害虫忌避剤自動噴射機 本格稼動
太陽光利用の完全屋外設置可能で 製造メーカーには問い合わせ殺到か
「海外からの見物客が押し寄せて」 式のニュースも間もなく出てくる
[ソウルミーナ] 最近、登山道入り口や公園などのいたるところでで'害虫忌避剤自動噴射機'を見かけることが多くなった。無料で使用でき、効果も抜群との触れ込みで、複数の自動噴霧器製造メーカーがしのぎを削っている。
これらの害虫忌避剤噴射機は噴霧器が連結されており、山に上がる前に顔を除いた上着と靴などに10秒程度は軽くかけてあげさえすれば、蚊やダニ害虫のアクセスを遮断することができる仕組みだ。
蚊、ダニなど衛生害虫による感染病のマラリアなどのほか、殺人ダニによる重症熱性血小板減少症候群(SFTS)、毛ダニによるつつがむし症などもある。
今年に入り現在までに42人の死亡が確認されている重症熱性血小板減少症候群(SFTS)被害も、死亡者のニュースが聞こえなくなって2週間目となる
1000人以上の被害者を出したエアコン殺菌剤や鶏卵殺虫剤波動の興奮も覚めやらぬまま野に山にでかける市民の間では概ね好評だ。
害虫忌避剤自動噴射機は疾病管理本部から認証を受けた忌避剤を使用しており、随時忌避剤を補填する方式で管理・運営される。
▲殺人ダニの猛威を受け、感染多発地帯の自治体では夏の感染症予防のための主要な公園やハイキングコースの入口に害虫忌避剤インジェクタを設置して運営している
害虫忌避剤の自動噴射は環境にやさしいエネルギー、太陽光を利用し、一度噴射する4〜6時間の間、蚊、ダニなどの害虫のアクセスを防ぐ効果がある。
機械の片側に設置されたハンドルを押すと、10秒間噴射され、誰でも簡単に、皮膚や上着
に軽く噴射することができ、使用方法も容易である。
「害虫忌避剤自動注入器を介して、蚊媒介マラリア、毛ダニによるチュチュガムシなど各種感染症を予防し、衛生害虫による不快感の感覚軽減与え、市民にもより安全で快適な環境を提供している」と述べた。
(ソウル/みそっち)
ってことですが ホントに、この2週間 殺人ダニの死者が出てないのです。
9月だけでも20人近く死んでるのに沈静化するわけがないのです。
ニュース検索では42人死亡よりも〝致死率42%〟のほうが見出しになっています
害虫忌避剤自動噴射機のほうはあちこちに設置されていますが、すでに禁止薬剤の使用だとか効果の無い薬剤などのハナシが出てきています。
飼い犬の散歩で犬の全身に液剤が垂れるまで噴霧している人もいたと言うハナシも出てきているので間もなくこちらからも被害報告が出てくるでしょう。