行安部"地震被害申告7810件、軽傷者10人"
現地ネイバー記事にカキコしてたら直前のカキコに地震のことが書いてあった
[ソウルミーナ]最初の地震は本震が起こる約7分前の午後2時22分32秒頃m浦項市北区北7km地域でマグニチュード2.2で発生し、12秒後の2時22分44秒同様の地点でマグニチュード2.6の地震が発生した。
やがて約7分後の2時29分31秒規模5.4の本震が発生し、約3分後の午後2時32分規模3.6の余震が起きた。
続いて2.4∼3.6の余震が続く本震から2時間後の午後4時49分には規模4.3の強い余震が発生した。 この余震は当初早期警報では規模4.6と把握されたが、規模が下方修正した。
気象庁は15日午後7時現在まで計18回の余震が発生したと明らかにした。
これによって、同日一日前震2回、本震1回、余震18回など、すでに21回も地震が発生した。 前震と余震の規模は2.1∼4.3水準だ。
▲練炭が崩れた、韓国らしいほほえましい一枚だ
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地震発生の深さは6∼12キロ水準で、昨年9月12日に発生した国内歴代最強規模(震度5.8)だった慶州(キョンジュ)地震(11∼16キロ)の時より浅かった。
気象庁は今回の浦項地震の余震が数ヵ月間続くものと見込んでいる。
今回も同様に東日本地震の影響を受けたと推定される慶州地震と似たパターンを見せるという説明だ。
慶州地震の余震は今月9日現在計640回発生した。 規模1.5∼3.0未満618回、3.0∼4.0未満21回、4.0∼5.0未満1回だった。
(ソウル/みそっち)
▲黄色いカブリオレ、運転手に怪我はなかった
▲3匹の子ブタとオオカミのレンガの家の1シーン
▲路地に停められたクルマに直撃している
▲崩れ落ちるところにはクルマが停まっているのも韓国の特徴だ
▲韓国型がよくわかる施工例
▲別のクルマもこのようにぺしゃんこだ(ホンダレジェンド)
▲不安げに通りに出てみる
▲韓国人は地震の規模と震度の区別ができない
▲15階建てアパートにはヒビがはいっている(ココ)
※住人に避難勧告が出たが一部住人は立てこもり中
▲お約束だが、すでに体育館に避難しているのもいる
※体育館が潰れた事故がセヲル号の前年にあったけど
▲体育館とくれば次は支援物資の辛ラーメンの出番だ
これまで市内7か所が避難場所に指定された
▲校庭に避難したところ、韓国も11月だけどね
▲校庭には南北方向に延びた地割れが発生した。
▲空襲を受けたと形容される浦項市内の様子だが
朝鮮戦争で爆撃機を使用したのは国連軍だった。
▲学校の廊下も御覧の通り
▲校庭で無事の再会にうれしさを隠しきれない韓国人親子
▲原型が何だったかもうワケがわからない
▲うん
▲派手な倒壊をした韓東大学のスタジオ調整室らしい
▲この柱の上には9階建ての住居兼住居があるんだが(ココ)
▲別の建物だがレンガ造りの塔屋があわわ
この下にはレンガの下敷きになったクルマがある
▲雑多な商品が床にまで陳列されているようす。
▲右は醤油コーナー、左はコチュジャン どちらも歴史は100年未満
▲こちらもコンビニかな?
▲コンビニ? トイレットペーパーが27巻で売っている
▲各地で看板も落ちているらしい
▲韓東大学の当時のようす
行政安全部は15日午後5時基準で浦項地震関連の受付された被害通報は全国の総7810件だと発表した。
人命被害はすべて軽傷者で大邱(テグ)1人、慶尚北道9人など計10人だ。 エレベーター事故など、人命救助された人員は計63人だ。
行安部によると、現在、計10件の地震が発生した。 午後2時29分規模5.4の本震は浦項市北区北9km地域で発生した。 午後2時32分に規模3.6、午後2時46分に規模2.5等の余震9件が続いた。
行安部の現場償還管理官6人が現地に緊急派遣されており、中隊本部長の金富謙(キム・ブギョム)行政安全部長官も現場へ向かった。
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