ての高層アパートは上から下まで全く同じ間取りじゃないですか そいうのも彼らの精神構造に影響を与えているんでしょうね。

あの加湿器の殺菌剤ではおおぜい死にましたが。あれも加湿器信仰に殺菌剤まぜまぜして ”超快適空間” なんてことを競い合ってやっていたからあーなったのです。
しかも末端では現役の添加量が幾何級数的にすぐに増えますからとんでもない濃度だったそうですよ。つまり使用者の責任なんですね。そのためでしょうか、セヲル号のような大騒ぎにはならずに最近では続報も聞かなくなりました。


イメージ 5

マヤ おそろしい子






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