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Channel: minaQのつぶやき 네토미나
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地下鉄でまた煙、自主避難行動がトレンドニダ

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国民の安全意識は格段に向上したのか?

停電した地下鉄では煙が出るのに…"待て" の案内放送、避難指示が待てない乗客たちは自ら電車のドア開けて出て自主避難 "セヲル号" から変わったニダ 



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[NEWSミーナ]ソウル地下鉄錦湖(クムホ)駅に停車した電車に煙が出て乗客が急いで避難しました。 ところで列車では'待て'という案内放送のみ出て、結局、乗客自ら電車のドアを開いて出て来ました。 乗客たちは、セヲル号や大邱(テグ)地下鉄惨事が浮上したとしました。 


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地下鉄の駅舎が煙でぼうっとます。

今日(9日)午後1時ごろ、ソウル地下鉄3号線の錦湖(クムホ)駅に入ってきた電車が大きな爆発音とともに突然止まりました。

9番目の車両の屋根からスパークが発生し、列車の中は停電になり、煙が出始めました。 ところが案内放送では '待て' いう言葉だけが出ました。

しかし、煙がさらに広まると、「列車から出て」と叫んだのは列車の外にいた乗客たちでした。 驚いた乗客らは直接手動装置をまわして戸を開き、スクリーンドアを押して出ました。

駅舎の中は瞬く間に修羅場になりました。 


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交通公社は事故の軽重を把握するために措置が遅くなったと釈明しました。

事故が発生する度に繰り返される当局の安逸な対処が市民の不安を飼っています。

こうした乗客の機敏な行動に韓国のネチズンらは

「自分の身は自分で守るのは文明社会では常識」

「運転手がカギをかけて逃げ出していれば大惨事だった
(大邱の地下鉄惨事は運転手がカギをかけて先に逃げた)

「スクリーンドアは車両側からは開けられない、乗車客がいてくれてよかった」、

「煙が出たのは車両の外側」

「駅員がいないのも経費削減、これで世界一安全な地下鉄だって?」
(ソウルの市営地下鉄局発表では定時運行率と事故災害発生率が世界一らしい)

「死者が十分に出てからじゃないと対策が行われないよ」

など、韓国社会へのあきらめにもとれるコメントも見られた。


(ソウル/みそっち)


 
トンネル事故で不通になったり電車などが事故で止まると韓国では原因究明や再発防止よりも最優先で処理されるのが『全線開通』です。 とにかくすぐに動き出すことが最優先での至上命令のようです。 現場検証なんていうのはきれいに片づけられたところで、始めに結論ありきというスタンスで行われます。
今回のようなけむりの出た車両の場合には先に車両の修理が行われるし、現場検証も別の車両を並べてきて、遠く離れた車両基地かどこかで『絶縁が悪化した』のが原因なんていうことにするようです。
駅で事故が起きても駅員が出てこないのも韓国の特徴です。韓国の地下駅にはどの駅にも駅長室があるようですが、駅長の仕事はその場を離れないことなので、正社員じゃない用役業者が事故発生時の処理をするわけです。人員削減で、駅長には部下がいませんし、改札だって完全自動改札ですから、あとほかにはトイレ掃除のおばさんが数人いるくらいでしょうね。



ほかの地下鉄関連事故


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車いすで落ちて消えるまでご覧ください(既視感ね)

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 さて地下鉄のスゴイのといえば釜山の火花事故がすごかったですよね

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▲2013年の釜山の地下鉄火花のようす、原因はわかっていない




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パニくる でいいのかな





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